※本記事は、2014年11月17日に公開された記事をマケスト提供により一部再編集を行っております。

Web担当者の方であれば、お使いのブラウザに拡張機能の一つや二つは入れられてるのではないでしょうか。GoogleChromeやFirefoxなどのブラウザには、Web担当者様にとって便利なツールが多く揃っています。

特にSEOに関連する拡張機能は大変豊富で、自社ホームページSEO周りの改善や競合の状況のチェックなど、面倒になりがちな作業の効率が劇的にアップします。

今回は、Internet Explorerに次いで使用率が高いGoogleChromeの便利な拡張機能を、自社ホームページ改善用、競合調査用に分けて22個紹介します。

自社ホームページの改善に役立つChrome拡張機能

1.Google Analytics オプトアウト アドオン

Google Analytics オプトアウト アドオン
ダウンロードURLhttp://goo.gl/mqoHY

自社ホームページGoogleアナリティクスを導入している場合、自分のアクセスまでカウントされてしまうと正確な解析データが出せなくなります。こちらの拡張機能を入れれば、そのアカウントからアクセスデータをGoogleアナリティクスに取り込まないように設定できます。

2.Tag Assistant (by Google)

Tag Assistant
ダウンロードURLhttp://goo.gl/eKYLv

ホームページ内のGoogleアナリティクスやGooglAdWordsのタグの設置状況が確認できるツールです。全ページの状況が簡単に確認できるので、計測ツールのタグ設置が漏れていた…というミスも減らせるでしょう。

3.PageSpeed Insights (by Google) ※公開中止

拡張機能は公開中止になっています。現在はオンラインバージョンのみの公開です。
PageSpeed Insights
公開URLPageSpeed Insights

ホームページの表示速度は、SEO的な観点で見ても非常に重要です。表示速度が早いホームページは評価が高くなる傾向にあるので、表示スピードの改善は優先的に取り組むべき部分です。PageSpeed Insightsは、ホームページの表示速度が確認できるだけでなく、ホームページのどの部分を改善すれば表示速度が上げられるのかアドバイスまで表示されます。

4.AdMatrix Analytics

AdMatrix Analytics
ダウンロードURLhttp://goo.gl/BSLBR6

ホームページSEO対策状況を確認することができます。確認できるデータは、ページテキスト量や発リンク数、表示速度、各種タグの設置状況といった項目です。

5.User-Agent Switcher

User-Agent Switcher
ダウンロードURLhttp://goo.gl/YybG4

使用しているブラウザやデバイスを全く別のものに設定することができます。
例えばウィンドウズパソコンでGoogle Chromeを使用していても、iPhoneのSafariからの閲覧画面が確認できます。

6.Buffer

Buffer
ダウンロードURLhttp://goo.gl/PG19C

FacebookやTwitterGoogle+といった各SNSの同時予約投稿が設定できる拡張機能です。
アドオンとして追加後、「Buffer」のマークをクリックすると、Bufferのホームページにジャンプし、そこでログインして予約投稿を設定するという流れです。拡張機能自体は、ブックマークに近い感覚で使用することになります。

参考:
連携できるSNSはTwitterやFacebookを含めて6種類!自動投稿ツール「Buffer」とは?

7.SEO SERP Workbench

SEO SERP Workbench
ダウンロードURLhttp://goo.gl/vVctH

特定のホームページにおいて、こちらで設定したキーワードの検索順位を定点観測できる拡張機能です。自社ホームページの重要対策キーワードの検索順位や、競合他社の順位状況も簡単に追うことができます。また、蓄積したデータはCSVダウンロードができるため、資料作成時も便利です。

8.Nofollow

Nofollow
ダウンロードURLhttp://goo.gl/IyNgF

ホームページ内でnofollow(リンクGoogleの評価外になるようにする設定)対応をしているリンクがひと目で分かるようになる機能です。こちらの拡張機能を入れると、nofollow設定されているリンクは赤い点線で囲まれて表示されます。

9.Popup Image Alt Attribute

Popup Image Alt Attribute
ダウンロードURLhttp://goo.gl/dIwNsM

ホームページのAltタグ(画像に設定できるキーワード)が簡単に確認出来る機能です。
通常Altタグは画像にマウスをオンすれば確認できるのですが、表示されない場合もあります。自社ホームページ内の画像にAltタグが設定されているか確認する際に、こちらの拡張機能をいれておくと便利です。

10.Mozbar

Mozbar
ダウンロードURLhttp://goo.gl/RIOJF

ホームページの被リンクを調べる時によく使われている無料サービス「MOZ」の拡張機能版です。追加後、MOZbarのマークが青く表示されている状態であれば、開いているサイトのデータを被リンクオーソリティ、IPアドレスなどを調べることができます。
(データを取得できる場合とできない場合があります)
Mozマークをクリックして黒い状態の表示になるとデータは表示されなくなります。
検索結果一覧の場合はリンク1つ1つのデータが表示されます。

