Benchmark Emailの特徴

毎月250通までは無料で利用できる

機能は限られますが、毎月250通までは無料でHTMLメールが送信できます。
どのぐらい効果があるか、テスト的に使ってみて本格導入を検討するのも良いでしょう。

機能性に優れている

機能が豊富なのも、同ツールが持つ特徴です。
上述した基本機能に加えて、ユーザーの行動に合わせてメールの内容を変更するフォローアップも可能。例えば、新規登録者へ向けたシナリオ、ショッピングカートにアクセスしたものの途中で購入を中断したユーザーへのシナリオ、送付したメルマガを開封した人へのシナリオをそれぞれ作成することができます。
この機能を活かせば、受信者へより適切なクロージングができますね。

Benchmark Emailを使うメリット

メルマガ配信のミスが減る

顧客リストの更新や送信スケジュールの作成など、メール配信にまつわる作業を自動化できるため、手動で行っていたときに比べてミスを大きく減らすことができます。

メルマガ配信にかける時間を短縮できる

一度ツールの操作を覚えてしまえば、メルマガ配信に割く時間を大幅に短縮することも可能です。
導入企業の中には、メルマガ作成時間を1/4まで減らすことができたところも。配信量が増えれば増えるほど、配信ツールを使うメリットを教授できます。

高速でPDCAが回せる

メルマガを配信してすぐに効果が検証できるので、次のメルマガに向けた改善がすばやく行えます。
導入企業の事例では「メールを見て購入を決めた人が増えた」との声も。数字の分析はもちろん、アンケートフォームを活用して受信者の生の声を拾うこともできます。
それらをメルマガやWEBサイトの構築に生かせば、より高いコンバージョンが期待できるでしょう。

まとめ

HTMLメールはテキストメールと比較すると視覚効果の高い訴求が可能であったり、よりリッチな情報をユーザーに届けることができる一方で作成や配信に技術力が必要というハードルがあります。
Benchmark Emailのような配信ツールを使って、チームメンバーの誰でも効率的にHTMLメールを配信できるような体制を整えましょう。