リスティング広告において重要な役割を担うLP(ランディングページ)。LPとは、検索エンジンやWeb広告から流入してきたユーザーが最初に閲覧するページのことです。

効果のあるLPを制作するには、導線や構成、デザインなどに注意する必要があります。

今回の記事では、LP制作に関する基礎知識やLPを最適化するためのチェックリストを紹介します。この記事を読むことで効果の高いLPを制作するためのヒントが得られるので、ぜひ参照ください。

リスティング広告効果改善マニュアル~LPチェックリスト付~

リスティング広告効果改善マニュアル~LPチェックリスト付~

リスティング広告の効果改善ポイントがまるわかり!リスティング広告 効果改善マニュアルを紹介します。

目次

  1. リスティング広告で重要なLPを作成する前の準備
  2. 効果のあるLPを制作する際の基礎知識
  3. LPを最適化するための24のチェックリスト
  4. 効果の高いLPを制作しよう

リスティング広告で重要なLPを作成する前の準備

効果の高いLPを目指すには、LP制作前に準備をしておくことが大切です。まずは流入元やターゲット、訴求軸を決めるところから始めましょう。

人気のあるキーワードなど、流入元を分析してユーザーのニーズを把握します。

また、ニーズにあったコンテンツを提供するためにターゲットを設定することが大切です。ペルソナを設定して具体的なターゲット像をイメージするとよいでしょう。

訴求軸に関しては、自社の商品・サービスの強みを踏まえた上で、どのような流れでコンバージョンにつなげるかを考えていきます。

LPの基本的な考え方について、以下の資料で紹介していますので、参考にしてみてください。

リスティング広告で効果を上げる!LPの基本的な考え方とは

リスティング広告で効果を上げる!LPの基本的な考え方とは

LPの基本的な考え方をわかりやすく解説します!

効果のあるLPを制作する際の基礎知識

ここでは、効果の高いLPを制作するために知っておきたい基礎知識について解説します。

一気通貫型の導線を設計する

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LPの導線を設計する際は、ユーザーがアクションにつなげやすくするために、入口から出口までシンプルな流れをつくることが重要です。一気通貫型の導線ができていると、アクセスしたユーザーをコンバージョンまでスムーズに誘導できます。

一方で、一気通貫型の導線になっていないと、ユーザーがコンバージョンにたどり着く前に離脱する可能性が高くなります。

また、フォームの設置場所が分かりづらい、余計な情報が多いなどの設計もユーザーが離脱しやすい要因となるので、コンバージョンまでの導線がわかりやすい設計を目指しましょう。

自社の商品・サービスに最適な構成にする

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基本的なLPの構成は、「ファーストビュー」→「商品・サービス提案」→「お客様の声・導入事例」→「FAQ(よくあるご質問)」という流れになります。

しかし、商品やサービスによって最適な構成は異なり、ターゲットにあわせて構成を立てなくてはいけないため注意しましょう。

例えば、BtoB向けの商品やサービスを展開している場合、「商品・サービス提案」の後に「導入・契約までの流れ」を設置することで、顧客は具体的なイメージを立てやすくなります。また、ネームバリューのある商品やサービスの場合は、ファーストビューの部分でコンバージョン獲得を目指すのが効果的です。

このように、商品やサービスの特徴や強みによってLPの最適な構成は異なるということを留意しておきましょう。

レスポンシブデザインにする

LPを作成する際は、レスポンシブデザインを意識するようにしましょう。

レスポンシブデザインとは、デバイスの画面サイズにあわせてページが表示される設計を意味します。

LPを閲覧するユーザーがスマートフォンやタブレットを利用していたとしてもレスポンシブデザインに対応していれば、ページが見づらくなることはありません。

ページが見えづらくユーザーにストレスを与えてしまうと、離脱する可能性が高まるため、ユーザーの閲覧環境を配慮することが重要です。

LPを最適化するための24のチェックリスト

LPの成果を改善するために24のチェックリストを紹介します。今回は24項目のうち、8項目を解説。対応が漏れている部分がないか確認しましょう。

制作準備

LPの具体的な構成やデザイン、テキストを考える前に、制作準備を進めることが大切です。

  • LP制作の「旗振り役」としてWEBマーケターをアサインしている
  • 流入元からLPまでセットで導線の設計ができている
  • ユーザーの閲覧環境を考慮したデバイス対応(PC用/SP用等)ができている

