リスティング広告を出稿する際に、適切なキーワード選びに悩む方は多いでしょう。

リスティング広告は、クリックしたときにだけ料金が発生するため、コストを抑えながら商品やサービスの認知度アップや購買につなげられます。

その一方で、キーワードをはじめとした各種設定を適切に行わなければ、アクセスが極端に少なくなるリスクもあります。ここでは、リスティング広告のキーワードの設定方法や注意点などについて詳しく解説します。

リスティング広告からリード獲得を増やしたい方は、CTRCVRの改善策を中心に解説している「リスティング広告からリード獲得、解決の糸口」の資料がおすすめです。効果的に結果を出したいと悩んでいる方は、ぜひ活用してみてください。

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BtoB向け!リスティング広告からリード獲得を増やす、改善の糸口

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「リスティング広告の運用をしているけど、成果が出ているか分からない」「予算内で効果的に成果を出したい」そんな状況を解決するために作成されたのが本書です。リスティング広告のメリットを整理した上で、CTR・CVRの改善策をメインに解説します。

目次

  1. リスティング広告はキーワードの選び方が重要
  2. リスティング広告におけるキーワードの決め方
  3. リスティング広告の におけるキーワード選定の決め方に関する注意点
  4. リスティング広告でのキーワード選定におすすめのツール5選
  5. リスティング広告でNGなキーワードとは?
  6. リスティング広告の配信後に行うキーワード運営における3つのポイント
  7. キーワード選定に注力して費用対効果を上げよう

リスティング広告はキーワード選びが重要

リスティング広告はキーワード選びが重要
リスティング広告は、設定したキーワードの一致条件を満たす語句をユーザーが検索した際に、広告を表示する仕組みです。つまり、ユーザーが検索し得るキーワードを設定しなければ、リスティング広告は表示されません。

商品やサービスを利用するユーザーが検索する可能性があるキーワードを知るためには、入念な調査と慎重な検討が必要です。また、リスティング広告経由のコンバージョンで得られる利益を超える予算は設定できないため、限られた予算の中で大きな効果が期待できるキーワードを選ばなければなりません。

このように、リスティング広告におけるキーワード選びは、コンバージョン率に大きく影響を及ぼします。

リスティング広告におけるキーワードの決め方

リスティング広告におけるキーワードの決め方
リスティング広告のキーワードの決め方は、事前のヒアリングや競合分析などが必要です。情報収集からキーワードの選定までの流れを詳しく見ていきましょう。

  1. ヒアリングで情報収集
  2. 競合分析で自社の強みを明確化
  3. ターゲットニーズ分析
  4. メインキーワードを決める
  5. 掛け合わせるサブキーワードを決める
  6. マッチタイプを設定する
  7. 除外キーワードを設定する の洗い出しを行う

リスティング広告でのキーワードの決め方①ヒアリングで情報収集

まずは、商品・サービスの理解を深めることが先決です。商品・サービスを深く理解している販売担当者、開発者などにヒアリングしましょう。商品・サービスのターゲット、強み・弱みなどを理解することで、選ぶべきキーワードの輪郭が見えてきます。

▼主なヒアリング項目

  • 取扱い商品・サービスの内容
  • 自社の強み
  • 想定ターゲット層、商圏エリア
  • 競合他社
  • 注力したいキーワード
  • KGIKPI

また、実際に商品・サービスを購入したユーザーへのヒアリング、SNS検索による情報収集、オンライン通販サイトのレビューの収集なども有効です。ユーザーが抱える悩みからは、検索語句のイメージがつくでしょう。

例えば、顧客管理ツールであれば「顧客管理 難しい」「顧客管理 大変」「顧客管理 効率化」などのキーワードが想定されます。

リスティング広告でのキーワードの決め方②競合分析で自社の強みを明確化

商品・サービスの強み・弱みをより明確に知るためには、競合他社の商品・サービスとの比較が不可欠です。

特徴や価格、納期、コーポレートサイトに掲載されている内容などを参考にしましょう。競合他社の商品・サービスと比べて優れている部分、劣っている部分を明確にすることで、狙うべきユーザー層やそのユーザーが検索するキーワードが見えてきます。

