ヒートマップツールはどのように選ぶ?

ヒートマップツールを選ぶ際にはいくつかのポイントを吟味しなければなりません。

ここでは

  • 機能性
  • 操作性(UI/UX
  • 価格

の3点に着目して解説していきます。

機能性

ヒートマップツールを選ぶ上で大切なのはなんと言っても機能性です。

せっかく導入したのに満足のいく分析ができないとあっては本末転倒。自社の状況に合わせて最適なツールを選ばなければなりません。

ヒートマップに備わっている基本的な機能は、以下の3つです。

  • 熟読されているエリアを可視化する
  • 離脱されたエリアを可視化する
  • クリックされたエリアを可視化する

この3つが基本的な機能となります。

他にも、コンバージョンに至ったユーザーの行動だけを細かく再現するなどの特色ある機能がツールごとに備わっているので、自社のビジネスモデルやサイトに求めている役割を意識しながらツールを選ぶようにしましょう。

操作性(UI/UX)

ヒートマップの魅力は「直感的に理解できること」でした。そのため、ツールに関しても「誰でも使えるもの」であったほうが良いでしょう。

Webに明るくない方でも直感的に操作でき、分析ができるようになれば、いちいちレポートを作成する手間も省けますし、業務効率が高くなります。

ツールのUIUXも考慮しつつ、ツール選びを進めていきましょう。

価格

ツールを選ぶ際に外せないのが価格です。いくら高機能なツールであっても、月額料金が高すぎると使い続けるのが難しくなります。

できるだけ手頃な価格で利用できるツールを選ぶのが肝心です。

そこで、ここからは「無料で使える」ヒートマップツールを厳選して5つ紹介します。今日から使えるツールばかりなので、ぜひ活用してみましょう。

無料で使えるヒートマップツールを厳選して5つ紹介

User Heat

userheat.png

無料で使える高機能なヒートマップツールとして人気が高いUser Heat

先述した機能に加えて、マウスの動きなども含めて分析できるので、ユーザー心理を読み解く上では重宝できるツールでしょう。

導入してから、1サイトにつき30万PVまで計測されます。30万PVを超えた時点で計測ができなくなりますが、突然課金されるようなシステムにはなっていないので気軽に始められます。

User Heat

mouseflow

mouseflow.png

セッションリプレイ機能などが特徴のmouseflow

通常のヒートマップ機能に加えて、購買に至ったユーザーとそうでないユーザーに分けて、行動(セッション)を再現したり、ユーザーがストレスを感じていたポイントを割り出したりといった機能が特徴です。

また、問い合わせや購入ページにある「入力フォーム」のどの欄で離脱したのか、というところまで分析できるので、より具体的な改善施策を手助けしてくれます。

無料トライアルを通して機能性を確認して、自社に合いそうであればそのまま有料で利用しても良いかもしれません。もちろん、無料のままでも利用できます。

mouseflow

MIERUCA HEATMAP

Mieruca.png

国内のツールで最も知名度があるSEOツールMIERUCA HEATMAPは、およそ1500社が利用していることでも知られています。

クロールヒートマップやクリックヒートマップ、アテンションヒートマップといった3種類のヒートマップを活用でき、1ドメイン、1URLに限って分析が可能です。

利用期間などは特に無いため、始めてみて「もっと高機能にしたい」と思った段階で課金をしてみても良いでしょう。

Mierucaはヒートマップ以外にもSEOに役立つツールを複数開発・リリースしているので、あわせて検討してみることをおすすめします。

MIERUCA HEATMAP

SiTest

SiTest.png

アジアで48万サイト以上に導入されている人気のヒートマップツールSiTest

ヒートマップの作成に加えて、Webサイトの改善施策を試してみる「A/Bテスト」や「入力フォームの改善」といった主要な施策をオールインワンで叶えてくれるのがポイントです。

また、搭載されているAIがサイトの問題点を発見してくれるので、Web担当者の方が専門的な知識を備えていなくても効率的にWebサイトを改善していけるというメリットがあります。

SiTest

Ptengine

Ptengine.png

Ptengineは、世界で15万人以上のユーザー数を誇る大手のヒートマップツールです。

ユーザー体験を最大化させビジネス成長を支えるプラットフォーム」と銘打っているように、ユーザーインサイトを深堀りして、ニーズに合わせたサイト設計が実現できます。

「誰に、何を、どのタイミングで伝えるか」といった設定をしておけば、適切なタイミングでコンテンツを提供できる仕組みが搭載されているので、サイトに機能をもたせる必要はありません。

また、取得したデータをもとにペルソナ設計やカスタマージャーニーを作成するなど、マーケティング全体のフォローもしてくれます。ヒートマップ作成以外にも全体的なフォローアップをして欲しい、と考えている方にはおすすめのツールと言えるでしょう。

Ptengine