”データに基づく9割のコンテンツ”と”1割のチャレンジ”が企画のコツ-アプリ総合ランキング1位獲得の女性向けメディア2社が語るアプリマーケティング
Googleが2016年に行った調査によると、日本国内のスマートフォンユーザーが*インストールする平均アプリ数は36個である一方、毎日利用する平均アプリ数は6個にとどまっています。*このデータからもわかる通り、アプリがダウンロードされたからと言って、必ずしも積極的に利用されるわけではありません。
そのため、継続してファンとの関係を築いていこうという企業ではダウンロード施策だけでなく、リテンションを促す施策も考えていく必要があるでしょう。
リテンションを促すために重要な存在となるのがコンテンツやコミュニケーション。
では、これからのアプリマーケティングでコンテンツやコミュニケーションをキーとした運営を行っていく中で、大切にすべき考え方とは何でしょうか。
今回は、App Annie(アップアニー)主催「Decode Tokyo」にて行われた、株式会社エブリー「DELISH KITCHEN」カンパニー長/編集長 菅原千遥氏とエキサイト株式会社「LAURIER PRESS」プロデューサー 宇佐美冴岐子氏による*「アプリにおけるコンテンツ制作」*をテーマにしたセッションの様子をお届けします。
参考:
モバイルアプリの利用実態とアプリマーケティングを考える第 1 回 : アジア諸国と比べて見えてくる日本のアプリ利用状況の特徴 |Think with Google 日本
登壇者紹介
株式会社エブリー DELISH KITCHENカンパニー長 兼 編集長 菅原千遥氏
1989年4月13日生まれ。慶應義塾大学を卒業し、大手IT企業に勤務。2015年9月に株式会社エブリーを共同創業。レシピ動画メディア『DELISH KITCHEN』を立ち上げ、2016年12月に同アプリをリリース。2017年4月に全国でテレビCMの放映を始め、同月にはApp StoreならびにGoogle Play(™)の総合ランキング第1位を同時に獲得。アプリリリース後わずか1年未満で900万ダウンロード、月間動画再生回数5億2,000万回を超える、日本最大級のレシピ動画メディアにまで成長させている。
DELISH KITCHEN(デリッシュキッチン)
▼iOS版
[DELISH KITCHEN |App Store] (https://itunes.apple.com/app/id1177907423?mt=8)
▼Android版
[DELISH KITCHEN - レシピ動画で簡単料理|Google Play ] (https://play.google.com/store/apps/details?id=tv.every.delishkitchen&referrer=adjust_reftag%3DcaqbzQ0bXfwHC%26utm_source%3DWEB%26utm_campaign%3DTOP%26utm_content%3Dfooter)
「DELISH KITCHEN(デリッシュキッチン)」は、国内最大級のレシピ動画メディアです。YouTubeやFacebookなど複数のプラットフォームでコンテンツを公開する分散型メディアとしてスタートし、2017年11月現在Facebookページでは約150万人のファンを獲得しています。
参考:
日本発レシピ動画「デリッシュキッチン」、快進撃の理由:運用7カ月で120超の広告記事を獲得 | DIGIDAY[日本版]
エキサイト株式会社 メディアサービス本部 LAURIER PRESSプロデューサー 宇佐美冴岐子氏
慶應義塾大学を卒業しエキサイト株式会社に入社。ライフスタイル系媒体の編集を経験後、エキサイトニュース他、複数のウェブ・アプリサービスのグロースハックに携わる。2016年7月に20代の女性向け媒体「LAURIER PRESS」を立ち上げ、同年12月に同アプリをリリース。プロモーションからプロダクト開発まで一貫して担当しており、2017年8月にはApp Store総合ランキングで1位を獲得する等サービスの急成長を担っている。
LAURIER PRESS(ローリエプレス)
▼iOS版
[ローリエプレス|App Store] (https://itunes.apple.com/jp/app/id1186620724?mt=8)
▼Android版
ローリエプレス|Google Play
「LAURIER PRESS(ローリエプレス)」は、10代~20代の未婚女性をメインターゲットとしたメディア。「もっとかわいくなれるヒントをお届け」をコンセプトに本当に役立つ自分磨きの方法を提供しています。2017年8月にはApp Store総合ランキングで1位を獲得するなど現在急伸中のメディアです。
参考:
[20代の女性向け新メディア「ローリエプレス」設立 | エキサイト株式会社] (https://corp.excite.co.jp/press/laurier20160704/)
モデレーター:株式会社ベーシック 執行役員 ferret創刊編集長 飯髙悠太
