集客からブランディング、採用まで!企業の「note」活用事例
noteの企業活用事例・採用、広報
noteを採用・広報目的活用するメリットは、社員のマガジンを作ってユーザーに読みやすく管理できる、または転職潜在層にアプローチできるといったものがあります。
特にnoteはイラストレーター、プログラマー、ライターなどクリエイティブ職のユーザーも多いため、そういった人材が欲しいときには従来のホームページやブログよりも有利に活用できるでしょう。
社内の魅力を社員が発信するランサーズ
参考:つながる!ランサーズ
クラウドソーシングサービスを運営するランサーズは、noteを社内報・社外報として活用しています。
特定の担当者を決めず、ピープルリレーション室の社員が他の社員にインタビューを行い、各社員がそれぞれの思いのままにランサーズの魅力を伝えている投稿がポイント。
たった1人の視点だけでなくさまざまな社員の名前の声がわかるため、読んだ人に「ランサーズ、いいかも」と思ってもらうこともでき期待できます。
社員に迫るコンテンツで想いを伝えるPLAID
参考:PLAID
CXプラットフォーム「KARTE」を運営するPLAIDでは、社員にズームアップしたコンテンツを多数noteに投稿しています。
社員が大切にしていることを伝える「PLAIDAYS」、デザイナー向けの「PLAID’s Designe」、そしてエンジニア向けの「PLAID’s Engineer」の3つのマガジンが主軸となり、シンプルでブレない運用がポイントです。
元々はPLAIDで働く人のことや価値観を伝えるために始めたnoteとのこと。個人個人に視点を合わせることで、転職潜在層にも響くような内容になるでしょう。
noteの企業活用事例・コミュニティ形成
企業やサービスを好んでくれるユーザー同士を集めたコミュニティの形成も近年のビジネストレンドです。企業からユーザーだけでなく、ユーザーから企業、そしてユーザー対ユーザーの繋がりを作ることが企業をさらに大きく成長させてくれます。
うまくnoteを使ってコミュニティを構築した企業の活用事例もご紹介します。
ユーザーと一緒に作るVoicyファンマガジン
参考:Voicyファンマガジン
ボイスメディアのVoicyでは、ユーザーが投稿したnoteに「#Voicy」のハッシュタグがついていたら、それを1つずつ丁寧に読み、4つのカテゴリー(マガジン)に分類して追加するという斬新な方法でnoteを運営しています。
そうすることでユーザーがマガジンを作り上げる形になり、ユーザーも1つのメディアを成長させていく楽しみを味わうことができます。
noteのユーザー層を上手く取り込んだmixi design
参考:mixi design
SNSやゲームアプリ開発などを手がけるmixiは「mixiのデザイン」に焦点を当てたメディアとしてnoteを運営しています。
noteのユーザー層にはクリエイティブ職が多いのは前述の通り。そこに有名ゲーム「モンスターストライク」を手がけたデザイナーも投稿するnoteがあればチェックされるのも当たり前だと言えます。
ここまでフォロワーが増えたのはmixiのデザインについての投稿だけでなく「#デザイン」のハッシュタグがついた記事まとめマガジンもあるため。note上に溢れるデザイン関連の記事をひとまとめで読めるのはこのnoteくらいでしょう。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ブログ
- ブログとは、ホームページの一種です。運営者はブログシステムに登録し、利用開始をすることで、ホームページ制作のプログラム技術を修得する必要なく、本文のみを投稿しつづければ、公開・表示はおろかページの整理や分類なども効率的に行えるシステムを言います。
- クラウドソーシング
- クラウドソーシング(Crowdsourcing)とはcrowd(群衆)とsourcing(業務委託)を組み合わせた造語であり、webサービス上のやり取りで不特定多数の人々に仕事を依頼する新しい雇用形態の一種です。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
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