国内で利用されるCDPツールの具体例

CDPで扱えるデータの種類や分析方法は、ツールによってさまざまです。以下では、国内で利用されているCDPの具体例を3つ紹介します。

トレジャーデータ株式会社「Treasure Data CDP」

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参照:Treasure Data公式サイト

トレジャーデータ株式会社が提供する「Treasure Data CDP」は、自社の顧客データやWebログ、SNSなどさまざまな情報を統合して分析できるCDPです。オンラインで収集できる情報だけでなく、コールセンターやPOSデータなどオフラインの情報も連携させることができます。

Treasure Data CDPにはAIによる機会学習機能が備わっているため、集計したデータを基にした分析を簡単に行うことが可能です。解約が予想される既存顧客を抽出して予防策を講じる、購入確率の高い見込み顧客を見つけるなど、CDPを活用した施策が実行できます

また、導入する企業の課題にあわせたコンサルティングや、システム運用支援などのサポートを受けられることもTreasure Data CDPの特徴です。

株式会社ランドスケイプ「uSonar」

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参照:uSonar公式サイト

株式会社ランドスケイプが提供する「uSonar」は、顧客に関するさまざまな情報を統合・管理できるCDPです。国内最大規模となる820万拠点の企業データベース「LBC」が搭載されているため、BtoBビジネスの新規開拓にも活用できます。

独自のデータクレンジング技術により、複数のツールに分散している情報を自動的に統合できることもuSonarの特徴です。顧客管理システムやマーケティングオートメーションなど、数多くのツールと連携できます。

コミューン株式会社「commmune」

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参照:commmune公式サイト

コミューン株式会社が提供する「commmune」は、コミュニティ運営機能をベースとしたCDPです。シングルサインオンに対応しているため、既存の顧客データベースを利用してスムーズに導入することができます。

ユーザーごとに細かなセグメントを設定できるcommmuneは、BtoBBtoCの両方で活用することが可能です。単に顧客データを分析するだけでなく、コミュニティを運営することで顧客対応の一元化や、UGCを活用したマーケティングなどにも取り組めます

カスタマーサクセスとデータサイエンティストによるコミュニティ運営サポートを、導入時から継続的に受けられることもcommmuneの特徴です。