ネットショップのデザインで意識するべき10個のポイント
10.モバイルファーストで考えよう
今やパソコンよりもスマホを持っている人のほうが多い時代、パソコンに最適化したショップデザインでは多くのスマホユーザーを取りこぼしてしまいます。
特にアパレル系のネットショップではモバイル比率が伸びており、8割を超える企業も出てきていると言います。
参考
https://ferret-plus.com/1724
今後、ショップのデザインを考える際には、スマホでの購入体験に最適化した構成を考えるべきでしょう。
スマホに最適化したデザインこそが、今後ネットショップで成功をしていくための重要なポイントです。
まとめ
以上、デザインというものをお客様に安心して楽しく買い物をしてもらうための方法と定義した上で、対応すべきネットショップのポイントをご紹介しました。
ターゲットとなるお客様とネットショップのコンセプトを前提としながら、どのようなデザインがお客様の購入体験を最大化させるのかを考えていくことが大切です。
見た目だけを考えるのではなく、「なぜ」そのようなデザインになっているのか説明ができる状態まで、それぞれの要素についてこだわりもつことこそ、本当のデザインといえるでしょう。
一方的に伝えたい情報ばかりにこだわるのではなく、ぜひお客様の目線に立ち改めてデザインについて考えていきましょう。
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Web戦略に関するカリキュラム
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- スマホユーザー
- スマートフォンを保有、利用している人をスマホユーザーと呼びます。 スマホユーザーは年々増加傾向にあります。IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社の発表によると、2014年のスマホ加入者数は6,277万人、2017年のスマホ加入者数は7,401万人と予測しています。(2013年10月発表)
- コンセプト
- コンセプトとは、作品やサービスなどに一貫して貫かれている考え方をいいます。デザインと機能がバラバラだったり、使い勝手がちぐはぐだったりすると「コンセプトが一貫してないね」などと酷評されてしまいます。
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