全て無料!会議を効率良く進めるために知っておきたいツール10選
議事録を取る
4.SIGN
ブラウザ上で完結できる、議事録作成・共有ツールです。
「アジェンダを提示し、議事録を書きながら会議を行い、終了後に共有する」という一連の作業がシンプルにシステム化されているため見やすい議事録を手軽に作成することができ、使用するだけで議事録の取り方のスキルアップにもつながります。
「重要」「宿題」「決定」などの印をつけるられるので、後で見返したときにタスク等をすぐに把握することができる点もオススメポイントです。
さらに「サイン」をクリックすると、議事録に目を通したことを他の共有者に知らせることも可能です。
ショートカットキーも用意されていて、機能ごとに有効・無効の設定ができたり任意のキーにカスタマイズすることも可能なので非常に便利です。
参考:
議事録作成に特化した「SIGN」で効率的に議事録を取ろう
5.OneNote
http://www.onenote.com/
App Store
Google Play
Microsoft社が提供している、デジタルノートアプリです。
テキストはもちろん、画像や図形・表などさまざまな情報を記録することができるので、幅広く活用可能です。
さらに、テンプレートがあるので手軽に議事録を作成することができる、PDF化可能、簡単に共有できるなどの点もオススメポイントです。
入力した情報はMicrosoftのクラウドストレージであるOneDriveへ自動保存されるので、ファイル保存が必要ありません。
録音・録画する
6.Apowersoft音声録音フリーツール
http://www.apowersoft.jp/free-audio-recorder-online
インストール不要で使用できる録画ツールです。
録画範囲をピクセル単位で指定できるので、画面の一部のみキャプチャしたい場合など非常に便利です。
音声も同時に録画できるので、Web会議の録画にも使用できます。
ショートカットキーやフレームレートの設定も可能な他、ファイル名に日付や時間を自動入力してくれるので保存も手軽に行えます。
MP4、AVI、MOV、WMVなどさまざまなファイル形式に対応していますので、デバイスを問わず使用可能です。
7.Quick Time Player
http://www.apple.com/jp/quicktime/
動画、音声、静止画といった30種類以上の形式に対応しているマルチプレーヤーです。
ワンクリックで録音・録画も可能で録画した動画はすぐに再生して確認することもできます。
共有も簡単にできますので、Web会議で録音・録画したデータを参加者に後ほど送信する場合には最適です。
Apple製品ですのでMacのパソコンにはデフォルトでインストールされていますが、Windowsでもアプリをインストールすれば使用することができます。
8.Meeting REC
会議の録音に特化したアプリです。
通常のICレコーダーに加え、発言者の情報を簡単に記録できる機能が搭載されています。
発言者の名前をあらかじめ登録しておき、発言時に登録したボタンをタップすると録音に「タグ」がつけられます。
後で再生した際には、タイムライン上を見れば誰がどの発言をしたのか、すぐに判別することができます。
加えて特定の人の発言だけを抽出して再生することもできます。
自動で話者を判別する機能はないので、発言時に名前のボタンをタップすることを忘れないようにしなければいけませんが、後で会議の内容を聞き直す際に誰がいつ発言をしたのか混乱することを防ぐことができますので、振り返りやすくなります。
なお、Android端末のスマートフォンでのみ使用可能です。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- キャプチャ
- キャプチャとは、出力されたデータを別の機器で取り込み利用可能な状態にすることを言います。例としては、TV映像をパソコンに取り込み、その映像を保存(キャプチャ)し、パソコンで再生可能にすることなどです。ホームページの分野では、ブラウザなどでホームページのデザインを画像として保存することなどを指すこともあります。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- Android
- Android OSとはスマートフォン用に開発された基本ソフト(OS)の一種です。米国Google社が中心となり開発されました。
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