HTMLメール配信にお勧めのツールはこんなツール

配信ツールと一言で言っても、たくさんの種類が存在します。
それぞれ、言語環境・テンプレートの種類・操作性・機能などに違いがあり、自社の環境に合わせて使い勝手の良いものを選ぶ必要があります。
そこで、配信ツールの選定基準になる点を以下にまとめました。

セキュリティ面が安心

膨大な量の個人情報を扱う配信ツールにおいて、セキュリティ面が優れていることは必要不可欠です。
セキュリティに十分配慮された安全なツールかどうか、事前に必ず確認しましょう。多くの企業から選ばれているかも、指標の一つになるのではないでしょうか。

機能に優れている

配信ツールは、それぞれ搭載機能が異なります。
例えば、グローバルな言語に対応しているものや、毎月一定数までなら無料で送信できるもの、APIを用いて会員データベースやECサイトと連携できるものなどがあります。
メルマガの効果を高めるために、自社の業務効率化に必要な機能が含まれている配信ツールを選びましょう。

テンプレートの種類が豊富

メルマガの内容によって、最適なレイアウトは異なります。
豊富なテンプレートを用意している配信ツールなら、用途に応じて使い分けができるので非常に便利です。

細かい効果測定が可能

メルマガの効果を最大限に高めるためには、細かい効果測定が必須です。
配信ツールによって、効果測定機能の内容が異なるため、十分な分析機能があるものを選びましょう

Benchmark Emailの基本機能

ここからはHTMLメールの配信ツールBenchmark Emailの基本機能について紹介します。

ドラッグ&ドロップエディター

画像やテキストを自由にカスタマイズし、クリエイティブなデザインが再現できるドラッグ&ドロップエディターが採用されています。
直感的に操作できるので、HTMLの知識がない人でも安心です。
レスポンシブデザインにも対応しているため、パソコンやタブレット、スマートフォンなど、どんなデバイスからメールを見ても最適なデザインで表示されます。

画像編集

エディタ内の画像加工ツールを使えば、画像のトリミングや色味の調整も可能です。Photoshopなどの画像加工ツールを使わずに済むので、効率的にメールが作成できます。

500種類以上のテンプレート

テンプレートの数がかなり豊富なのもメリットの一つです。
一からデザインを作らなくても、既存のテンプレートから好みのデザインが見つかる可能性が高いといえるでしょう。

ベースカラーをワンクリックで変更

ヘッダーやフッターなど、デザインのベースカラーをワンクリックで簡単に変更できます。
さまざまな色の組み合わせから選べるので、色味のセンスがなくても大丈夫。色味を変えるだけでメールの印象が大きく変わるため、あると便利な機能です。

コードエディター

ゼロからコードを書いてメールを作成することも可能です。
コーディングの知識があれば、テンプレートにないデザインを生み出すこともできます。

配信リスト一括アップロード

エクセル形式やテキスト形式をアップロードすれば、一括で配信リストが作成できます。
配信リストを特定の条件で範囲分けし、受信者それぞれに最適な情報を届けることもできます。

API連携

APIを用いることで、自社のデータベースやECサイトとの連携が可能です。

リアルタイムレポート

開封率・クリック率・閲覧デバイス・開封された曜日や時間・配信停止数・エラー件数・メール転送数など、詳細な分析機能が付いています。
リアルタイムでチェックすることが可能で、分析結果をすぐ配信に活かすことができます。

A/Bテスト

複数のコンテンツを用意して、どちらがより効果的なメールかをテストすることもできます。

受信テスター(有料オプション)

ブラウザ別プレビュー、モバイル表示のほか、Windows・MacそれぞれのOSでどのように表示されるかを事前に確認できます。

300以上のアプリと連携

WordPressやFacebook、PayPal、Gmailなど、300以上のアプリとの連携が可能。より使いやすくカスタマイズできます。