情報収集をする際、どのような方法で行っているでしょうか。
ブックマークをしておく、TwitterなどのSNSで情報収集を行うなどの方法がありますが、RSSリーダーアプリを使用するという手段もあります。
RSSリーダーアプリを使用すれば、いつでもどこでも読みたい記事をすぐに読むことができるため、忙しいビジネスマンには特にオススメです。

今回は、情報収集をする際にオススメの、無料で使用できるRSSアプリ7選をご紹介します。
どれもそれぞれに特徴があるアプリですので、本記事を参考に自身の使用環境に合わせたアプリを選択してください。

オススメのRSSリーダー無料アプリ7選

1.Feedly

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App Store
Google Play

RSSリーダーと言えば知らない方もいないほど有名なアプリです。
Webページなどでも「Follow on feedly」という緑色のボタンをよく見かけるのでは。

iPhone・Android端末ともに対応していることはもちろん、パソコンと同期しての利用の可能です。
自分でカテゴリ設定ができるため、情報収集をしたいホームページを見やすく整理しておけるほか、作成したリストをエクスポートしてチームメンバーなどに共有することもできます。
アカウント作成・ログインは、Googleアカウントはもちろん、FacebookやTwitterなどのアカウントも利用できるため、まだRSSリーダーを使用したことがない、という方はまずはFeedlyを利用することから初めて見ることをオススメします。

2.Inoreader

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App Store
Google Play

こちらも人気のRSSリーダーのひとつです。
iPhone・Android端末・パソコンともに対応しており、さらに日本語対応もしているため比較的使用しやすいアプリと言えます。
連携できる外部サービスも非常に多く、特にTwitterとの連携ができて更新情報を受信てきる点がオススメ。
ただし無料版の場合は1アカウントのみ購読可能ですので、この昨日を利用して複数アカウントの更新情報を受信したい場合は、有料版への切り替えを検討することをオススメします。

こちらのアプリのさらなるオススメポイントは、記事のフィルタリングができる点です。
ある特定のホームページをチェックしたいとして、そこから発信される記事のすべてを見たいわけではない、という場合に、Inoreaderを使用すれば必要ない記事を指定してフィルターをかけることができます。
フィルターをかける場合は、スマートフォンアプリではなくWeb版で行う必要がありますので、例えば自宅や会社であらかじめフィルタリングしておき、通勤途中などスマートフォン上で記事をチェックする際にストレスなく読みたい記事のみ読む、という使用方法がオススメです。

3.Vingow news

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こちらはRSSリーダーとしてだけではなく、興味のありそうな情報を呈示してくれる機能も搭載されているアプリです。
通常のRSSリーダーとしての使用ももちろん可能ですが、今日にのあるキーワードを検索すると、キーワードに関連した重要度の高いニュースを自動収集して表示してくれます。
さらに、記事全文を要約表示してくれる機能も搭載されています。

すでに興味を持っているホームページからの情報だけではなく新たな情報源の獲得にもつながるほか、全文を読む時間がない時でもまずは要約で内容を把握することができるため、特に日々忙しいビジネスマンの情報収集ツールとしてオススメ。

記事の全文表示する前に事前にキャッシュしているため、全文を読む際に表示が遅れてしまうこともありません。
読んだ記事はそのまますぐにTwitterやFacebookにシェアすることも可能で、Pocketに送信したり記事右上に表示されるスターマークをタップしたりなどであとから読むことも可能。

iPhone、Android端末、Windows8、Web版と使用できるデバイスの範囲も広いので、とにかく日々忙しい中でも情報収集をしたい、ある特定のキーワードに関する話題になったときにサッと調べて簡単に把握したい、などの方にオススメです。

4.スマーターニュース

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App Store

こちらは、iPhoneのみ対応しているRSSリーダーアプリです。
取得した記事の一覧情報がある一定量アプリ内に保存されているため、ストレスなく記事を読み進めることができます。
日本語対応しているだけではなくシンプルな機能とインターフェイスが採用されていますので、初心者の方にも使いやすいことがオススメ。

登録しているホームページが2つ以上になると「すべてのサイトを表示」「〇〇(個々のホームページ名)」という2つの形式で表示を切り替えることができます。
例えば、登録しているホームページのすべての情報をチェックしたい時は「すべてのサイトを表示」を、ある特定のホームページの情報のみチェックしたい場合は「〇〇(個々のホームページ名)」をタップすればすぐに切り替わりますので、アプリを開いたタイミングで読みたい記事をすぐに見つけることができます。

さらに、記事の表示レイアウトの変更も1列〜4列のいずれかを指定することも可能です。
アプリを使用してみて、どの表示形式が一番見やすいのかを試して設定できるので、シンプルなインターフェイスにも関わらずある程度自分好みの表示に設定できる点もオススメです。

5.Feeder

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App Store

こちらは、iPhone・iPadで使用可能なRSSリーダーアプリで、RSS2・RSS1はもちろん、ATOMにも対応しています。

閲覧履歴やホームページのリストの並び替えなどの基本的な機能が搭載されていることはもちろんですが、ホームページごとに更新通知の受信のオン/オフ切り替えられるため、登録しているホームページの中でも特に重要視しているホームページの情報を確実にチェックすることができます。
新着情報を取得するための時間の設定もできるので、例えば登録しているホームページが2時間おきに更新する傾向にある、と場合は取得時間を2時間以内に設定しておけばチェック漏れの心配もありません。

ただし、ホームページを登録する際は日本語検索することができません。
登録時のみ、該当のホームページURLをコピー&ペーストして登録する必要がありますので、少し時間に余裕がある時に登録を行っておくことをオススメします。

6.News+

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こちらは、Android端末でのみ使用できるRSSリーダーアプリです。
老舗のRSSリーダーとして人気を博した「gReader」の上位互換アプリで、本記事上部でご紹介したFeedlyやPocketにも対応しています。
gReaderとほぼ変わらないシンプルな外観・操作性で、記事の全文をオフラインでの読むことができます。
特に通勤途中に記事をチェックしたいけれど乗車している電車によってインターネット接続の調子があまりよくない、という方にはオススメ。

翻訳機能や音声読み上げ機能なども搭載されているほか、記事がカテゴリ別に表示されるため「今」チェックしたいカテゴリからすぐに記事を見つけることができます。
横画面にして表示すると、画面左側にカテゴリ、右側に記事一覧が表示されるためより見やすくなるのでぜひ試してみては。

7.MyCuration

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Google Play

こちらはAndroid端末でのみ使用可能で、これまでさまざまなRSSリーダーを使用していた方が既存のRSSリーダーに満足できずに製作したアプリです。
既存のRSSリーダのように登録したホームページの更新情報を取得することはもちろんですが、キーワードを指定すれば該当キーワードが含まれている記事も自動収集する機能も搭載されています。
さらにフィルター機能も使用可能で、例えば「PR」や「AD」などをタイトルに含む広告などを自動的に既読にしてしまうこともできます。
各種SNSに記事を共有したい場合は、記事を長押しすることですぐに共有できるほか、シンプルで分かりやすいインターフェイスもオススメのポイントです。