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20.Amazonの倉庫ロボ~Amazon Adds That Robotic Touch

Amazonが買収した倉庫物流のロボスティクスkivaの動画。
なんと倉庫にある棚が動きまわり、スタッフの梱包作業をアシストします。Amazonは2014年12月現在、物流に*ドローンと呼ばれる小さなマルチコプター(ドローン)*を使おうと模索しています。将来的にはユーザーが決済前にカートに入れた瞬間にドローンに商品がセット・出発し、決済完了時にはすでに宅配されている。そんな未来も描いているようです。
Amazon

21.ネットショップの繁盛設定 - MakeShop

国内ネットショップASP大手MakeShopの公式動画です。SEOタイトル、カテゴリー、カートの設定など、初期状態から一歩進めて、より売れるための設定を具体的に丁寧に解説した動画です。MakeShopは教育にも非常に力を入れており、動画も充実しています。*公式チャンネル*もぜひ見てみてください。
MakeShop

海外動画を日本語字幕で見る

英語で話している動画でも、機械翻訳ですが日本語字幕で見られます。
YouTube翻訳
動画下の歯車マークをクリックし、「字幕を翻訳」から、日本語を選べばOK。
選べないときは、歯車マーク左にあります、字幕アイコンをONにしてください。

だいたいの内容がわかれば良いといったものであれば、これで十分わかります。

まとめ

動画は見ている人の時間を拘束するものです。ですから、編集などで見やすくする配慮とともに、「見て得した気分になる」というサービス精神が欠かせません。

トップランナーのGoogleでもユーモアたっぷりの動画を作っているほどです。動画ではそれくらいがちょうどいいものです。

<まとめ>
・マーケティングを学べる動画もYouTubeにたくさんある。
・Googleなど公式チャンネルで充実しているものがオススメ。
・動画制作の参考にしよう、ユーモアは大切。
・海外の動画でも、翻訳機能を使えばOK。

動画まとめをしていて気づいたのですが、各企業でかなり温度差を感じました。試しに始めたけれどその後は放置だったり、いっぽうで有名リスティング企業が動画TrueView広告に注目したりと。

動画はクォリティを求めてしまうと、どうしてもコストばかりが重み継続が難しくなるものです。しかし、以下のような動きもあるため、もっとカジュアルに動画をオウンドメディアとして育ててみるのが良いと思いました。

参考リンクアナグラム株式会社 | 動画広告の雄、TrueViewの基本と設定方法
参考リンクYouTuber最大1000人採用へ-HIKAKINさん所属「UUUM」が大胆な一手 - CNET Japan

まだまだこれから、動画まわりでいろいろな動きがありそうです。

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