優れている部分に訴求し、その機能を求めているユーザーが検索するであろうキーワードを設定することが大切です。

リスティング広告でのキーワードの決め方③ターゲットニーズ分析

商品・サービスを購入するユーザーが求めていることを分析しましょう。まずは、ユーザーの年齢層や性別、商品・サービスを知ったきっかけ、購入理由などの情報を収集します。このときに利用したいのがサイトにアクセスしたユーザーの属性を確認できるツールです。

例えば、競合調査の代表的なツールであるSimilarWeb(シミラーウェブ)を使うと、他に訪問しているサイトや流入元、ユーザー属性などを簡単に確認できます。有料版の方がより多くの情報を確認できますが、まずは無料版を試してみることも一つです。

SimilarWeb(シミラーウェブ)

出典:SimilarWeb(シミラーウェブ)

リスティング広告でのキーワードの決め方④メインキーワードを決める

メインキーワードとは、単体でも検索されることがあるキーワードのことです。リスティング広告で宣伝する商品・サービスが検索されるキーワードを考えましょう。

メインキーワードを決める考え方は、固有名詞(商品・サービス名)、ニーズ、タイミングなどユーザーが検索をする状況をイメージして設計していきます。例えば、テレワークで仕事用の椅子の購入を検討している人を想定すると以下のようになります。

  • 固有名詞:テレワーク 椅子
  • ニーズ:疲れない、おしゃれ、おすすめ、折り畳み
  • タイミング:椅子 肩こり、椅子 疲れる、椅子 腰が痛い

これらを組み合わせることでメインキーワードが決まってきます。

Google広告キーワードプランナーを利用してメインキーワードを調査

メインキーワードを決めるには、Google広告のキーワードプランナーを利用しましょう。調査したいキーワードの月間平均検索ボリューム競合性を素早く調査できるので便利です。広告ページの上部に表示された際の広告費用やインプレッションシェアも把握できます。

キーワードプランナー.jpg

出典:Google広告キーワードプランナー

Google広告キーワードプランナーは、自分で想定したメインキーワードの確認だけではなく、ホームページから有効なキーワードを抽出することも可能です。URLを指定してスピーディーにキーワード候補を一覧で表示してくれるので便利です。

抽出したデータには月間検索ボリュームが含まれています。ここで注意したいのは、月間検索ボリュームが多いからといって、必ずしも自社が狙うべきキーワードであるとは限りません。ユーザーニーズと取り扱い商品・サービスとの関連性を確認しましょう。

また、月間検索ボリュームが多いキーワードは競合性が高い傾向にあります。競合性が高いと必要な予算が大きくなるため、考慮が必要です。

また、実際に広告を出したときのシミュレーションまで可能なツールであり、費用やコンバージョン数の見込みなども算出できます。リスティング広告キーワード選定には必須と言える存在でしょう。

リスティング広告でのキーワードの決め方⑤掛け合わせるサブキーワードを決める

サブキーワードとは、メインキーワードと掛け合わせるキーワードのことです。例えば、「テレワーク 椅子 おすすめ」「テレワーク 椅子 疲れない」「テレワーク 椅子 安い」などの掛け合わせが考えられます。掛け合わせるキーワードからは、ユーザーがそのキーワードで検索した理由が見えてきます。

「テレワーク 椅子 疲れない」であれば、現在使用している椅子は疲れが溜まりやすいので、身体への負荷を和らげる椅子を求めているかもしれません。 座り心地が良く、腰や肩に負担がかかりにくい椅子であるなら、そのキーワードで出稿するのが有効となるでしょう。