広告代理店、マーケティング会社、スタートアップを経験。複数のWebサービスやWebメディアの立ち上げに関わる。また、企業のWebマーケティングやSNSプロモーションをはじめ、50社以上のコンサルティングを経験。2014年の4月にWebマーケティングのノウハウが学べるメディア「ferret」の立ち上げにあたり参画し同年9月にリリース。月間370万PV、36万人の会員 。(2017年4月時点)
ferret(フェレット)
▼iOS版
[ferret (フェレット)|App Store ] (https://itunes.apple.com/jp/app/apple-store/id1248690595?mt=8)
▼Android版
[ferret(フェレット) |Google Play ] (https://play.google.com/store/apps/details?id=io.joren.ferret&&referrer=utm_source%3Darticle%26utm_medium%3Dferret%26utm_campaign%3Dlaunch_article_170920)
現在ご覧になっているWebマーケティング総合メディア「ferret(フェレット)」では、ブラウザを開かなくても、より気軽にニュースをチェックできるようアプリ版をリリースしています。
■アプリ版ferretでできる事
*Webマーケティング情報を毎日購読できる
*Webマーケティングの最前線で働く著名人たちへの独占インタビューが読める
*企業のマーケティング施策の事例記事を通して、実践イメージを持てる
*気になった記事はお気に入りに保存!移動中の情報収集に便利
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- リテンション
- リテンション(retention)とは、既存顧客の維持、または既存顧客を維持しつつ継続的に利益確保していく活動のことを言います。
- リテンション
- リテンション(retention)とは、既存顧客の維持、または既存顧客を維持しつつ継続的に利益確保していく活動のことを言います。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- セッション
- Googleアナリティクスは、ホームページに適切に組み込めばアクセス状況を把握できる便利なサービスです。Googleが無料で提供しており、日本でも大手企業や金融機関、政府など、その利用のシェアを広げています。そこで、もっとも基本的な単位がセッションです。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- Android
- Android OSとはスマートフォン用に開発された基本ソフト(OS)の一種です。米国Google社が中心となり開発されました。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- Android
- Android OSとはスマートフォン用に開発された基本ソフト(OS)の一種です。米国Google社が中心となり開発されました。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- Android
- Android OSとはスマートフォン用に開発された基本ソフト(OS)の一種です。米国Google社が中心となり開発されました。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
おすすめ記事
関連ツール・サービス
おすすめエントリー
同じカテゴリから記事を探す
カテゴリから記事をさがす
●Webマーケティング手法
- SEO(検索エンジン最適化)
- Web広告・広告効果測定
- SNSマーケティング
- 動画マーケティング
- メールマーケティング
- コンテンツマーケティング
- BtoBマーケティング
- リサーチ・市場調査
- 広報・PR
- アフィリエイト広告・ASP
●ステップ
●ツール・素材
- CMS・サイト制作
- フォーム作成
- LP制作・LPO
- ABテスト・EFO・CRO
- Web接客・チャットボット
- 動画・映像制作
- アクセス解析
- マーケティングオートメーション(MA)
- メールマーケティング
- データ分析・BI
- CRM(顧客管理)
- SFA(商談管理)
- Web会議
- 営業支援
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- フォント
- 素材サイト
●目的・施策
- Google広告
- Facebook広告
- Twitter広告
- Instagram広告
- LINE運用
- LINE広告
- YouTube運用
- YouTube広告
- TikTok広告
- テレビCM
- サイト制作・サイトリニューアル
- LP制作・LPO
- UI
- UX
- オウンドメディア運営
- 記事制作・ライティング
- コピーライティング
- ホワイトペーパー制作
- デザイン
- セミナー・展示会
- 動画・映像制作
- データ分析・BI
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング