TwitterアナリティクスからCSVデータをエクスポートして分析する方法
TwitterアナリティクスにおけるCSVデータのエクスポート
1. Twitterアナリティクスにログインする
まずはTwitterアナリティクスにアクセスし、ご自身のTwitterアカウントと連携します。
Twitterが無料で提供いるサービスのため、Twitterのユーザーなら誰でも使用することができます。
2. 「ツイート」の項目へ移り、ツイートを分析したい期間を選択する
ページ上部のメニュー項目から「ツイート」を選択すると、ツイートアクティビティの画面へと移ります。
CSVファイルをダウンロードする前に、必ずツイートを分析したい期間を設定しましょう。
期間は最大90日間を設定することができ、右側の選択欄からは「7日間」や「28日間」を作業日から逆算して選択することも可能です。
日付範囲を選択したら、最後に必ず「更新」のボタンを押すようにしましょう。
3. CSVデータをダウンロードする
日付範囲を選択したら、データのダウンロードを行います。ダウンロードされたファイルはCSV形式となります。
なお、データのダウンロードには時間がかかる場合がありますので、通信環境の良い場所で行うことを推奨します。
CSVデータの文字化けを直す方法
ダウンロードしたデータは、そのままExcelで開くと文字化けしてしまいます。
テキストエディタを用いて、エンコーディングを変更するようにしましょう。
初心者でも使いやすいオススメのテキストエディタ19選|ferret [フェレット]
なお、筆者である私はmacユーザーであるため、CotEditorを使用しています。
以下より、CotEditorを利用しての文字化けを治す方法をご紹介します。
その1. CotEditorにてダウンロードしたファイルを開く
Finderで該当ファイルを右クリックし、「このアプリケーションを開く」からCotEditorを選択する。
その2. CotEditorにてエンコーディングの変更を行う
エンコーディングの初期設定が「Unicode(UTF-8)」になっているため、変更を行います。
エンコーディングを「日本語(Shift-JIS)」に変更します。
以上の順にて作業を行うと、Excelファイルで開いた時でも文字化けが無い状態になります。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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