あなたはいくつ知っていますか?2016年に最も話題になったWebデザイントレンド17選
10. 大胆なタイポグラフィ
▲ ロゴや中央の「STREET FOOD」の文字が印象的なBlock16のホームページ
ミニマルなデザインにしたいのであれば、ヘッダータイトルなどの文字を美しく見せるために余白を上手に使ってみてください。サイズを極端に大きくしたり、普段では使わないようなWebフォントを使用してみたり、一般に使われるフォントを大胆に活用したりすると、かなり印象的です。Google FontsやAdobe Type Kitのおかげでどのフォントを使うかの選択肢も広がり、ブラウザのデフォルトのフォントにこだわる必要もなくなってきました。
フォントサイズを複数組み合わせることで、大きなインパクトが生まれ、ページに一体感が生まれます。異なったサイズのフォントを使うとヒエラルキー(重要度の「階層」)が生まれ、ユーザーも情報のレベルを捉えやすくなるので、ほしい情報を探しやすくなります。フォントが大きければその分ページの重要なメッセージを伝えることができる一方で、小さいフォントを使えば周りの要素をサポートするメッセージの役割を果たします。フォントサイズを独創的に使いこなすことで、Webデザイナーは見た目においても動きのあるページを作ることができます。
さらに、IT企業が開発したフォントが登場しました。UPSの「UPS Sans」に始まり、Apple社の開発した「San Francisco」やAndroidの「Roboto」などは、ブランドアイデンティティを感じる好例でしょう。もちろんこうしたフォントを作るには時間も費用もかかりますが、他社との差別化を図る上で強力な効果を発揮してくれます。
▲ San FranciscoはApple Developerでダウンロードできます
そして、従来から使われているフォントも、もっと独創的な形で使われています。ベタ塗りの四角形に穴が空いているようなデザインを施したり、オーバーレイをかけた大胆な見せ方をしたりする方法です。また、古くからあるフォントをあえてヴィンテージ風にすることで、新しく登場したフォントと対照的に使う手法も登場しました。
▲ 切り抜きに様々な写真を覗くようなデザインのTALK PRのホームページ
しかし、GitHubに代表される主要なプラットフォームの中には、新しいどころかシステムにデフォルトで入っているフォント(システムフォント)を使っているところもあります。Webフォントなどのカスタムフォントは他のホームページと差別化することもでき、何よりも美しい表現が可能ですが、場合によっては読み込み速度が低下するなどのマイナス面も起こることがあります。GitHubのようなプラットフォームが快適に使えるのは、ArialやHelveticaのおかげかもしれません。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ヘッダー
- WEBページの上部スペースに位置し、どのページが開かれても常に共通して表示される部分です。ヘッダーの役割は、まずWEBページを目立たせ、ブランドイメージを訴求することにあります。会社のロゴなども通常はここに置きます。また目次となるメニューを表示し、自分が今どのページにいるかを分からせることもあります。
- タイトル
- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
- フォント
- フォントとは、同一の特徴を持った文字の形状を一揃いでデザインしたものです。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- フォント
- フォントとは、同一の特徴を持った文字の形状を一揃いでデザインしたものです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- フォント
- フォントとは、同一の特徴を持った文字の形状を一揃いでデザインしたものです。
- Android
- Android OSとはスマートフォン用に開発された基本ソフト(OS)の一種です。米国Google社が中心となり開発されました。
- フォント
- フォントとは、同一の特徴を持った文字の形状を一揃いでデザインしたものです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- フォント
- フォントとは、同一の特徴を持った文字の形状を一揃いでデザインしたものです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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