自社の商品やサービスを必要とする人がどのような掛け合わせをして自社のサービスサイトにたどり着くのかを想定してみましょう。

サブキーワードの調査するには無料で使えるラッコキーワードがおすすめです。
メインキーワードを入力するだけで、関連するワードが表示されます。

ラッコキーワード.jpg
出典:ラッコキーワード

リスティング広告でのキーワードの決め方⑥マッチタイプを設定する

キーワードのマッチタイプについて

引用:キーワードのマッチタイプについて - Google 広告

マッチタイプとは、リスティング広告を表示させるキーワードの条件のことです。上記はGoogle広告におけるマッチタイプの設定方法です。

  • 完全一致
  • フレーズ一致
  • 部分一致

これらを適切に設定することでリスティング広告を表示させるパターンを制御できます。

完全一致

ユーザーが検索した語句がキーワードと完全に一致した場合にのみリスティング広告を表示させる設定

フレーズ一致

ユーザーが検索した語句の中にキーワードが含まれており、キーワードの語順も一致している場合にリスティング広告を表示させる設定

部分一致

ユーザーが検索した語句や関連キーワード、類義語などにキーワードの一部が入っている場合にリスティング広告を表示させる設定

リスティング広告でのキーワードの決め方⑦除外キーワードの洗い出しを行う

リスティング広告は、クリックすると課金される仕組みです。しかし、クリックしたユーザーが必ずしも商品・サービスを購入するとは限りません。購入する可能性が低いユーザーのクリックをなるべく減らすために、除外キーワードの洗い出しを行いましょう。例えば、コンバージョンの見込みがない返品・キャンセル・故障などネガティブなキーワード、競合他社の商品・サービス名を含むキーワードは除外することが重要です。

こちらの「リスティング広告からリード獲得、解決の糸口」では、リスティング広告からリード獲得を増やしたい方と悩んでいる方のための、CTRCVRの改善策を中心に解説している資料です。効果的に結果を出したい方は、資料を活用してみてはどうでしょうか。

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リスティング広告におけるキーワードの決め方に関する注意点

リスティング広告におけるキーワードの決め方に関する注意点
リスティング広告のキーワードの決め方には、次の注意点を押さえましょう。

  • 入札単価と競合度を確認する
  • キーワード数 設定の上限数を理解する実際にユーザーがクリックするかどうか熟考する
  • 同じ検索意図で複数の設定をしないようにする
  • 検索ボリュームがあることを確認する
  • キーワードのマッチタイプを理解する

リスティング広告でのキーワード選定の注意点①入札単価と競合度を確認する

まずは、キーワードプランナーで入札単価と競合度をチェックします。入札単価は、1クリックあたりに発生する費用の上限です。入札単価が低いほどに費用を抑えられますが、入札単価が高い方が多くのユーザーの目に触れる可能性があります。

また、入札単価が低くても競合度が高い場合は、それだけクリックにつながりにくくなります。さらに、入札単価を高く設定すれば多くのユーザーの目に触れますが、1クリックあたりの費用が高いため費用対効果が低くなるリスクがあります。

入札単価と競合度のベストなバランスを決めたうえで、最適なキーワードを選定しましょう。

リスティング広告でのキーワード選定の注意点②キーワード数の上限を理解する

リスティング広告は、設定できるキーワードの数に上限があります。Google広告アカウントごとに500万個、除外キーワードは1万個までです。Yahoo!広告はキーワードや除外キーワードなどを合わせて5万個が上限です。上限数に達して必要なキーワードを設定できなくなる事態を防ぐために、キーワードの必要性や妥当性について十分に考えましょう。

参照:Google 広告で設定できる項目の上限数について - Google 広告
アカウント・キャンペーン・広告グループに登録できる項目の上限数について Yahoo!広告

リスティング広告でのキーワード選定の注意点③実際にユーザーがクリックするかどうか熟考する

そのキーワードで検索したユーザーが本当にリスティング広告をクリックするかどうか考えましょう。こういうユーザーはこのキーワードで検索することがわかっても、広告をクリックするかどうかはわからないものです。

例えば、「テレワーク 椅子 おすすめ」で検索したユーザーは、数ある椅子の中でどれが一番良いのか悩んでおり、人気のあるおすすめの椅子が一覧でまとまったコンテンツを求めています。一つの商品だけの紹介ページに興味をひかれない可能性があります。

リスティング広告の予算を余計に消費しないためにも、コンバージョンにつながるかどうかを十分に考えましょう。

リスティング広告でのキーワード選定の注意点④同じ検索意図で複数の設定をしないようにする

リスティング広告のキーワードは、同じ検索意図で複数の設定をしないようにしましょう。Googleには、キーワードの類似パターンという機能が組み込まれています。語順の違い・表記の違いなど、同じ検索意図となるキーワードは、1つにまとめるようにしましょう。

