ネットショップへの集客のコツ!BASE担当者が教える、今すぐできる7つの方法
6.リアルイベントに出展しよう
ネットショップだからといって、インターネット上だけが集客できる場とは限りません。地元の地域でやっているちょっとしたイベント、またはデザフェスに代表されるようなアートイベントに積極的に出展を行い、リアルな繋がりを通してあなたのブランドを伝えていくのも有効です。何か新しいもの、面白いものを求めて足を運ばれる人々に商品やブランドの魅力をしっかり伝えてあげましょう。
その場で購入にいたらずとも後日ショップに訪れてくれたり、口コミをしてくれる潜在的なお客様となりえます。そういった実際の出会いを大切にすることが最もネットショップにおいても重要な要素だと感じます。またそのイベント出展そのものがブログやSNSで紹介するコンテンツとなりえます。
7.広告を出そう
費用はかかりますがネットショップに人を呼ぶには、やはり広告を出稿することが最も目に見える効果を実感できるでしょう。
個人でも広告を簡単に出稿できるツールとしてはGoogleのアドワーズ広告、Yahoo!のプロモーション広告に代表されるリスティング広告、Facebook広告、Twitter広告(Yahoo!を通して出稿可能)があげられるでしょう。どれもクリックごと、もしくは表示回数ごとに課金される形式のもので予算上限も決められますので計画的な広告出稿が可能です。
出稿キーワードやターゲットの選定をしっかりと行い、実際の数字をもとに広告の改善を繰り返していけば費用対効果を上げることができる有効な手段です。時間や費用はかかりますが、ネットショップを成長させていくには避けては通れない方法として覚えておいてもいいでしょう。
単価が高い商品であればA8に代表されるアフィリエイト広告もオススメです。
まとめ
以上、すぐに実施できる効果的な7つのネットショップ集客方法についてご紹介いたしました。
ネットショップを始めたばかりであれば全てを実施していくことは難しいかもしれませんが、一つ一つ試していきながら自分のやりかたにあった方法を探してみてください。
商材とそのお客様によってその組み合わせは様々です、トライアンドエラーを繰り返していきながら集客の成功パターンを見つけていきましょう。次回の記事では集客を行っていく際の基本となってくるブランドのコンセプト設計やそのストーリーの伝え方についてご紹介していきます。
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- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
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- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
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