スマホゲーム事業

10.グリー株式会社

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http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1193271
スマホ向けのゲーム開発を行うグリー株式会社が2014年11月に発表した2015年6月期第1四半期の決算資料です。
売上高は前期に比べ減少したものの、広告費の削減等により利益は確保している状態です。今後はネイティブゲーム(必ずしもネット環境に依存しないゲーム。App StoreやGoogle Playからダウンロードするアプリも含まれる)の開発に大々的に注力し、巻き返しを図るようです。

11.Klab株式会社

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http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=yuho_pdf&sid=2137282
Klab株式会社の2014年第3四半期の決算資料です。
昨対比から増収増益と好調に推移しており、ゲームアプリの「ラブライブ!」などの人気タイトルが成長を支えているようです。

12.株式会社DeNA

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http://goo.gl/TKR6eI
株式会社DeNAの2014年度 第2四半期決算資料です。
ゲーム事業が予想を上回る伸びを見せ、前期よりも増収増益となりました。10月に、キュレーションメディアである「MERY」と「iemo」を50億で買収しており、今後はキュレーションメディアにも注力していくようです。

13.株式会社mixi

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http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material&sid=34653&code=2121
株式会社mixiの2014年度第二四半期の決算資料です。
主力だったSNS事業の不振が続いていましたが、ここにきて昨年リリースしたスマホ用ゲームアプリ「モンスターストライク」が大ヒットを記録し、業績が回復してきています。今年もゲームの人気は継続中で、LINEキャラクターとのコラボや海外展開など、今後更に攻めていく方針のようです。

14.ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社

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http://www.gungho.co.jp/ir/uploads/irs20141029_2.pdf
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社の2014年第3四半期の決算資料です。
2012年にリリースし爆発的ヒットを記録したスマホ用ゲームアプリ「パズル&ドラゴン」の影響で2013年は急成長していましたが、徐々に売上が鈍化し、今期は減収減益という結果に終わっています。

15.株式会社イグニス

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http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material_for_fiscal_ym&sid=11181&code=3689
株式会社イグニスの2014年9月期の決算資料です。
スマホ用アプリの開発を主力事業としており、リリースしたアプリは累計で6,000万DLを突破しています。業績も順調に推移しており、今期も増収増益となっています。無料アプリの領域においては国内屈指の規模を誇ります。