2030年には市場規模86兆9,600億円!2016年注目のAI(人工知能)サービス17選
近年、注目を集めるAI(人工知能)分野。
EY総合研究所株式会社の調査(※1)によると、2030年には86兆9,600億円まで市場が拡大すると予想されています。
参考:
EY総合研究所株式会社「人工知能が経営にもたらす「創造」と「破壊」
~市場規模は2030年に86兆9,600憶円に拡大~ 」
少し前までは工学研究のイメージが強かったAIですが、技術の進歩に伴い、現在は様々なビジネスシーンで使われ始めています。
今回は、2016年8月までに登場したAIを活用したサービスをご紹介します。
AI(人工知能)を活用した最新サービスまとめ
1.HRMOS
株式会社ビズリーチが6月14日にリリースした、AIを搭載した戦略人事クラウドサービスが「HRMOS(ハーモス)」です。
人材の採用、育成、登用、評価までを一元管理できるサービスで、企業の人事業務におけるムダをなくし、意思決定を促進できるようサポートします。
2.GoFindFashion
"Buy what you see"というコンセプトのもと、AIを搭載したビジュアルサーチエンジンを利用したファッションアプリです。
ユーザーが「欲しい」と思った洋服などを簡単に検索できるうえ、搭載されているAIがユーザーの好みに合ったアイテムをレコメンドします。
3.reluxトラベルボット
https://www.facebook.com/rlx.jp
一流旅館・ホテルの宿泊予約サイト「relux(リラックス)」が、ユーザに新たなトラベル体験を提供するため4月にリリースしたサービスが「reluxトラベルボット」です。
relux公式Facebookページのメッセンジャーで「reluxトラベルボット」に問いかけるだけで、最適な宿泊施設が提案されます。
4.Logicad潜在顧客ターゲティング
ソネット・メディア・ネットワークス株式会社が5月26日にリリースしたサービスが、AI「VALIS-Engine」とDMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)を活用した、ターゲティング広告配信サービスです。
企業(広告主)にとって優良顧客になることが見込まれる潜在顧客を、AIを活用して発見していきます。
5.Wonder
「ログインIDを忘れてしまった・・・」
このような問題に直面した方も少なくないのではないでしょうか。
こうしたピンチを一気に解決するのが、チャットボットをメモのように活用するサービスである「Wonder」です。
あらかじめ事前に必要となりそうな情報を登録しておくことで、その情報を必要に応じて取り出すことが可能です。
6.yenta
https://yenta.talentbase.io/yenta/
AI人材マイニングサービス「TalentBase」の開発元である株式会社アトラエがリリースした、AIが搭載されたビジネスマッチングアプリが「yenta」です。
自身で入力したプロフィールをもとにAIが相性の良いユーザーを分析し、毎日レコメンドが送られてきます。
7.Farmnote Color
北海道・帯広を拠点にクラウドを使った牛群管理システム「Farmnote」を開発するファームノートが8月5日にリリースしたサービスです。
AIを活用した牛向けのウェアラブル端末で、首もとに端末を付けておくとFarmnoteがデータを自動的に取得し、牛の状態をスマートフォン上でリアルタイムに把握できます。
8.Newsdeck
http://www.spectee.co.jp/newsdeck.html
TwitterをはじめとするSNSから、事件や事故、災害の画像・動画をネット上からAIが関連情報を自動収集し、投稿者の許諾を得て報道機関に提供するサービスが「Newsdeck(ニュースデック)」です。
今年3月にα版が登場したばかりの新サービスですが、既に複数の報道機関で使用された実績をもち、今後もさらに利用頻度が高まるのではと注目が集まっています。
9.TerraTalk
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.joyz.terratalk&hl=ja
TerraTalk(テラトーク)は、AIを活用した英会話アプリです。
仕事や生活に密着したロールプレイング型の英会話コンテンツが50以上も用意され、音声認識・自然言語解析技術をベースに、ユーザーのスピーキングレベルを「発音」「流暢さ」「表現」の3つに分類して点数で評価します。
シチュエーション問わず、いつでもどこでも英会話を学ぶことが可能です。
「EIセンチメント」は、AIを用いて、業績や販売データなどの変動要因をSNSやテレビといったメディアから話題を収集し、可視化・検証する分析ツールです。
各企業が注目するKPIを入力すると、業績の変動と相関関係にあると推測されるキーワードが導き出され、戦略立案などのヒントを得ることができます。
10.Frekul
「Frekul(フリクル)」は、リスナーとアーティストをダイレクトにつなぎ、ミュージシャンの音楽活動を支援するバーチャルプロダクションです。