制作準備段階で、LP制作を担当するメンバーの体制を整えましょう。

「旗振り役」としてWEBマーケターをアサインすることで、リスティング広告と関連させたLPを作りやすくなります。

また、リスティング広告からLPまでセットで導線の設計ができているか確認することが大切です。

さらに、先述した通りLPがレスポンシブデザインになっているかチェックしましょう。パソコンやスマートフォン、タブレットなどあらゆるデバイスに対応させる必要があります。

ファーストビュー

ファーストビューはコンバージョン率を大きく左右する重要な要素です。ユーザーに興味を持ってもらえるように、魅力のあるデザインやテキストファーストビューを目指しましょう。

  • 流入元と整合性の取れた内容のファーストビューになっている
  • 流入キーワードごとに適切なファーストビューのLPを用意している
  • 信頼性・権威性をアピールする具体的な数字がファーストビューで使われている
  • ファーストビュー内にアクションボタン等のコンバージョン導線が設置されている

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前提として、LPは流入元と整合性の取れた内容ではなくてはいけません。広告で表示する内容とファーストビューでアピールする内容が違うと、ユーザーは内容を確認せずに直帰してしまう可能性が高まります。

ユーザーのニーズにあった情報を提供するためにも、流入キーワードごとに適切なファーストビューのLPを用意することが大切です。また、信頼性・権威性をアピールするために、数字など具体的な情報を組み込むように心がけましょう。

加えて、ページの最後だけでなく、ファーストビュー内にアクションボタン等を設置することで、ファーストビュー時点で申し込みや問い合わせを決定したユーザーを逃す確率を低くできます。

導入部分

ファーストビューで興味を持ったユーザーに「自分ごと化」してもらうために、導入部分を工夫する必要があります。

  • 「問題提起」もしくは「共感」パターンの導入になっている

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ユーザーが「自分ごと化」するには、「問題提起(煽り)」パターンと「共感」パターンを利用するのが一般的です。

「問題提起(煽り)」パターンでは、ユーザーが意識してなかった潜在的な問題点を指摘し、新たな気づきを与えます。ユーザーの抱える不安や懸念をあえて煽ることで、商品やサービスの必要性を高める手法です。

一方、「共感」パターンにおいてはユーザーが抱えている悩みを指摘し、自分の気持ちを理解してくれているという信頼感を与えます。ユーザーの悩みに寄り添うことで、商品やサービスに対する信頼度を向上させ、コンバージョン獲得を狙う手法です。

「共感」パターンを利用する場合、実際にユーザーに対してヒアリングを実施して、リアルな悩みの声を参考にすることをおすすめします。

ここまで8つのチェックリストを紹介しました。ボディ部分にFAQのコンテンツを用意できているか、体験談部分であえてデメリットも伝えているかなど、チェックリストの続きは下記資料で紹介しています。チェックリスト以外にも、LPの基本的な考え方や構成ごとのポイント、今すぐ実践できるLP改善方法について解説していますので、ぜひダウンロードしてみてください。

効果のあるLP制作のための具体的なチェックポイント

効果のあるLP制作のための具体的なチェックポイント

LPの基本的な考え方とポイントをわかりやすく解説します!

効果の高いLPを制作しよう

近年はデジタル化が進むのに伴って、BtoCだけでなくBtoB領域においてもインターネットを活用したマーケティングの重要性が高まっています。特に、リスティング広告の成果を高めるには、LPのパフォーマンス改善が大切です。

今回の記事では、リスティング広告の運用で課題を感じている企業や、LPの改善点が分からない企業の担当者に向けて、LP制作24のチェックリストを紹介しました。

LP制作に不安がある方は参考にしてみてください。

LPを最適化してリスティング広告効果を改善!〜LP制作24のチェックリスト付〜

LPを最適化してリスティング広告効果を改善!〜LP制作24のチェックリスト付〜

LPの改善点が分からない企業の担当者必見!リスティング広告効果改善マニュアルをお見せします。