自社のファンを増やしたい!Facebookページ・メルマガ記事10選
メルマガ
6. メルマガの有用性を改めて認識しておく
メルマガ(メールマガジン)とは
メルマガは、会員登録ユーザーやご購入されたユーザーに向けて配信するのが一般的です。メルマガはユーザーにダイレクトに訴求できるので非常に有用なマーケティング手段です。
ここで、改めてメルマガの効果や送る目的について再確認しましょう。
7.タイトルで全て決まるわけではない
メルマガにおいて、本文の書き方や見せ方は重要なことです。ただ、同じかもしくはそれ以上に重要なのがメルマガのタイトルです。タイトルで興味を引けなければユーザーはメールを開きもしません。開封率を上げるにはタイトルの改善しかありません。
こちらの記事を見て良いタイトルを考えてみましょう。
8.メルマガ購読者を増やすのに効果的なプロモーション方法とは
メルマガは会員登録や商品購入など、自社のホームページで何かしらのコンバージョンをしていただいた方に購読していただくという流れが主流かと思います。ただ、それだけでは読者がなかなか伸びないようであれば、別方面でプロモーションをかける必要があります。こちらの記事に具体的なプロモーション方法が幾つか紹介されているのでその中で試してみるのもいいでしょう。
9.メルマガ内リンクの設置方法を変えるだけでも効果に違いが
メルマガ配信の目的の1つに、自社ホームページやランディングページへの誘導があります。誘導を目的とするならば、メルマガ内リンクの設置方法は非常に重要です。
ユーザーの興味関心が高まった状態で自然にリンクをクリックするような流れを作る必要があるので、メルマガの文章構成の段階から戦略的に考えましょう。
10.最も重要なのはペルソナを設定すること
メルマガに限った話ではなく、ユーザーに何かを発信する時は必ずペルソナ(具体的なユーザー像)を設定する必要があります。
ペルソナは、一般的には年齢・性別・住所・職業・家族構成などかなり詳細な項目まで設定するので、ターゲットユーザーが明確にイメージできます。
ペルソナに、どのようなメルマガを配信すれば自社サービスにより興味を抱いてもらえるかを想像し、メルマガ構成を考えましょう。
まとめ
上記で紹介してきた施策は、自社のファンを増やしていくための施策です。サービスに会員登録・Facebookページにいいね!してもらったら終わりではなく、ここからコアにファンになってもらうことが重要です。
このように集めたうえで、本当のファン(サービスを定期的に利用していただける、定期的に購入していただけるユーザー)になっていただくためには、ユーザーとの継続的なコミュニケーションが不可欠となります。地道にファンとの交流を深め、自社ファンを増やしていきましょう。
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- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
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- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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- ランディングページ
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- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
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- ターゲットユーザーとは、自社の商品やサービスを利用するユーザー、または、運営するホームページの閲覧を増やしたいユーザーを、性別、年代、職業など、様々な観点から具体的に定めることを指します。
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