現役口コミサイト管理人が口コミ投稿率を5.5倍に伸ばした3つのポイント
「口コミが全然集まらない!」
オウンドメディアを使い、自社商品の口コミを集めたい担当者や、特定分野の口コミサイトの運営者でこのように思っている方は多いのではないでしょうか。口コミは商品の評判や売上に非常に強い影響力を持ちますが*「そもそも口コミを集めるのが難しい」*という課題があります。
私はダイエット商品に特化した口コミサイト「ダイエットカフェ」を運営している株式会社T.M.Community代表の福田と申します。ダイエットカフェは2008年に設立し、口コミサイトに丸10年の間、口コミを集め続けています。
ダイエットカフェも最初はなかなか口コミが集まらず苦しい時期がありました。しかし現在は口コミ数約15万個、商品数約8,000個とダイエット商品の口コミサイトとしては日本最大級の規模となっています。
今回は現役口コミサイト管理人の私が*「どうやって口コミを集めてきたか」*を説明します。
普通、ユーザーはどれくらい口コミを投稿するのか?
何の工夫もしない場合、だいたい何人に1人くらいが口コミを投稿すると思いますか?
少し前になりますが、2017年9月11日〜9月19日にダイエットカフェで「何の理由も無しに、ユーザーはどれくらい口コミを投稿するのか」を実験的に測定してみました。すなわち「口コミを集める工夫」をこの期間だけ一旦削除してみたのです。
その結果、この期間の投稿率の平均は*0.048%*となりました。これは2,083人のユーザーがダイエットカフェに訪問してくれたとして、2,082人は無視、1人の奇特な方が口コミを投稿してくれるという計算になります。
もちろん、扱う商材や口コミサイトのシステムによって口コミ投稿率は変わりますが、それでも「普通、ユーザーはほとんど口コミしない」ということはご理解いただけたかと思います。
なぜ、ユーザーは口コミを投稿しないのか?
理由は様々ですが、大きな理由は次の2つです。
・口コミを投稿するメリットを感じない
・めんどくさい(時間がない)
この「ユーザーが口コミを投稿しない2つの理由」を解決すれば口コミを投稿してもらえるようになります。
・口コミを投稿するメリット
→口コミを投稿するメリットを作る
・めんどくさい
→めんどくささを排除する
具体的には次の3つのポイントを押さえましょう。
ポイント1:口コミを投稿するメリットを作るため、インセンティブを用意する。
ポイント2:インセンティブを口コミ投稿に結びつけるため、導線を整える。
ポイント3:めんどくささを排除するため、投稿のハードルを下げる。
上記3つの「口コミを集める工夫」を施すと、口コミ投稿率は飛躍的に伸びます。
下記のグラフは一旦削除した「口コミを集める工夫」を再度施した後の投稿率の推移です。
「9月11日〜9月19日が工夫無し」「9月21日〜9月29日が工夫有り」のデータです。
工夫を実施した結果、投稿率は0.048%から0.266%と5.5倍になりました。しかも、工夫をしているだけでお金は一切使っていません。
それでは、投稿率を5.5倍にするために何をしたのか、先ほどのポイント1〜3を具体的に説明していきます。
- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
- インセンティブ
- インセンティブとは、作業者やユーザーの行動をうながす為に運営者が与える報酬を指します。インターネットにおいては、サービス利用者に特典などのインセンティブを示し、積極的にサービスを使ってもらうことために行われます。
- インセンティブ
- インセンティブとは、作業者やユーザーの行動をうながす為に運営者が与える報酬を指します。インターネットにおいては、サービス利用者に特典などのインセンティブを示し、積極的にサービスを使ってもらうことために行われます。
- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
- 導線
- 導線とは、買い物客が店内を見てまわる道順のことです。ホームページにおいては、ページ内での利用者の動きを指します。 ホームページの制作にあたっては、人間行動科学や心理学の視点を取り入れ、顧客のページ内での動きを把握した上でサイト設計を行い、レイアウトや演出等を決めることが重要になります。
- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
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