Email

文字通りEメールからのトラフィックです。Directのところでも述べたように、パラメータを設定しなければ、Emailに分類されません。

以下の記事を参考にしてパラメータを設定することで、Eメール経由のトラフィックを分析できるようになります。

参考:[Googleアナリティクスでメルマガの効果を調べる|ferret [フェレット]] (https://ferret-plus.com/44)

Affiliates

2016年3月に新しくAffiliatesというチャネルがデフォルトの設定に追加されました。

参考:
Googleアナリティクスのチャネルにアフィリエイトが追加 | カグア!Googleアナリティクス解説Blog

URLのパラメータのutm_mediumにaffiliateと入れることで自動的にAffiliatesに分類されるようになっています。他のチャネル同様に必要であれば設定しましょう。

Display(ディスプレイ広告)

ディスプレイ広告からのトラフィックが分類されるチャネルです。パラメータのメディアにdisplay、cpm、bannerのいずれかを設定しておくと自動で分類されます。

Facebook広告を出稿する際は、パラメータを設定しないとSocialに分類されてしまい、自然流入なのか広告なのか判別できなくなります。

流入チャネルを知ることのメリット

流入チャネルを知ることのメリットは端的に言えば「次のアクションの指針になる」ことです。

例えば、「アフィリエイトやディスプレイ広告などからの流入が多く観測されるも滞在時間が短い」というような場合はランディングページに問題がないかを見直す必要があります。他にも「検索からの流入が多いが収益に繋がってない」場合においては、流入キーワードに何か問題がないかを確認する、など結果に合わせて原因を探り、問題解消のための対策を練っていくために、流入チャネルを知ることは重要な要素となってきます。

まとめ

この他にもOtherやOther Advertisingなどといったチャネルがありますが、特筆すべきことがないためこのページにおいては割愛します。

Socialだからソーシャルメディアの流入が全て分類されているんだろう、と考えることはリスクが高く、チャネルの名前だけではなく、定義も理解していなければ分析に支障が出ます。

各チャネルの概念自体は分かりやすいものの、必ずしも実態にあった分類がなされているわけではありません。より正確な分析を行うためにパラメータ運用を行いましょう。各チャネルの特徴を理解して、精度の高いアクセス解析につなげましょう。

また、今回説明したチャネルはあくまでデフォルトの仕様です。ソーシャル経由の流入が中心のサイトなら、Socialを分けてFacebookやTwitterといった独立のチャネルを作っても良いでしょう。また、複数の関連サイトを作っているのであれば、Referralのうち自社サイトのリンクを除いたチャネルや独立したチャネルを作ることも有効かもしれません。

デフォルトチャネルグループを編集することや新しいチャネルグループを作成することも考慮しておきましょう。

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