例えば、「枕 通販」「通販 枕」や「支払」「支払い」などが例に挙げられます。

リスティング広告でのキーワード選定の注意点⑤検索ボリュームがあることを確認する

リスティング広告での、検索ボリュームの確認を行いましょう。リスティング広告では、検索ボリュームが少ない場合、広告を配信できない可能性があります。特に、検索ボリュームが10以下のものは、配信できないことがあります。

そのため、事前に出稿候補となるキーワードの検索ボリュームを調べておきましょう。

リスティング広告でのキーワード選定の注意点⑥キーワードのマッチタイプを理解する

リスティング広告でのキーワード選定の注意点⑥キーワードのマッチタイプを理解する
キーワードを設定する際は、マッチタイプを確実に理解しておく必要があります。「適切に設定していればクリックを逃すことがなかった」とならないためにも、それぞれの違いをしっかりと理解しておきましょう。

それぞれの注意点を紹介していきます。

完全一致での注意点

クリックにつながらないキーワードで検索したユーザーに広告が表示される心配はありません。しかし、検索ニーズを読み違えると、不適切なキーワードを設定してしまう恐れがあります。

フレーズ一致での注意点

例えば、「顧客管理 方法」のフレーズ一致で広告を出稿した場合、「顧客管理 方法」の検索には広告を表示しますが、「方法 顧客管理」「顧客管理 簡単 方法」などの検索には表示されません。

部分一致での注意点

例えば、「顧客管理 方法」の場合「顧客管理」か「方法」のどちらかの検索で広告が表示されます。クリックの見込みがないユーザーにも広告を表示してしまうため、部分一致の利用は最小限に留めておきましょう。

また、部分一致でキーワード設定した結果、予想しなかったユーザーに商品・サービスへのニーズがあることがわかるケースも少なくありません。そのため、いくつかのキーワードは部分一致で設定してみるのも一つです。

広告運用に欠かせないLP作成ツールLP Oneの紹介.gif

リスティング広告でのキーワード選定におすすめのツール5選

リスティング広告では、ツールを活用してキーワード選定を行えます。ここでは、キーワードを選ぶ際におすすめのツールを5つ紹介していきます。

  • Googleサーチコンソール
  • Ubersuggest(ウーバーサジェスト)
  • Keywordmap(キーワードマップ)
  • Ahrefs(エイチレフス)
  • AG-Boost(エージーブースト)

1つずつ詳しくみていきましょう。

Googleサーチコンソール|検索語句やクリック数を確認できる

Googleサーチコンソール
出典:Googleサーチコンソール

Googleサーチコンソールは、Webサイトへの検索語句やクリック数を確認できるツールです。SEO対策には必要となるGoogleサーチコンソールですが、リスティング広告でも活用できます。

そして、他のツールでは、表示されないマイナーな検索キーワードも表示してくれます。自社ですでにSEO対策を行っているサイトの運営を行っている場合、リスティング広告キーワード選定にも活かしていけるでしょう。

内容
料金プラン 無料
トライアル期間 なし

Ubersuggest(ウーバーサジェスト)|キーワードの検索ボリューム、競合、季節性が確認できる

Ubersuggest
出典:Ubersuggest(ウーバーサジェスト)

Ubersuggestは、検索ボリューム・クリック単価・競合度合いなどを調べられるツールです。Ubersuggestのキーワード候補では、ヘッドタームからロングテールまで数多くのキーワードを提供してくれます。さらに、検索ボリューム・競合・季節性に関する情報も確認できます。

Ubersuggestは、海外製のツールですが、日本語対応もしており信頼性も高いため、安心して使用できるでしょう。

また、無料版での利用も可能ですが、キーワード検索に制限があるため、注意してください。

内容
料金プラン
(月額)
ビジネス:¥4,999
パーソナル:¥2,999
エンタープライズ:¥9,999
トライアル期間 7日間

Keywordmap(キーワードマップ)|競合サイトが出稿しているキーワードの調査ができる

Keywordmap(キーワードマップ)
出典:Keywordmap(キーワードマップ)

