好きな人と誠心誠意付き合っていければいい

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赤坂:経営者は、うぬぼれてはいけませんよね。自分がこれだけやってるからついてきているということではなく、ついてきていただいているという感覚をもっていたほうが、常にいいのではと思っています。

西井:仕事の面でもそうじゃないですか。お金払ってるほうが偉いとか。

赤坂:仕事をしてもらってるわけじゃないですか。お金を払っていても、選ぶ権利は向こうにあるわけで。やりませんと言われる可能性だってありますからね。

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西井:そういうことを知らないでやっていると、とりあえず代理店を叩くとか、代理店は代理店でクライアントをよく思ってなかったりして、お互いリスペクトしあっていない関係でうまくいっていないところというのはそういう状態のところが多いなと思います。マーケティングの根本以前の問題ですよ。

僕、BtoBで仕事をしていて、自分にいろいろなことを与えてくれる会社に対しては、一生懸命頑張りたいと思いますし。だって、僕の時間も有限ですから。そのなかで、すごく適当な扱いをしてくる人のためになんか、絶対頑張りたくないと思います。

赤坂:そういう風に接してきて、自分がいいなと思っている人は必ずどこかで出世したり、上の立場になって最終的にいい仕事に繋がったりしますしね。

だから、結局好き嫌いも自分のコンセプトを持って、好きな人と誠心誠意付き合っていければいいのかなと。無理して嫌いな人に好かれようと頑張らなくてもいいと思います。

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西井:昔からいいこと言うよね(笑)

赤坂:そうなんですよ(笑)

西井:今日はありがとうございました。いい話がいっぱい聞けました。

赤坂:こちらこそ、ありがとうございました!

フォトグラファー:三浦一紀

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