まとめ

以上、グッドデザイン賞を受賞した中から、Webサービスとアプリに関するもののみまとめて紹介しました。

グッドデザイン賞を受賞したものは全てグッドデザインの定義である「人間のために、高い倫理性を踏まえ、ものごとの本質を見据えたうえで、魅力的な創造活動をおこなうこと」に沿っている点や、そのうえでデザインが社会に対して良い影響(くらしを、社会を、豊かにしうるのか)を与えるか、を元に選定されています。

つまり、これらWebサービスやアプリの中で受賞したものから言えることは、ユーザーにとって「課題解決や生活を豊かにするデザインであるか」が共通点として読み取れるのではないでしょうか。

これからWebサービスやアプリを開発される方は、今回受賞したものを参考に、ユーザーが何を求めているのか、どんなサービスがユーザーの生活を豊かにするのかなどをカ考えてみてはいかがでしょうか。

このニュースを読んだあなたにオススメ

100万PVのネットショップを立ち上げたユーザー目線のコンセプトづくり
利用者数急増中の注目のWebサービス10選
一味違った名刺が作れる印刷会社とWebサービス19まとめ

このニュースに関連するカリキュラム

100万PVのネットショップを立ち上げたユーザー目線のコンセプトづくり

100万PVのネットショップを立ち上げたユーザー目線のコンセプトづくり

100万PVをほこる有名ネットショップの事例です。phocaseというデザインスマホケース通販のネットショップですが、そのコンセプトづくりにも3C分析などが役立てられています。顧客のことを考え、必要なものを提供する。ビジネスの基本は変わりません。