あなたはいくつ知っていますか?2016年に最も話題になったWebデザイントレンド17選
7. デスクトップブラウザのプッシュ通知
スマートフォンを使っていると、プッシュ通知は結構便利だなと思うことがあります。自分がどこにいても、何をしていても、プッシュ通知を使ったちょっとしたお知らせには気が付くものです。
そして今、多くのホームページやWebサービスがデスクトップブラウザを使ってプッシュ通知を届けようとしています。まだパソコンのブラウザでのプッシュ通知を見たことがない人も多いかもしれませんが、よく使われているブラウザから徐々に取り入れられています。これからは、Slackにアクセスする時のように、「このサイトによるデスクトップのプッシュ通知を許可しますか」というメッセージに出会う場面が多くなります。
これはいい方法です。なぜなら、結局あなたがそのホームページを見ているということは、少なからずそのホームページの内容に興味があるということです。いちいち更新情報を受け取るためにメールマガジンに登録するのも面倒ですし、仮に登録してもメールを毎回開封するでしょうか。それよりも、ページを読み込んだ瞬間に、ポップアップが出てきて「はい」か「いいえ」を選択するほうがずっと簡単です。
おそらく2017年にはもっと効果的な方法でプッシュ通知を許可する手法が出てくるのではないでしょうか。
8. プロモーションビデオ
動画は近年、ますますその重要性が高まっています。
2016年は、90秒程度でWebサービスの使い方や正確に商品の良さを伝えるような商品紹介のプロモーションビデオがたくさん登場しました。フラットデザインの可愛いイラストが、目を引くアニメーションとナレーションとともに登場し、この商品やサービスが素晴らしい理由を説明します。こうした動画も、会社や組織、サービスの規模に関わらず、簡単に作れてしまいます。
ただ、外出先でスマートフォンにイヤホンを接続していなかったりして、音声を流しながら動画を見る準備をしていないユーザーも多いので、動画にキャプション(字幕)をつけていないと不便に感じるユーザーもいます。また、動画を流すことすら面倒に感じるユーザーもいるので、ビデオだけで説明を完結させない、ということも気を付けるべきポイントです。
9. デュオトーン
▲ 映画Triple9のオフィシャルTumblerでは、赤と黒のデュオトーンが印象的です
2016年はデュオトーンが流行した1年でした。デュオトーンとは、グレースケールでプリントしたような写真に別の1色をオーバーレイで重ねたような写真の加工方法です。ホームページがミニマル志向になるにつれて、オリジナリティを表現するために使われたりしました。
▲ 東京大学エッジキャピタルのホームページではブルーを基調としたデュオトーン風のヒーロー動画が敷き詰められています
デュオトーンは多くのホームページではヒーローイメージとしてファーストビューの背景に敷き詰められると同時に、デュオトーンで利用された色がホームページ全体のテーマカラーとして用いられています。デュオトーンを使うことで、簡素でありながらも、一貫性を持ったページに見せることができます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ポップアップ
- ホームページにおいてポップアップとは、現在見ているホームページの上に、重なるような状態で、新たな画面が開き、その最前面面に表示されることを言います。より目立つ、注目を集めることが出来る反面、見ている画面を遮るように表示されるので、不快に受け取られる傾向があります。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ファーストビュー
- ファーストビューとは、ユーザーがホームページを訪問した際、スクロールせずに表示される範囲のことです。ディスプレイのサイズや解像度によって、ファーストビューは異なります。
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