11.Note AnyWhere

Note AnyWhere
ダウンロードURLhttp://goo.gl/OgxZX

インターネット上のあらゆるページに自由に付箋や画像を設置できるサービスです。一度貼った付箋や画像は保存されるため、同じアカウントであれば、離脱しても、タブを閉じても、ブラウザを閉じても残されています。自社ホームページの改善メモや競合他社のホームページを見た時にきづいたことを残しておくのに便利です。

12.Firebug

Firebug
ダウンロードURLhttp://goo.gl/EuRu

ホームページのあらゆるバグを事前に確認できる拡張機能です。Web制作に携わっている方々にとっては必須でしょう。

13.IE Tab Multi (Enhance)

IE Tab Multi (Enhance)
ダウンロードURLhttp://goo.gl/b9hD2

Web関係の業務を行われている方の間では、Google ChromeやFirefoxの使用率が高いと思います。現在、日本国内で約6割ほどの圧倒的なシェアを持つブラウザはInternet Explorer(以下IE)です。大半のユーザーがIEを使用しているとすると、ホームページもIEでどのような表示になっているのか確認する必要があります。そんな時にいちいちIEを立ち上げなくても、こちらの拡張機能を使用すればChromeの1つのタブ上にIEを起動させることができます。さらに、タブとして開いたIE内で複数個のタブを展開することができます。

14.goo.gl URL Shortener

追記(2018/04/03):2018年3月30日、Googleは同社のURL短縮サービス「Google URL Shorter」のサービス停止を発表しました。同年4月13日から匿名ユーザーの利用が停止され、翌年3月30日以降は完全に新規作成ができなくなる予定です。
goo.gl URL Shortener
ダウンロードURLhttp://goo.gl/ygGS6

ホームページURLを簡単に短縮できる機能です。SNSシェアの際に利用するといいでしょう。また、URLを短縮できるだけでなく、短縮URLの日別クリック数など簡単なアクセスログも取得することができます。

参考:
クリック数まで計測できる無料のURL短縮ツール「goo.gl URL Shortener」の使い方

15.Web Developer

Web Developer
ダウンロードURLhttps://goo.gl/ZE5Dy

ホームページの被リンク情報やメタデータなどホームページ上のあらゆる情報を収集できます。hタグの構成なども確認できるためh1の後ろにh3がついている、という構成上のミスもこの拡張機能を使えば発見しやすくなります。

参考:
ホームページの動作テストをクリック1つで実施できる!「Web Developer」の使い方

16.Awesome Screenshot: キャプチャーと注釈

Awesome Screenshot: キャプチャーと注釈
ダウンロードURLhttps://goo.gl/EOLg8o

ホームページキャプチャを取れる機能です。キャプチャの範囲選択が可能だったり、キャプチャに矢印や丸などの記号や文字も入れられるうえ、ぼかし機能もついています。
自社ホームページのデザインや文言の修正をデザイナーさんや製作会社に出す時に使うと非常に便利です。

参考:
Awesome Screenshotとは〜キャプチャ画像を無料で簡単加工できるツールの使い方を徹底解説

競合調査に使えるChrome拡張機能

17.Google Similar Pages

Google Similar Pages
ダウンロードURLhttp://goo.gl/87RB0E

自社と似たような情報を発信しているホームページ(競合となりそうなホームページ)を発見してくれるのがこちらの拡張機能です。1クリックで類似性の高いサイトが確認できるので、競合調査の手間が大幅に省略できます。

18.Evernote Web Clipper

Evernote Web Clipper
ダウンロードURLhttp://goo.gl/ylm0u

閲覧しているホームページの情報をEvernoteに保存できる拡張機能です。競合他社のホームページや、デザインの参考になりそうなページをストックする際におすすめです。

19.Ghostery

Ghostery
ダウンロードURLhttp://goo.gl/uLppls

閲覧しているホームページがどのような解析ツールを仕込んでいるのかが分かる拡張機能です。競合や同規模ののホームページがどのような解析ツールを入れているか把握しておきましょう。

20.SEO Site Tools

SEO Site Tools
ダウンロードURLhttp://goo.gl/QDvhUv

SEO関連のデータが確認できる拡張機能です。SEO関連のデータが大体閲覧可能で、内部リンク数、被リンク数やメタデータの確認から、SNSのシェア数まで見ることができます。

21.META SEO inspector

META SEO inspector
ダウンロードURLhttp://goo.gl/U76VH

閲覧しているホームページのメタデータを取得できます。また、nofollowがついているリンクは、上で紹介した「nofollow」と同じく赤枠で囲まれて表示されます。

22.Show Title Tag

Show Title Tag
ダウンロードURLhttp://goo.gl/JF8co

名称通り、閲覧中のページのメタタグに設定されているテキストを表示させる機能です。
こちらの拡張機能を追加した状態でホームページを見ると、画面右下に常にタイトルが表示されるようになります。

まとめ

SEO関連の拡張機能は様々あり、日々増え続けています。とはいえ、拡張機能を適当に追加していくと、意外と容量を取ってしまい、操作性が悪くなってしまう場合もあります。

こちらで紹介した拡張機能の中で、どれが自社ホームページを運用するうえで最適な拡張機能なのかを検証してみてください。目に見えにくい部分ではありますが、拡張機能の断捨離は必要です。

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