Keywordmapは、あらゆるWebサイトリスティング広告から、競合調査・キーワード選定・効果測定などのSEO業務を支援するツールです。

キーワード調査では、特定のキーワードによる掛け合わせキーワード・サジェストキーワードなどの調査ができます。さらに、Keywordmap独自の分析による最適なキーワード候補を表示してくれるため、キーワード選定に役立つでしょう。

Keywordmapは、このようにリスティング広告におけるキーワード選定に関することを一貫して行うサポートがあります。

内容
料金プラン 有料
※問い合わせ後に、料金の提案がある
トライアル期間 7日間

Ahrefs(エイチレフス)|あらゆる競合サイトのキーワード調査を行える

Ahrefs(エイチレフス)
出典:Ahrefs(エイチレフス)

Ahrefsは、世界で60万人が導入しているSEO分析ツールです。様々な競合サイトのキーワード調査が可能で、検索エンジンの上位コンテンツ・想定流入キーワードなどを把握できます。

特に、サイトエクスプローラーという機能が、リスティング広告キーワード選定に活用できます。サイトエクスプローラーは、ドメイン単位・URL単位で対象とされるサイトのSEO調査を行うためのツールです。他のツールでは洗い出せないキーワードや、自分では想定できないワードを発見できるでしょう。

Ahrefsは、有料での利用となるため、SEOコンテンツマーケティングに力を入れていきたい方におすすめのツールです。

内容
料金プラン
(月額)
ライト:¥19,900
スタンダード:¥38,400
アドバンスド:¥68,900
トライアル期間 なし

AG-Boost(エージーブースト)|Google入稿CSVをYahoo用に変換できる

AG-Boost(エージーブースト)
出典:AG-Boost(エージーブースト)

AG-Boostは、ネット広告運用の二次代行サービスです。AG-Boostには、*「キーワード掛け合わせ」「検索広告CSV変換」*の機能があります。

キーワード掛け合わせは、メインキーワードとサブキーワードを入力するだけで、入稿用のキーワードに変換してくれる便利な機能です。

また、検索広告CSV変換機能は、Googleの入稿CSVをYahoo!用に簡単に変換できます。入稿作業には、時間がかかる傾向にありますが、検索広告CSV変換機能を使うことで、手間を省くことが可能になります。

なお、「キーワード掛け合わせ」「検索広告CSV変換」は、無料でも使用可能です。

内容
料金プラン 【スタンダード】
販売手数料:15%
初期費用:¥0
月額広告予算:¥100,000~
※一部無料で使用可能
トライアル期間 なし

リスティング広告でNGなキーワードとは?

リスティング広告でNGなキーワードとは?

リスティング広告には、出稿の禁止がされているNGキーワードがあります。NGキーワードは、アフィリエイトの広告主が公式サイトとの競合を避けるために定められています。

リスティング広告での具体的なNGキーワードは、以下の4つです。

  • 会社名・商標名
  • 公式サイトと誤解させてしまう文言
  • 著作権を侵害する文言
  • 最上級を用いた表現

リスティング広告で、NGキーワードを使った場合、商品・サービスなどが購入されても承認されないため、事前に確認しておきましょう。
NGキーワードについて、1つずつ詳しく解説していきます。

会社名・商標名

リスティング広告では、会社名や商標登録されているものもNGキーワードとなります。広告の見出しや説明文に商標登録された名称等を使うことは、明確な商標権の侵害にあたります。

一方で、広告出稿のキーワードとして使うこと自体は商標権の侵害にはあたりませんが、商標を登録している企業からのクレームやレピュテーションリスクに発展する可能性があり、注意が必要です。

公式サイトと誤解させてしまう文言

公式サイトと誤解させてしまう文言

リスティング広告では、公式サイトと誤解を招く文言は避けましょう。ユーザーから公式と誤認されることがあるため、そのような内容を表示してはいけません。

例えば、広告文章の中に「公式サイト」や「公式通販」など、公式のサイトと誤解させるような表現は基本的に禁止になります。

また、公式サイトと誤解させる恐れのある文言は、広告文だけでなくURLにも注意が必要です。URLにも、ユーザーに誤認されないよう紛らわしい表現をしないように気を付けましょう。