アプリ、ラジオ番組などを通してユーザに視聴してもらう場を提供するサービスでしたが、今回AIを使った"マネージャーボット機能"が搭載されました。
架空のマネージャー、事務員がチャットを介してアーティストに提案が行われます。
11.MotionElements
http://www.motionelements.com/ja/
「MotionElements」は、高品質のロイヤリティーフリー動画、CG 動画アニメーション、音楽素材のマーケットプレイス売買サイトを展開するサービスです。
今年7月、AIを活用した"ビジュアルサーチ" "オーディオサーチ"機能が追加され、参考素材をアップロードすることでAIが似たような素材を提示可能となりました。
12.Facebook 音声読み上げ機能
今年4月、Facebookの機能として新たに追加されたのが、AIを用いたタイムライン読み上げ機能です。
投稿者、時間を読み上げた後、画像が投稿された場合は画像内のコンテンツをキーワードとして読み上げて投稿されたメッセージも音声で伝えてくれます。
現時点では、この音声読み上げ機能はiOSアプリで英語のみ利用が可能です。
13.Wix 人工デザイン知能(ADI)
http://www.wix.com/about/adi-get-access
Wix.comが提供する、人工知能がWebサイトのデザインからコーディングまで自動的に行う新サービス「Wix 人工デザイン知能(ADI)」です。
Wix.comのサービスは、従来製品でも簡単にホームページ作成ができますが、新たに「人工デザイン知能(ADI)」を追加したことで、さらに進化を遂げています。
14.SPIKEオートメーション
Web接客サービス「SPIKEオートメーション」に、新機能"AIコンシェルジュ"が搭載され、さらに便利になりました。
AIコンシェルジュ機能の追加により、AIがWeb担当者に代わって、アクセス解析や改善レポート等を自動で生成することが可能となりました。
そのため、リソースならびにWebに関する専門知識に自信がない企業にとって強い味方といえます。
15.罵倒少女
http://www.pixiv.net/special/batoshojo/
ソニー・ミュージックエンタテインメントと言語理解研究所が開発中のAI「PROJECT Samantha(プロジェクト・サマンサ)」が搭載された「罵倒少女」。
人格データをAI化し、そのキャラクターとコミュニケーションできるサービスです。
AIとチャットで交流を図ることで、ユーザーが入力した言葉の意味を推測して、テキストやイラスト等で送られてくる強烈なメッセージを楽しむことができます。
16.FIREDROP
「FIREDROP」は、Webサイト構築・運用の専門知識のない方にとって、強い味方と言えます。
その最大の理由は、テキストを入力してボタンをクリックするだけで、たった60秒足らずでWEBサイトのページ構成とレイアウトを作れるという点です。
このサービス一つだけで、サイトのデザイン改善も、A/Bテストも、Google Analyticsを利用しての分析なども必要なくなるかもしれません。
17.Neat
「Neat」は、AI・マシンラーニング技術を採用した香港初のモバイルバンクアプリです。
銀行と提携しており、カードとスマートフォンアプリの両方を利用することができます。
10分程度で銀行口座の設定、セキュリティ用の指紋スキャンと顔認証の設定が完了し、送金・残高確認・口座への入金ができる以外にも"予算を立てる機能"があります。
毎日どれくらい使えるか通知してくれるため節約に役立てることもできます。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- コンセプト
- コンセプトとは、作品やサービスなどに一貫して貫かれている考え方をいいます。デザインと機能がバラバラだったり、使い勝手がちぐはぐだったりすると「コンセプトが一貫してないね」などと酷評されてしまいます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- KPI
- KPIとは、目標に対して施策がどの程度達成されているか、を定量的に表す指標のことをKPI(重要業績評価指標)といいます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- レイアウト
- レイアウトとは、もともと「配置」や「配列」を指す語です。ここでは、「ホームページレイアウト(ウェブレイアウト)」と呼ばれる、ホームページにおけるレイアウトについて説明します。
- A/Bテスト
- ホームページを作るときや何か商品を売りたいときに掲載する写真、あるいはデザインで迷ったときに、不規則ででたらめな順番でホームページや画像のデザインを変えて表示し、利用者がどちらをより多くクリックしたのか、より多く購入につながったのか、ということを試験できる技術やサービスまたは行為自体をA/Bテストといいます。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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