3.おしゃれなWebサイトが作れるStrikingly

altStrikingly
http://www.strikingly.com/

「ネットショップはあるけどブランドの公式サイトはどうしよう」とお悩みの方にオススメなのが、Strikingly(ストライキングリー)です。スマホにも対応した縦長の今風のおしゃれなWebサイトを簡単に作ることができるサービスで、予め用意された、好みのテンプレートに写真と文言を入れ込んでいくだけで、すぐに自分だけのWebサイトを作ることができます。

例えば私はこのようなサイトを30分ほどで作成しました。
商品を販売する場所がネットショップ、そしてあなたのブランドの世界観を表現し、そのブランドのハブとして情報を伝えていくのがメインサイトの役割です。お客様の信頼感を得るためにもぜひブランドサイトを検討しましょう。

4.短縮URLでクリック数を把握するbitly

altbitly
https://bitly.com/

一人でも多くのお客様に来てもらうために、様々な場所でショップの宣伝を行っているかと思いますがそのどの経路からどれだけのお客様が訪れているのか把握していますか?メルマガブログ、チラシ、SNSなど色々ありますが、各メディアに設置したURLのクリック数を簡単に把握できるのが、bitly(ビットリー)です。

任意のURLをbitlyに入力しますと、自動的にURLが生成されるので各集客チャネルごとにURLを用意しましょう。それぞのメディアでこのURLを使用していけば、どこから、どれだけクリックされたのかを計測することができます。

また便利なのが、長いURLを短縮してくれるということ、パンフレットなどに記載する場合、URLを直打ちしてもらう必要がありますので、URLが短いのにこしたことはありませんよね。また任意のURLに変更することもできますので便利です。

参考:
URLを好きにカスタマイズ出来る短縮ツール「bitly」の使い方を解説

5.ブログなどにおけるイメージ画像を見つけるPhotopin

altPhotopin
http://photopin.com/

ショップのブログやSNSにおける投稿において重要となるのが画像です。ブランドイメージを大きく左右する写真画像の選択は妥協なく選びたいところですが、あなたはどのようにその画像を用意していますか?
商品画像などが基本になってくるかと思いますがそれ以外のイメージ画像が必要な場合も多々あるでしょう。わざわざその都度その写真を撮影するのはあまり現実的ではないですよね。

画像取得サービスを利用するのも費用がかかるし、Google画像検索で見つけた画像は著作権の問題があるし、オンラインにおける画像の利用はなかなか制約があって難しいところです。
Photopin(フォトピン)ブログなどで使用してもいい写真を探してダウンロードできるサービスで、使用したいイメージを入力すればその画像がずらっと表示されます。希望の画像を選んでサイズを選択すれば、会員登録の必要なくいくつでもダウンロードすることができます。

その画像を利用する場合はダウンロードリンクの下部にあるHTMLをコピペして画像の下に表示させるようにしてください。これは作品のクレジットが記入されているソースになりますので画像と共にこの作品クレジットを表記させましょう。