知っているだけで周りと差がつく!こっそり習得しておきたいChromeの便利な裏技10選
インターネットを利用する際、SafariやFirefox、Google Chrome(以下Chrome)などさまざまなブラウザをが必要となります。
特に、機能が豊富であったり端末を問わない柔軟性などからChromeのユーザー数は非常に多くなっています。
2016年4月に発表されたデータによると、Chromeのモバイル版ユーザーは10億人を突破したとされています。
モバイル版Chromeユーザーが10億人突破 | TechCrunch Japan
これほどまでにシェアを伸ばしているChromeですが、意外に知られていない便利な機能が多数あります。
今回は、その中でも知っておくと周りと差がつく、便利な機能10選をご紹介します。
作業効率が格段にあがる機能ばかりですので、ぜひ一読しておきましょう。
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Chromeの知っていると便利な裏技10選
1.異なるデバイスでタブを共有する
例えば、勤務先のパソコンで閲覧していたページを、帰宅中にスマートフォンでも閲覧する、という場合に役立ちます。
Chromeを立ち上げて画面右上に表示されているアイコン(画像赤枠部分)をタップすると、メニューが表示されます。
この中から「最近使ったタブ」を選択するとメニューが表示されて「その他のデバイス」という項目が表示されます。
ここをタップすると、他のデバイスで閲覧していたページをスマートフォンでも確認することができます。
2.検索バーで計算ができる
Chromeの検索バーでは、計算ができます。
使い方も非常に簡単で、検索バーに計算式を入力してEnterキーを押すだけです。
都度電卓アプリを立ち上げなくてもいいので、知っていると意外に便利な機能です。
3.複数のパソコンで設定を共有でする
Googleアカウントを取得しておくと、Chromeをより便利に使用することができます。
例えばパソコンを買い換えた場合でも、Googleアカウントを利用してChromeにログインすると、以前使用していたパソコンで設定したテーマ、ブックマークなどの設定がそのまま引き継がれます。
4.ひとつのパソコンで複数のアカウントを利用することができる
Googleアカウントを複数所有している場合は、特にChromeを使用することをオススメします。
通常は、ひとつのパソコン上で異なるアカウントにログインする場合、その都度現在表示されているアカウントをログアウトしなくてはいけません。
Chromeを使用すれば、その手間を省くことができます。
まず、画面上部のメニューバーから「Chrome」を選択します。
するとメニューが表示されるので「環境設定」をクリックしてください。
設定画面が表示されます。
少し下にスクロールすると「ユーザー」という項目が表示されています。
ここで「ユーザーを追加」をクリックすると、所有している他のアカウントを追加することができます。
これで設定は完了です。
アカウントを切り替える際は、画面左上に表示されているアイコン(画像赤枠部分)をクリックすると、アカウントがすべて表示されます。
この中から使用したいアカウントをクリックするだけで、ログアウトをしなくても切り替えが可能です。
5.シークレットモードが使用できる
複数人で一台のパソコンを使用する際に注意したいことが、履歴の管理です。
次に使用する人に履歴を見られたくない場合には、シークレットモードを使用しましょう。
「Ctrl+Shift+N(Macの場合はCommand+Shift+N)」というショートカットキーでタブを開くと、シークレットモードが立ち上がります。
通常通りページ閲覧などで使用した後、ページを閉じるだけで履歴に残らずにインターネットを利用することができます。
ただし、保存したファイル等はページを閉じた後でも残ります。
また、パソコン上の履歴に表示されないだけで閲覧したページの運営元には閲覧内容が知られるなど、一切記録が残らないわけではないことに注意してください。
6.ショートカットキーで作業効率化が図れる
Chromeには、さまざまなショートカットキーが存在します。
最初は使い慣れなくても、何度か使用していれば慣れてきますので、意識して使用してみてください。
なれると作業効率が格段に向上します。
ショートカットキーについては、ferret内のイカのページでご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
Chrome利用者必見!Web閲覧の作業効率が格段に上がるショートカットキー40選
7.よく閲覧するページをすぐに開くことができる
TwitterやFacebookなど、普段よく見るページがある程度決まっている方も多いでしょう。
パソコンを立ち上げてChromeにアクセスし、チェックしたいページに都度アクセスするのは少し手間がかかります。
Chromeでは、あらかじめよく見るページを設定しておけば、起動時に一気に異なるタブで表示されるようになります。
まず「4」でご紹介した手順で「環境設定」から「設定」のページを開いてください。
「起動時」というメニューが表示されています。
この中から「特定の1つのページまたは複数のページを開く」という項目にチェックを入れて、すぐ横に表示されている「ページを設定」をクリックしてください。
起動時に表示したいページを設定することができる画面が表示されます。
URLを入力していくだけで設定できますので、該当ページのURLを入力してください。
設定できるページ数は、特に定められていません。
URLを入力して「OK」をクリックすれば、設定完了です。
8.タブ上でページの見出しを確認することができる
ページにはそれぞれ見出しがついています。
たくさんのタブを開いている、見出しが長いなどの理由で、タブ上に見出しが表示しきれていない場合があります。
こういった際には、タブ上にカーソルを置いてみてください。
これだけで長い見出しもすべて表示させることができます。
9.拡張機能がすぐれている
Chromeには、さらに便利に使用するための拡張機能があります。
Chrome ウェブストア
ferret内でも便利な拡張機能をまとめた記事が多数ありますので、ぜひ検索窓で「Chrome 拡張機能」と検索してみてください。
または以下のURLより、ferret内の検索結果ページに遷移することができます。
「Chrome 拡張機能」に関する検索結果|ferret
10.パスワードやID、ユーザー情報などの一括管理・自動入力が可能
あるページにアクセスし、そこでパスワードやID、住所、メールアドレスなどの入力が必要になる場合があります。
Chromeからアクセスすると、一度情報を入力すればその後は自動でパスワードが入力された状態で保存されます。
パスワードやIDを入力した際に、上画像のようなポップアップが表示されます。
ここで「保存」をクリックするだけで設定完了です。
また、住所やメールアドレスなど、フォームに入力する内容についても登録しておけば、その後は自動で入力することができます。
まず「4」でご紹介した手順で「環境設定」から設定画面を開きます。
少し下にスクロールすると、青い文字で「詳細設定を表示」という項目が表示されていますので、ここをクリックしてください。
するとさらにメニューが表示されますので「パスワードとフォーム」の中の「ワンクリックでのウェブ フォームへの自動入力を有効にする」にチェックを入れてください。
これで完了です。
なお、そのすぐ横に表示されている「自動入力設定の管理」をクリックすると、住所やクレジットカードなどの情報を登録することができます。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- クロール
- クロールとは、検索エンジン内のシステムであるクローラ(ロボット)が一つ一つのサイトを巡回し、サイトの情報を収集することを指します。
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- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- インターネット
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- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
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- ページ
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- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
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- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ページ
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- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- 検索結果
- 検索結果とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで検索したときに表示される情報のことです。「Search Engine Result Page」の頭文字から「SERP」と呼ばれることもあります。 検索結果には、検索エンジンの機能に関する情報と、検索キーワードに関連する情報を持つページが表示されます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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- ポップアップ
- ホームページにおいてポップアップとは、現在見ているホームページの上に、重なるような状態で、新たな画面が開き、その最前面面に表示されることを言います。より目立つ、注目を集めることが出来る反面、見ている画面を遮るように表示されるので、不快に受け取られる傾向があります。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- クロール
- クロールとは、検索エンジン内のシステムであるクローラ(ロボット)が一つ一つのサイトを巡回し、サイトの情報を収集することを指します。
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