ボードの目的・特徴・使い方
魅力的な写真や画像が多く投稿されているPinterest。Pinterest基礎講座でもお伝えしたように、企業がPinterestを活用するメリットも多く、取り入れたいとお考えの企業も多いのではないでしょうか。そこで今回は、Pinterestの中でもよく使われる「ボード」について解説します。
ボードの作成から目的、特徴や使い方まで詳しくまとめました。企業向けの活用例についても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
ボードとは
Pinterestで作成できるボードとは、「いいな」と思ったピンを保存しておく場所、つまりフォルダのようなモノです。 ボードを作成する際は、自分が分かりやすいようにテーマやカテゴリごとに分けて作れます。
例えば、「今年の目標」「ゴールデンウィーク」など、何かのプロジェクトのためにまずボードを作り、そこに参考にしたいアイデアを探して入れてみましょう。プロジェクトベースのボードを作ることで、Pinterest をただ見て楽しむだけでなく、日々をより充実させるためにアイデアを集めるなど、より能動的な楽しみ方ができます。
出典:北欧、暮らしの道具店
ボートの新規作成方法
まずは、ボードを新規作成する方法について見ていきましょう。
新規ボードの作成方法
まずは、ホーム画面の右上にある自身のアイコンをタップし、マイページに進みます。
マイページ右下にある「+」をタップするとメニューが表示されるので、ボードを選んで先に進んでください。
「新規ボードを作成する」と出てくるので、好みのボード名を入力して「作成」を押せば作成完了です。ボードを非公開にしたい場合には、ボード名の下にあるチェックボックスを選択しておきましょう。
●他の人のボードをチェックしてみよう
ボードの作り方は自由なので、ルールに縛られず好きなように作成しましょう。その際にヒントとなるのが、気になる人のアカウントに行ってボードをチェック*することです。アカウントのプロフィールページに行くと、どんなボードを作っているのかを見ることができます。
例えば、タレントの森星さんは「fashion」「hair arrange」といったカテゴリーベースのものから、90年代のモデルの写真を集めた「90s model」というボードや、浮世絵を集めた「Ukiyoe」というボードなど、コレクション(収集)目的のボードを作っていることがわかります。
他の人のボードを見ることで、「自分だったらどんなボードを作ってみようかな?」とボードづくりの想像が膨らむでしょう。
●ボードをカテゴリで検索してみよう
Pinterest には、ユーザーの数だけボードがあります。例えば、「ファッション」という名前のボードはたくさんありますが、そこに何を集めているかは人によって異なるでしょう。各ボードには、それぞれのユーザーの個性が表れています。
他の人はどんな風にボードを作り上げているのか、ボードの中にはどんなものを入れたらいいのかなどに悩んだ際は、ボードを検索してみましょう。(ボード検索はWeb版のみで利用可能)
検索手順としては以下のとおりです。
- 検索窓に検索したいボードのキーワードを入力
- 検索窓右側にある「すべてのピン」の横の下向き▼マークをクリック
- 選択肢の中から「ボード」を選択
- 検索結果がボードで表示される
ボードの種類と活用方法
シークレットボード
プロジェクトによっては、自分が作っているボードを秘密にしておきたいこともあるかもしれません。例えば、ウェディングパーティーが終わるまでは、自分のウェディングのボードの中身は秘密にしたいなどといった事情もあるでしょう。
そんなときのために、ユーザーはボードの設定で「非公開」を選ぶことで、ボードを*「シークレットボード」*にできるようになっています。非公開にしたいボードには、あらかじめ設定をしておきましょう。
この設定はいつでも変更できるため、公開していたボードを途中からシークレットボードに変更したり、シークレットボードを途中から公開したりすることもできます。プロジェクトの企画をグループ内だけでシェアしたいときなどにも便利です。
ただし、シークレットボードを周りの人にリンクシェアした場合には、周りの人はそのボードの中身を見ることができないので注意が必要です。
グループボード
複数人で1つのプロジェクトを動かしている場合、みんなで1つのボードに入って、1ヶ所にアイデアを集めることが可能です。これを*「グループボード」*と言います。
ボードのタイトルのすぐ近くにあるプラスボタンをタップすると、ボード参加者を追加でき、ボードをグループボードに変更可能です。
このように、誰かと何かを一緒に作り上げる際(ウェディングのボードをパートナーと共有して一緒にアイデアを集めたり、家のリフォームのアイデアを家族で共有ボードにしてアイデアを固めたり)に、グループボードはとても便利な機能です。企業内でのコミュニケーションに使う企業も増えています。
