レトロバナー

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レトロバナー

集客率を高めるためにはディスプレイ広告が欠かせません。ディスプレイ広告とは、Webサイト広告エリア内に画像や動画で表示される広告のこと。Googleのパートナーサイトとアドワーズ広告を掲載するGoogleサービスのサイトなど、数多くのWebサイト広告枠が設けられているのが魅力です。GoogleサービスのサイトはYouTubeやGmailなどがあり、多くのユーザーの目に触れるでしょう。

ディスプレイ広告は、閲覧中の幅広い層のユーザーに向けて配信されます。認知度向上やブランディングに適していますが、見込みは低いためターゲットを定めて配信するのがコツです。

アップロードした画像をそのまま広告として使用するため、リサイズの必要はありますが自由にデザインできる点がメリットです。バナー広告なので文字を画像に入れ込んで表示できるため、訴求力も高いのが特徴。バナーのデザインが広告の精度を決めるでしょう。バナーをデザインする際は、パソコンとスマホの共通サイズである320×250を優先的に作りましょう。透過画像はNG、GIFアニメはスマホのみ対応です。

よく使われるディスプレイ広告のサイズは、レクタングル(300×250、336×280)、ビッグバナー(328×90)、スカイスクレイパー(120×600)の3つです。これらのディスプレイ広告を優先的に作成しつつ、他のサイズも作っておけばおくほど表示される可能性が上がります。

レトロバナー」は、多種多様なバナーが一覧で確認できます。バナーデザインの参考にできるので、ディスプレイ広告を検討しているマーケターはぜひチェックしてください。デザイナーにバナーを発注する際には、事前にイメージを明確にしておくべきです。「レトロバナー」はサイズ別、色別、業種別、テイスト別にバナーのデザインが確認できるので、イメージに近いものを探してみましょう。

広告のポイントは、以下の7つです。「レトロバナー」でバナーデザインをチェックする際は、下記のポイントも踏まえながら広告の構成を考えてください。

1.ユーザーは左上から右下の順で見る。(F字の法則)
2.飛び先との整合性を重視し、クリック先はCVにつながるページに。
3.メイン画像は、商品の使用イメージが湧くものを
4.ロゴは企業情報を伝えるデザインに
5.広告のタイトルは見出し。ターゲットユーザーへの問いかけをテキストに
6.説明文では競合優位性、差別化要因をコンパクトに伝える
7.ターゲットの年齢層が高いほどわかりやすい導線を設置※「注文はこちら」ボタンなど

ソーシャルメディアマーケティングラボ

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ソーシャルメディアマーケティングラボ

SNS時代と呼ばれる今、マーケターはSNSマーケティングにも精通しなければなりません。これからは、SNS検索需要も増していくでしょう。

これまでの消費者行動モデルというと「AISAS」モデルが有名ですが、SNS時代の新しい消費者行動モデルは「SIPS」です。内容は下記のとおり。

S:共感する(Sympathize)
I:確認する(Identify)
P:参加する(Participate)
S:共有 & 拡散する(Share & Spread)

関連:
SNS時代の購買モデル「SIPS」

コンテンツを共有し拡散するユーザーを生むためには、共感できる広告・商品を出すのがポイントです。まずコンテンツの発信元への共感を生み、ユーザーのつながりのなかでコンテンツを共有・拡散してもらってユーザーの参加レベルを引き上げていきます。そしてファンになったユーザーは購買行動を起こすのです。

SNSは進化するスピードもトレンドの変化も速いので、逐一最新情報を入手する習慣をつけておくべきでしょう。SNS知識を身につけたいマーケターにおすすめのメディアが「ソーシャルメディアマーケティングラボ」です。

ソーシャルメディアの最新動向はもちろん、成功事例などの具体的なコンテンツまで配信しており、基礎から実践までの知識を幅広く習得できます。Facebook、Twitter、Instagramなどのカテゴリー分けも行っているため、これから運用したい・力を入れたいSNSに特化した情報を得ることも可能です。