SEOソーシャルメディアなど、Web上での集客方法は様々ありますが、やはり費用対効果を1番測定しやすいのはインターネット広告です。
インターネット広告にも、現在はリスティング広告ディスプレイ広告、動画広告など多種多様なメニューが揃っています。

その中から自社に最適なメニューを選定するためには、どのような広告媒体があるのか、自社のターゲットユーザーがネット上でどのような行動をしているのかを知る必要があります。

1.【2015年最新版】インターネット広告の種類総まとめ

【2015年最新版】インターネット広告の種類総まとめ
https://ferret-plus.com/1594

アドネットワークや動画広告など、インターネット広告には次々と新しい媒体が誕生していますが、インターネット広告の全体像を把握できている方は少ないのではないでしょうか。
こちらの記事では、主要なインターネット広告をインターフェイス、配信形式、課金タイプ別にご紹介しています。

2.ホームページやネット広告運用の際に見るべき14の指標

ホームページやネット広告運用の際に見るべき14の指標
https://ferret-plus.com/1524

インターネット広告を運用していると、どのような指標を持てばいいのか、何を以って成功とするのか判断に迷うケースがあります。
広告運用やテストを行っていくなかで、いつの間にか目指す指標が変わっていたということはよくあることです。
こちらの記事では、Web担当者であれば知っておくべき成果指標の紹介と、どの施策でどの指標を見るべきかを解説しています。

3.【2015年最新版】Web担当者なら知っておくべきWebマーケティングに関する調査データ15選

【2015年最新版】Web担当者なら知っておくべきWebマーケティングに関する調査データ15選
https://ferret-plus.com/1544

ネット広告を始める前に、ターゲットユーザーのネット利用の傾向を把握しておく必要があります。
ユーザーがどのようなデバイスを利用し、どのようなメディア、SNSを利用する傾向にあるのかを知っておけば、多種多様なネット広告の中から最適な媒体を選定することができます。
こちらの記事では、2015年6月時点でのWebマーケティング関連の最新調査データをまとめてご紹介しています。

4.統計データや調査データが公開されているサイト・サービス10選

統計データや調査データが公開されているサイト・サービス10選
https://ferret-plus.com/1463

ユーザー行動を把握できる市場調査を行っている機関は多数存在しており、定期的に最新調査結果を公開しています。
こちらの記事では、調査結果を公開しているサイトをまとめています。
特に総務省や経済産業省などの公的機関が提供しているデータは網羅的なものが多いため、こまめにチェックしておくと良いでしょう。

まとめ

広告は基本的には収益を上げるために行うものですが、全てが売上に直結するわけではありません。

例えば動画広告はCPV(Cost Per View)が成果指標となっており、ユーザーが動画広告を視聴することで課金が発生しますが、視聴されたからといって必ずしも成約につながることはありません。
動画広告としての成果が良いのに成約につながらない場合は、サービス内容やランディングページの構成など、広告外の部分に問題がある可能性があります。
指標を見誤ると、費用対効果が見合わないと判断してしまい、本来なら効果的だった広告を停止するという機会損失を被ることになります。

ユーザー行動を知り、適切な広告媒体を選定し、適切な成果指標を知ることがネット広告を成功させるために最低限必要な前準備になります。

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