著作権を侵害する文言

リスティング広告で使用するキーワードには、著作権がある場合があるため、侵害するような文言は使わないようにしましょう。著作権を侵害する表現を使ってしまうと、そもそもGoogle・Yahoo!の審査に通過できない可能性があります。

著作権がある人物名や著作物などのキーワードを使用した場合、著作権の権利を有する権利者から指摘を受けて、裁判などの大きなトラブルになる可能性もあります。

最上級を用いた表現

リスティング広告では、「日本一」「最高値」「世界トップ」などの最上級を用いた表現はNGキーワードとされています。これは、最上級の表現を客観的に裏付ける根拠が薄い場合、景品表示法違反になるためです。

また、コンプライアンス違反とみなされると、社会的な信用を失ったり、売上の低下したりする可能性があります。そのため、最上級を用いた表現を行う場合は、信頼できるデータが必要になるため、気を付けましょう。

リスティング広告の配信後に行うキーワード運営における3つのポイント

リスティング広告のキーワードの選び方を解説してきました。次は、リスティング広告の配信後に行うキーワード運営のポイントを紹介していきます。

  • Google最適化案を追加する
  • Google最適化案の自動適用を活用する
  • 除外キーワードを定期的に追加する

1つずつ詳しくみていきましょう。

Google最適化案を追加する

Google最適化案を追加する

多くのターゲットに広告を見てもらうためには、Google最適化案を定期的に確認し、追加していきましょう。

Google最適化案では、表示回数・クリックの見込みがあるキーワードが提案されています。そのため、Google最適化案を追加することで、より多くのターゲットに広告を見てもらえるようになります。

Google最適化案を参考に追加するキーワードは、以下2つの項目を定期的に確認しましょう。
関連性のあるキーワード:検索キーワードとして設定する
関連性のないキーワード:設定しない

表示回数・クリック数のデータが多くなればアカウントの学習も進んでいきます。そのため、Google最適化案をチェックして、定期的に関連性のあるキーワードを追加していきましょう。

Google最適化案の自動適用を活用する

Google最適化案の自動適用を活用する

Google最適化案を自動適用にすることで、広告効果を高め検索クリエの追加などを自動で行えます。

一部の商材・サービスでは、推奨されているマッチタイプの部分一致はなく、フレーズ一致・完全一致を設定している場合もあるでしょう。部分一致がされていないものには、具体的に以下のものが挙げられます。

  • 限られた層をターゲットとしている商品
  • BtoB向けの広告

広告の効果を高めていくためにも、Google最適化案を自動適用は便利なため、活用していきましょう。

除外キーワードを定期的に追加する

除外キーワードを定期的に追加する

定期的に除外キーワードを追加することで、無関係なユーザーの流入を防ぐことにつながります。

検索クエリからキーワードを追加する場合は、Google最適化案の自動運用から行うことが可能です。しかし、無関係なユーザーの流入を防ぐためにも、基本的に除外キーワードの設定は手動で行うようにしましょう。

掲載機会を増やすためには、自動化が適していますが、無駄な掲載を防げます。また、無駄な掲載を減らすと、広告の費用対効果が改善するため、リスティング広告の配信後に行う運用には欠かせないポイントです。

キーワード選定に注力して費用対効果を上げよう

キーワード選定に注力して費用対効果を上げよう

リスティング広告は、キーワードを適切に設定してはじめて効果が発揮されます。まずは、自社にとって費用対効果が高いキーワードをツールを活用して見つけましょう。実際にリスティング広告を出稿し、その後に効果がないキーワードを除外します。マッチタイプも活用して、無関係のユーザーに広告を表示させないようにしましょう。

リスティング広告からリード獲得を増やしたい方は、CTRCVRの改善策を中心に解説している「リスティング広告からリード獲得、解決の糸口」の資料をダウンロードしてみてはどうでしょうか。効果的に結果を出したいと悩んでいる方は、ぜひ活用してみてください。

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