HTMLソースチェック

ホームページはたくさんのややこしい英語で書かれています。この作り方には基本的なルールがあり、それに沿ってホームページを作れば、ユーザーにも見やすくなります。
下記のツールはホームページが正しく書かれているかを診断してくれるツールであり、間違った書き方をしている箇所は具体的に指摘してくれています。

4.Another HTML-lint 5

Another HTML-lint 5

Another HTML-lint 5

2011年ころより普及しはじめたHTML5も対応したソースチェックツールです(ベータ版の公開となっています)。

5.CSS Validation Service

CSS Validation Service

CSS Validation Service

CSS(カスケーディングスタイルシート)の構文エラーを日本語でわかりやすくチェックしてくれるツールです。

検索順位、リンクチェック、キーワード頻出状況などの総合的な検索エンジン最適化検証ツール

ホームページ担当者としてご覧になるのであれば、これから紹介するツールが役に立ちます。訪問前にクライアントのホームページがどれくらいの順位でどのような評価を受けているとか、上位表示を行いたいワードが何であるかなど、簡易的に調べることが可能です。
もちろん自社でホームページを運営している際も、下記ツールを使うことで日々の動きをチェックしやすくなるでしょう。

6.SEOチェキ!

SEOチェキ!

SEOチェキ!

検索順位のチェック、キーワード出現割合、発リンク(外部サイトへのリンク)数や内部リンク数、ドメインの取得年月日など、URLを打ち込むだけで一覧化してくれるツールです。

7.itomakihitode.jp

itomakihitode

itomakihitode.jp

SEOチェキ!同様、SEOに関わる複数の項目で診断してくれるツールです。

8.キーワード出現頻度解析ツール

キーワード出現頻度解析ツール

キーワード出現頻度解析ツール

入力したURLに単語単位で出現頻度を一覧化してくれるツールです。
出現頻度が即検索エンジンに評価されるわけではありませんが、ホームページを作るうえでの目安になります。

9.atom

atom

atom

無料の順位取得ツールです。
登録したキーワードとURL単位に、自動で当日の順位を取得してくれます。複数試してみましたがこのツールが最も使いやすく高機能でした。
複数のホームページ、複数のキーワードで順位を意識している場合は使いやすいです。

10.deadlink.tv

deadlink.tv

リンク切れを起こすと、ユーザーが離脱してしまう可能性が高くなります。それと同じように検索エンジンも、リンクした先に情報が無ければ、ウェブサイトの評価を下げてしまうかもしれません。
そういったサイト内のリンク切れをチェックしてくれるツールです。