自社ホームページへの集客やお問い合わせを期待してブログを開設したものの、当初想定していた成果が出せず、運用に課題を感じているWeb担当者もいるのではないでしょうか。そこで、コンテンツマーケティングブログ運営を改善する手段として活用できるでしょう。

とはいえ、「コンテンツマーケティング」という言葉は耳にしたことがあるものの、いままで行っていたブログ更新とは、なにが異なるのかいまいちピンとこないという方もいるはずです。

今回は、コンテンツマーケティングの基本と運営のポイントが学べる書籍を11冊まとめました。実施する目的の決め方、コンテンツのネタ探しや、集客のノウハウなどが学べるでしょう。

コンテンツマーケティングを基本から運営が学べる書籍8選

1.コンテンツマーケティングの教科書

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コンテンツマーケティングの教科書』は、BtoB向けのコンテンツマーケティングの基本をまとめた書籍です。

コンテンツマーケティングの定義や成功事例などの大枠を学ぶことができます。事例には、味の素やリコーなど大手企業のBtoB向けマーケティング施策の事例が掲載されています。「ブランディング」「リードナーチャリング」「新規受注獲得」など様々な目的ごとの事例なので、自社が目指す方向性と一致していれば大いに参考になるでしょう。

また、BtoB向け、BtoC向けの違いや、戦略の立て方からコンテンツの制作手順まで解説されているため、初めて運営する方でも取り組みやすいのが特徴です。

2.Webコンテンツマーケティング サイトを成功に導く現場の教科書

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『Webコンテンツマーケティング サイトを成功に導く現場の教科書』は、すでに自社でブログを運営しているにも効果が出ないという方に適した改善方法が学べる書籍です。

コンテンツマーケティングは、既存の広告出稿とどう違うのかという視点で展開されていくのが特徴です。コンテンツを作るだけでなくユーザーに届けるまでを見越した手法を学ぶことができるでしょう。

3.オウンドメディアのつくりかた

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『オウンドメディアのつくりかた』は、Engadget日本版や誠 Biz.IDなど数々のメディア運営に携わった鷹木創氏の著書です。

メディアの立ち上げを自社で行う目的から、編集チームとしての運用方法、外部ライターとの関わり方など具体的なノウハウを学ぶことができます。ブログを始め自社でのメディア運営に力を入れていきたい企業の担当者であれば、参考になるでしょう。

4.今すぐ現場で使える コンテンツ ストラテジー

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『今すぐ現場で使える コンテンツ ストラテジー』は、実践に向けて活用できるコンテンツマーケティング施策の本です。

この本には、コンテンツマーケティングで成果を上げるための戦略フレームワークやチームで運営するノウハウを学ぶことができます。フレームワークやツールなど実例付きで掲載されているため、現場のノウハウとしてすぐに落とし込めるのが特徴です。

5.ユーザーと「両想い」になるための愛されるWebコンテンツの作り方

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ユーザーと「両想い」になるための愛されるWebコンテンツの作り方 』は、自社のファンを作るためのコンテンツマーケティングを解説した書籍です。

コンテンツマーケティングは、リスティングやアドネットワークのような、直接的な購買や契約に結びつくマーケティング施策とは異なります。長期的にユーザー目線のコンテンツを届けることでファンを作るというのが本書で学べるポイントです。

6.広告なのにシェアされるコンテンツマーケティング入門

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広告なのにシェアされるコンテンツマーケティング入門』は、Web上でヒットコンテンツを手がける谷口マサト氏がコンテンツ制作のノウハウを解説した書籍です。

インターネットユーザーに受け入れられるコンテンツとはなにか、という視点でコンテンツ制作のポイントを学ぶことができます。例えば、完成形のコンテンツを提供するのではなく、ボケを含ませユーザーによるツッコミでコンテンツを成立させるなど、「インターネットならでは」の文脈に沿った方法が学べるでしょう。

7.沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲−

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『沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲−』は、Web制作やマーケティング支援を行う株式会社ウェブライダーの代表 松尾茂起氏の著書です。

企業ホームページマーケティング施策に課題を持った企業と、それを解決する主人公というストーリー形式で内容が展開していきます。その解決手段として、コンテンツマーケティングの基本が学べます。

企業のコンテンツマーケティング施策で躓きがちなポイントをわかりやすく解説しているため、ぜひ参考にしてみてください。

8.いちばんやさしいコンバージョン最適化の教本

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『いちばんやさしいコンバージョン最適化の教本』は、コンテンツマーケティングを実施しても成果につながらないという方向けのコンバージョン最適化が学べる本です。

「自社ブログで集客はできるようになったものの資料請求につながらない」など、コンテンツに触れたユーザーがコンバージョンに至らない原因の分析、改善の方法が学べます。また、そもそも「コンバージョンとして何を設定すべきなのか」という前提となる指標の捉え方においても参考になることがあるでしょう。

まとめ

コンテンツマーケティングは、単にブログ記事を更新すれば良いわけではなく、ユーザーの利益になるコンテンツを提供する手法です。

そこで、「自社が提供できるユーザーの利益とはなにか」「そもそもどうやって集客するのか」「ネタはどうやって探すのか」を理解した上で更新することが大切と言えるでしょう。

コンテンツマーケティングは、その目的や利用する媒体によって手法は多岐にわたります。自社が求める成果を上げるため、ぜひ書籍から基礎知識を学んでみてはいかがでしょうか。