ネット広告への出稿を検討している際に「純広告」という単語を見かけたことはありませんか?純広告とは、特定のメディアの広告枠を買い取り、掲載する広告を指します。

今回は純広告の意味と、純広告にはどういった種類や契約形態があるのかを解説します。
自社の商品やサービスのユーザー層に近いユーザーを持っているメディアの純広告を利用することで、見込みの高い顧客に絞ったアプローチが可能です。バナー広告テキスト広告など種類も様々なので、この機会に基本的な情報を把握しておきましょう。

純広告とは

広告とは、特定のメディアの広告枠を買い取り、掲載する広告の総称です。

Yahoo__JAPAN.png
https://www.yahoo.co.jp/

例えば、Yahoo!JAPANの場合、上記のようにトップページ右に広告枠を設置しています。
こちらの広告枠は「Yahoo! JAPAN ブランドパネルビジョン」という商品名で販売されており、1週間の掲載期間が約束されています。

Yahoo!JAPAN以外にも、日本経済新聞社や東洋経済オンライン、ニコニコ動画といった主要なメディアで純広告が提供されています。

「YDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)」や「GDN(Googleディスプレイネットワーク)」といった複数のメディアに掲載される可能性があるネットワーク広告とは異なり、特定のメディア上に掲載されるのが特徴です。

参考:
広告商品検索 |Yahoo!マーケティングソリューション
広告メニュー一覧|日経Web広告ガイド|日本経済新聞社
東洋経済 AD INFO / 【デジタル広告】|東洋経済オンライン

純広告の種類

では、純広告として、どういった広告が配信されているのでしょうか。
6つの種類を解説します。

参考:
純広告|インターネット広告代理店シード
最近のインターネット広告の動向と健全化の取り組み(PDF)|消費者庁

1.マイページジャック広告・リッチ広告

Yahoo!JAPANのようなポータルサイト上のページをジャックしたように動画やアニメーションが流れる広告です。
ユーザーのマウスやスクロールに合わせた動きのある広告を表示することもあります。

2.バナー広告

広告主こそ知っておきたい!Twitter広告の表示をカスタマイズする方法|ferret__フェレット_.png
https://ferret-plus.com/8021

バナー広告は、ホームページ上に掲載する画像を使った広告です。
画像をクリックすると、広告主の設定したホームページへとアクセスします。

3.記事・タイアップ広告

【事例公開】3ヶ月で成長率700%!ferretが実践したAMP対応の中身を大公開|ferret__フェレット_.png
https://ferret-plus.com/6256

記事や特設サイトの形式で作成される広告です。

例えば、現在ご覧になっている「ferret」では、記事形式の広告を配信しています。通常の記事と異なり、広告主の提供で配信しているため「Sponsored」が表記されているのがわかるでしょう。

4.テキスト広告

テキスト広告は、ホームページ上に文章の形式で表示される広告です。
文章をクリックすると、広告主の指定したホームページへとアクセスします。

5.動画広告

動画広告は、動画で配信される広告を指します。
例えばYahoo!JAPANの場合、動画サイト「GYAO!」でユーザーが動画を再生した際に動画広告も合わせて再生する「Yahoo! JAPAN インストリーム」という商品を販売しています。

参考:
広告商品検索 |Yahoo!マーケティングソリューション

6.メール広告

メール広告は、メール形式で配信する広告です。
例えばferretの場合、会員向けに発信している通常のメルマガ以外にも、広告主からの提供で特別号としてメール広告を配信しています。