リスティング広告について調べていて、当記事にたどり着いたということは、皆さんはリスティング広告をこれから始めようとしているのではないでしょうか。

今回は、リスティング広告について基礎から応用までしっかりと理解できるよう解説します。

目次

  1. リスティング広告とは
  2. リスティング広告のメリット・デメリット
  3. リスティング広告が向いているケース・向いていないケース
  4. リスティング広告の費用相場
  5. リスティング広告の掲載順位が決まる仕組み
  6. 品質スコアを上げるには
  7. リスティング広告のやり方
  8. リスティング広告の運用方法
  9. リスティング広告を成功させるためのポイント
  10. リスティング広告について学べる本
  11. リスティング広告の基礎用語
  12. リスティング広告の効果測定用語
  13. まずはリスティング広告の基礎を身につけよう

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リスティング広告とは?

リスティング広告とは、PPC広告の一種で、YahooやGoogleのような検索エンジン検索結果に表示される広告のことです。Yahoo!広告Google広告が有名です。

SEOとの違い

リスティング広告は、頻繁にSEOと比較されます。リスティング広告はコストをかけて広告検索結果に表示させる施策であるのに対し、SEOGoogleに評価されるコンテンツを作成することで上位表示を実現する取り組みです。

即効性はリスティング広告のほうが高いと考えられています。

リスティング広告のメリット・デメリット

リスティング広告には以下のようなメリット・デメリットがあります。

メリット デメリット
1.見込み客に絞った集客が可能
2.低予算からの運用が可能
3.広告開始と改善がすばやくできる
4.データに基づいた分析ができる
1.運用には専門知識が必要
2.検索ワードにしか配信されない
3.必要な予算にバラツキが発生する

リスティング広告が向いているケース・向いていないケース

リスティング広告が向いているケースと向いていないケースをそれぞれ解説します。

リスティング広告が向いているケース

まず、リスティング広告を出稿するうえでは、主要ターゲットが検索エンジンを使用する層であることが前提です。検索が起点となるため、ニーズが顕在化しているユーザーへの効果が期待できます。

なお、競合が特定の商品・サービスについてリスティング広告をリピートで出稿している場合は、成果が出ていると考えられます。そのため、同様の商品・サービスを打ち出したい場合はリスティング広告がおすすめです。

リスティング広告が向いていないケース

主要ターゲットが検索エンジンを利用していない場合は、リスティング広告による効果が期待できません。また、ニーズが潜在しているユーザーにもアプローチが難しいといえます。

また、広告テキストのみとなるため、テキストのみで魅力を訴求できない商材には適していません。

図_リスティング広告_向き・不向き.png

リスティング広告の費用相場

リスティング広告の費用はどのように決まるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

リスティング広告はクリック課金制

リスティング広告は、クリック課金制を取っているためクリックされなければ費用が発生しないのが大きな特徴です。クリック単価×クリックされた数で支払う金額が決まります。

リスティング広告にかけるべき費用の算出方法

リスティング広告の予算については、成果目標かクリック単価から算出するのが一般的です。

例として、1個あたり1,000円の利益が得られる商品100個の販売を成果目標として設定している場合を想定してみましょう。この場合、リスティング広告にかけられる上限費用は以下の式で算出します。

