今回の講座では、Pinterestをもっと活用するためのヒントを紹介します。

ここまで個人、法人としてのPinterest 活用に関する機能紹介、事例を紹介してきました。Pinterestをより活用いただくのに大事なのは、Pinterestのユーザーがどのようにして楽しんでいるかを理解することです。

各講座で触れたことも一部おさらいしながら、活用のヒントをまとめます。

Pinterestではフォロワー数よりも閲覧者数を重視

Pinterest9_-_1.jpg

Pinterestのユーザーは自分の好きなアイデアを発見するためにPinterestを利用しています。同時に、Pinterestは各ユーザーの興味関心に沿ってピンをレコメンドします。アカウントの紹介以上に、アカウントが持つピンをより多く、より質の良いものにすること、さらに定期的なピンの作成が大切です。

ビジネスアカウントに切り替えた場合は特に、フォロワー数よりも月間閲覧者数を意識しましょう。

月間閲覧者数は、直近30日にあなたがこれまで保存した全てのピンを閲覧したユーザの数を指します。
Webサイトを認証した場合には、そこに、ご自身のWebサイトから作られたピンを閲覧したユーザー数が足され、その総和になります。フォロワー数以上にそのアカウントの影響力を表す数字です。

エンゲージメントが増えるピンの作成

1.高画質で縦長のものを使用

Pinterest9_-_2.jpg

Pinterestでは、縦長サイズのものがより目立ちます。推奨サイズは2:3です。

できるだけ高画質で縦長の写真を選ぶようにしましょう。

2.商品単体のイメージ、コーディネートも両方大事

Pinterest9-3_-_1.jpg

ユーザーが何かを探している際に、ファッションであればコーディネートも、そこにどんな商品が使われているかも両方気になりますよね。

Pinterestではズームイン検索によって、コーディネートに使われているアイテムの関連ピンも探すことが可能です。つまり、作成するピンは全体のコーディネートもアイテム単体も両方重要になります。

3.ピンの説明文にキーワードを含める

Pinterest9_-_4.jpg

ユーザーがピンを保存するだけに留まらず、Webサイトを訪問するために、ピンの説明文はイメージやリンク先の情報に関連しているキーワードを用いて作成しましょう。また、同一リンク先のピンを複数作成することも重要です。様々な興味関心を持つユーザーに、いろんなビジュアルで訴求することが可能になります。

アカウント内のピンはテーマや商品カテゴリ毎にボードで整理できますが、同一リンク先のピンをビジュアルを変えて複数作成しても問題ありません。ここでも、色や形など違う視点で各ユーザーにピンを届けられる可能性が広がります。

エンゲージメントが増えるボードの作成

Pinterest9_-_5.jpg

ボードのタイトルや説明文は、ピンの説明文同様、各ピンイメージやリンク先の情報に関連しているキーワードを用いて作成しましょう。

その際、届けたいユーザーにわかりやすく、かつ検索されやすい説明文を意識してください。また、ボードのカテゴリを選択し設定することもお忘れなく。Pinterest がボードとのそのコンテンツを理解しやすくなり、興味があるユーザーにおすすめしやすくなります。

さらに、Pinterest のグループボードを他社とのコラボレーション、プロジェクトボードとして利用することも可能です。ARCH DAYS、Flying Tiger Copenhagen、SPACEMARKET、Tasty Japan はホームパーティーのアイデアを、各社のサイトからピンとして保存しています。1社で行う以上にピンを数多く、幅広い視点から集めることが可能です。該当のボードは各社それぞれのプロフィールページにも表示されます。

まとめ:月間閲覧者数の増加を目指そう

Pinterestでは、フォロワー数以上に閲覧者数が重要となります。

月間閲覧者数を増やすために、使用する画像は縦長にする、ピンやボードの説明文は検索されやすいワードをしようする、などの工夫をしてみましょう。

多くのユーザーに閲覧してもらえるピン・ボードの作成を目指してください。