1,000円×100個=100,000円

このように上限費用は100,000円です。ただし、実際には利益を残すため、上限費用よりも下の金額で設定する必要があります。

具体的な成果目標が決まっていない場合は、クリック単価から以下の式で算出します。

目標クリック数×クリック単価

クリック単価は定額ではなく、上限クリック単価品質スコア、そして掲載順位によって決まります。

下記の記事では、リスティング広告の費用について詳しく解説してますので、参考ください。

関連記事:初心者必見!リスティング広告の運用法や費用の決め方を具体例を交えて解説

リスティング広告の掲載順位が決まる仕組み

以下では、リスティング広告の掲載順位が決まる仕組みについて解説します。

● 広告ランクで掲載順位が決まる

掲載順位は広告ランクによって決まります。例えば、A社が200円で入札しているキーワードに、B社が300円で入札しているとします。

上限クリック単価 品質スコア 広告ランク 掲載順位
A社 200円 8 200×8=1,600 1位
B社 300円 4 300×4=1,200 2位

A社は品質スコアが8なので、広告ランクが1600で掲載順位が1位。B社は品質スコアが4なので広告ランクが1200となり、掲載順位が2位になります。

広告ランクは入札単価と品質スコアで決まる

リスティング広告の掲載順位は広告ランクによって決まっていますが、「品質スコア×上限クリック単価」で算出することができます。

広告ランク=品質スコア×上限クリック単価

品質スコアの決まり方

品質スコアとは、キーワード毎の品質評価指数を指します。 広告リンクページの利便性によって、決定されます。

品質スコアを上げるには

掲載順位を上げるためには、品質スコアを上げることが重要です。以下では、品質スコアを上げるための施策について解説します。

広告のクリック率を上げる

クリック率の向上によって、「ユーザーに頻繁に見られている広告」として評価されるようになります。そのため、ユーザーにアピールする、訴求力が高いテキストにすることが重要です。

キーワードに合ったタイトルを作る

キーワードに合ったテキスト広告を作成しましょう。特にタイトルをキーワードに合わせることは重要です。関係性が薄いタイトルにすると、ユーザーからのクリックが期待できません。

リンク先のランディングページの内容を充実させる

リンク先のランディングページの内容を充実させることで、評価の向上が期待できます。キーワードを盛り込むだけではなく、ユーザーのニーズを満たすページを作成しましょう。

広告グループを適切に設定する

広告グループを適切に設定することも重要です。基本的には、関連キーワードごとに広告グループを作るのが前提となります。

ページ速度を改善する

ランディングページユーザビリティも評価に影響します。特にページ速度を改善することが重要です。容量が大きい画像を圧縮するなどして、スピーディーに表示できるページを作成しましょう。

リスティング広告のやり方

リスティング広告を実際に出す方法ですが、Yahoo!広告Google広告では当然ながらやり方が異なります。

Google広告の出稿方法

Google広告の出稿には、Googleアカウントが必要です。アカウント作成後は、Google広告の公式ページにアクセスし、登録フォームから登録を行います。

その後、指示に従ってキャンペーンの作成、ターゲティングの設定、予算の設定、広告表示オプションの設定、広告グループの作成と進めていきます。

続いて、広告テキストを作成し、最後に支払情報を入力すると出稿完了となります。

関連記事:Google(グーグル)広告の使い方、出稿方法やセットアップ手順を徹底解説

Yahoo!広告の出稿方法

Yahoo!広告に出稿するためには、YahooビジネスIDを取得し専用の管理画面から申し込む必要があります。

アカウントへのログイン後、「キャンペーン管理」から広告を作成可能です。キャンペーン作成、予算設定、ターゲティング設定、広告グループ作成、キーワード作成と進めていきます。最後に広告文を作成すると完了です。

関連記事:Yahoo!(ヤフー)のリスティング広告の始め方!費用目安や出稿までの流れ、運用のポイントを解説

また、以下の記事では、リスティング広告の出し方を詳しく解説しています。実際に出稿する方は参考にしてみてください。

関連記事:【最新版】リスティング広告のやり方とは?出稿方法を画像で説明

リスティング広告の運用方法

リスティング広告の運用方法には以下の2種類があります。

広告代理店へ依頼する

リスティング広告の運用をサービスとして提供する広告代理店を利用する方法があります。

プロフェッショナルが担当するため、基本的に運用を任せられる点がメリットです。一方で、手数料が別途発生します。一般的な手数料は広告費用の20%程度です。

自社で運用する

リスティング広告を自社で運用することも可能です。

代理店に依頼するケースと比較すると手数料がかからないため、コストを抑えられます。広告運用の知見を得られる点も魅力です。一方で、ノウハウがない場合は効果を出しにくいケースがあります。

下記の記事ではリスティング広告の運用やシミュレーションについて詳しく解説しています。参考ください。

関連記事:
リスティング広告のシミュレーションを作成する手順を画像付きで解説!

リスティング広告を成功させるためのポイント

リスティング広告はクリック課金のため、少なくともランディングページにユーザーを誘導することはできます。しかし、クリックに対してCVが少なければ成功とはいえません。

広告テキストを見て魅力を感じてくれたユーザーに対して訴求力が高いランディングページになっているか、慎重に検討する必要があります。

また、リスティング広告は結果をリアルタイムで確認可能です。常に結果を確認し、分析から得られた改善策を素早く反映させましょう。SEOよりは即効性が高いといわれていますが、明確な効果を得るためには分析と改善のプロセスが不可欠です。

関連記事:
【最新版】リスティング広告のABテスト。レスポンシブ広告時代に成果を出す7つのアイデア
リスティング広告レポートの作り方!基本型と作成時の注意点も解説

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リスティング広告について学べる本

以下では、リスティング広告について学べる本を紹介します

初心者向けリスティング広告の本

初心者の場合は、以下の本からリスティング広告を学んでみましょう。

● リスティング広告のやさしい教科書。改訂新版

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出典:amazon.co.jp

著者:桜井 茶人

リスティング広告出稿が未経験の方に対して、基礎知識や設定方法をわかりやすく解説している本です。事例や高いパフォーマンスを出すための考え方など、実務で役立つ内容もカバーしています。

● いちばんやさしい[新版]リスティング広告の教本

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出典:amazon.co.jp

著者:杓谷 匠、 田中 広樹、 宮里 茉莉奈

セミナー講師として豊富な実績を持つ著者が、リスティング広告でつまづきがちなポイントについて丁寧に解説しています。単なる方法ではなく、普遍的な「考え方」について解説しているため、中級者・上級者になっても役立つ知識が身につきます。

中級者向けリスティング広告の本

中級者の場合は、以下のような本でリスティング広告への理解を深めてください。

● [新版]SEM:リスティング広告

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出典:amazon.co.jp

著者:寳 洋平、 岡本 典子、 齊藤 康祐

2008年に出版されベストセラーとなった書籍を、現代に合わせてアップデートしています。基本から最新のトピックまでカバーしているため、中級者の方が読むリスティング広告の参考書としておすすめです。

● コンバージョンアップの手法99

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出典:amazon.co.jp

著者:栄前田 勝太郎、岸 正也、敷田 憲司、滝川 洋平、タナカ ミノル

リスティング広告をはじめ、Webサイトのコンバージョンアップにつながる手法がまとめられています。現実的に手を付けやすい手法が掲載されているため、実務に役立つ1冊といえるでしょう。

上級者向けリスティング広告の本

初級・中級の知識が身についている場合は、以下のような本で勉強するとさらに実務レベルの知識が身につきます。

● リスティング広告 プロの思考回路

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出典:amazon.co.jp

著者:佐藤康夫、杉原 剛、有園雄一、岡田吉弘、高崎青史、来田貴弘、西原元一

広告運用で実際に大きな成果をあげてきた7人のプロの考え方をまとめています。基本的な手法が身についた方が、さらに飛躍するための1冊としておすすめです。

● なぜ8割の企業がリスティング広告で失敗するのか?

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出典:amazon.co.jp

著者:長橋 真吾

時代の影響を受けないネット集客の方法を解説しています。また、タイトルの通りリスティング広告の失敗例についても紹介しているため、すでにリスティング広告を実施している場合も発見があるはずです。

リスティング広告の基礎用語

1.PPC

PPC(Pay Per Click)とは、ユーザーがクリックした分だけ費用が発生するインターネット広告の1つの形式です。GoogleやYahoo!といった検索エンジン広告を掲載し、自社サイトへ誘導するマーケティング手法。
(一般的にはリスティング広告と同義で使われていますが、リスティング広告は「検索エンジン連動型広告」を指す用語のため、厳密には2つの用語の意味するところは違います。)

2.リスティング広告

GoogleやYahoo!の検索エンジンでユーザーが検索を行い、検索結果画面に表示させる広告リスティング広告と呼びます。「検索連動型広告」とも呼ばれます。

3.キャンペーン

リスティング広告アカウントを構成する最大単位です。
複数の広告グループを管理する役割を持ち、キャンペーンの枠内ではおもに下記の項目が設定できます。

・予算
・配信曜日・時間
・配信先デバイス(パソコン・スマートフォン・タブレット)
・配信地域

4.広告グループ

リスティング広告アカウント構造を構成する1要素です。広告グループでは、次の項目を設定できます。

・広告のタイトル
・広告文
・出稿キーワード

5.入札

リスティング広告を実際に表示させるために必要な手続きが入札です。広告枠の表示料金は、広告主からの入札額によって決まります。競合の広告主が多ければ多いほど、入札額は上がっていくことになります。

6.PDCAサイクル

PDCAサイクルは「Plan・Do・Check・Action」の略で、計画、実行、検証、改善というサイクルを回すことを指します。この用語はリスティングだけでなく、多くのビジネスシーンで使われます。

7.バジェット

リスティング広告の一日当たりの予算をバジェットと呼びます。

8.検索クエリ

ユーザーが検索エンジンで検索する際に実際に入力するキーワードを「検索クエリ」と呼びます。
Yahoo!、Googleともにキーワードアドバイスツールで検索数の多い検索クエリを調べることができるため、それを参考にキーワードを選定します。

関連記事:リスティング広告はキーワード選びが成果の分かれ目!キーワードの決め方や注意点を解説

9.品質スコア

Google広告で出稿しているアカウントのキーワード毎の品質評価指数を指します。 10段階評価(最高評価10)で、表示された広告リンクページの利便性が高いかどうかを判断基準に品質を評価します。

10.品質インデックス

Yahoo!広告で出稿しているアカウントのキーワード毎の品質評価指数を指します。Google広告同様10段階評価します。

11.広告ランク

リスティング広告の掲載順位を決定するものです。品質スコアと入札価格によりランク付けされます。

12.SEM

SEM(Search Engine Marketing)は、SEOリスティング広告など、検索エンジン関連のマーケティング手法全般を指します。

リスティング広告の効果測定用語

リスティング広告の効果測定用語一覧.png

13.CPA

CPA(Cost Per Acquisition)とは、一人当たりのコンバージョン獲得単価のことです。

計算式
CPA=広告掲載コスト÷CV数

14.CPC

CPC(Cost per Click)とは、1クリックあたりの費用を表します。「クリック単価」と呼ばれる場合もあります。

計算式
CPC=広告の掲載コスト÷クリック数

15.CTR

CTR(Click Through Rate)とは、表示回数に対してのクリックされた割合を指します。「クリック率」と呼ばれる場合もあります。

計算式
CTR=クリック数÷IMP数

関連記事:リスティング広告のクリック率を上げるには?改善方法を解説

16.CVR

CVR(Conversion Rate)とは、ホームページにアクセスしたユーザーがコンバージョンに至った割合を指します。

計算式
CVR=CV数÷クリック数

17.KPI

KPI(Key Performance Indicator)とは、目的達成までにおける定量的な行動指標を指します。日本語では「重要業績評価指標」と呼ばれ、プロジェクトの進捗状況を可視化するために設定されます。
例えば、ホームページの有料会員数を3ヶ月で今の2倍に伸ばすという目標を設定した場合、KPIとなるのは会員獲得数です。

18.ROAS

ROAS(Return On Ad Spend)は、広告の費用対効果を表す指標のことです。
広告費用に対する売上金額を指します。

計算式
ROAS=売上÷広告掲載コスト

19.ROI

ROI(Return On Investment)とは、投資した広告費に対する利益を指します。
直訳は 「投資対効果」となります。

計算式
(コンバージョン数×平均利益単価-コスト)÷コスト×100%

20.フリークエンシー

一定期間内で、1ユーザーが広告と接触する平均回数を指します。

21.インプレッション

広告が表示された回数を指します。

22.インプレッションシェア

広告が表示される可能性のあった回数で、実際に表示された回数を割った数がインプレッションシェアの値になります。

インプレッションシェアが低い、つまり本来表示されていたはずの回数と大きく乖離している場合、予算が不足していたか広告ランクが低かった等の原因が考えられます。インプレッションシェアは予算配分やキーワード見直しの目安となる重要データです。

23.ビュースルーコンバージョン

表示されたディスプレイ広告をクリックしなかったユーザーが、30日以内にコンバージョンページにたどりついた場合にカウントされる数値です。

まずはリスティング広告の基礎を身につけよう

リスティング広告は様々な側面から効果測定する必要があるため、本腰を入れて行おうとした場合、管理にある程度の工数を割かれることになります。

しかし、これだけ多くの会社が出稿しているということは、それだけ効果が上がりやすい魅力的な手法ともいえます。運用初心者の方は、まずはこの記事で基礎を学び、本などで理解を深め流ところからはじめましょう。

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