ボードの整理に便利な3つの機能
たくさんボードを作るようになると、そのうち必要なボードをプロフィールページから探すのが大変になります。そんな時に便利ないくつかの機能をご紹介します。
1.ボードの並べ替え
「ボードを探しにくい」と感じたときに、まず試して欲しいのがボードの並べ替え機能です。
- ホーム画面右上にあるアイコン写真をクリックし、プロフィールページを開く
- ページ左端にある「ボードの並べ替え」のドロップダウンメニューより、希望する並び順を選択
2.サブボード
出典:動物のアイデア集
ボードをあまり作りたくない、もしくは、ボードの中身を整理してもっとわかりやすくしたい、という人におすすめなのが「サブボード」機能です。サブボードを使うと、画像のボードのようにボード内をさらに細かなボード(サブボード)で分類できます。アイデアを簡単に整理し、見つけやすくなります。
サブボードの作り方は、以下のとおりです。
- サブボードを作りたいボードを開く
- ページ下方にある「+」マークをクリック
- 「サブノードの追加」をクリックで完了
3.アーカイブ
Pinterest でボードをたくさん作っていると、そのうち要らなくなったボードも出てくると思います。例えば、結婚式を終えた後のウェディングボードや去年のビジョンボードなどは、時期が過ぎればあまり使いません。そんなときに便利なのが*「アーカイブ」機能*です。
アーカイブしたボードはプロフィールに表示されなくなるため、プロフィールが整理されて必要なボードを探しやすくなります。また、アーカイブするとおすすめのアイデアやお知らせの内容が更新され、より適切なコンテンツが表示されるようになるでしょう。
例えば結婚式を終えたあとに、結婚式用のボードをアーカイブすると、ウェディングドレスやブーケ、前撮りといったアイデアはおすすめとして表示されなくなります。
アーカイブする手順は以下のとおりです。
- アーカイブしたいボードを開く
- ボード名の右側にある「…」マークをクリック
- 「アーカイブ」を選択で完了アーカイブされたボードは、プロフィールページの一番下「アーカイブしたボード」セクション内に移動します。アーカイブされたボードは非公開になり、他のユーザーからは見えなくなりますが、「シェア」機能を使って家族や友人と共有可能です。
ボードの活用事例
近年では、Pinterestのボードを活用している企業が増えてきています。その理由は、Pinterestは他のソーシャルメディアなどにはない活用メリットがあるからです。
Pinterest基礎講座でもお伝えしたように、企業の活用メリットはおもに以下の4つです。詳細は記事をチェックしてみてください。
- ホームページへのアクセスUPにつなげられる
- ブランドエンゲージメントに貢献できる
- 広告が好意的に受け入れられやすい
- クリエイティブ作業に活用できる
ここでは、Pinterestのボードを上手に活用している企業の事例を3つほど紹介します。
北欧、暮らしの道具店
出典:北欧、暮らしの道具店
「フィットする暮らし、つくろう。」というコンセプトのもと、実用的でありつつ暮らしを彩るものを独自の視点でセレクトして人気を博している「北欧、暮らしの道具店」。
主力商品の雑貨や食器のみならず、ファッションやフード、植物までさまざまなボートを作成しています。どのボードも暮らしのなかに息づくモノたちを表現しており、ブランドの世界観を表現しています。
なかでも「lifestyle」というボードには、公式Webサイトでも人気の読みものをピンとして保存しています。
気になるピンの詳細を表示すると、記事のタイトルとディスクリプションが表示され、記事の続きが気になるようであれば、公式サイトにジャンプできるようになっています
これにより、ブランドを知らなかった層からのサイト流入も期待できます。
山崎実業株式会社
かゆいところに手が届くような実用的な収納小物で人気を集める「山崎実業株式会社」もPinterestを活用する企業の1つです。
なかには「神札スタンド」という一風変わったボードもあって、「これはなんだろう?」「こんなものの収納グッズまであるの?」という驚きから思わず覗きたくなってしまいます。
Pinterestは「○○の収納アイデアが欲しい」など、目的を持って検索するユーザーが多いため、一見ニッチな商品もそれを求めるユーザーへ届けやすいメリットがあります。
UNIQLO Europe
出典:UNIQLO Europe
欧州のユニクロ公式アカウントです。人気の「UT」にスポットライトをあてたボードや、傑作を集めた「 Masterpiece」など、多くのボードを作成しています。
中には、UNIQLOユーザーのピンを保存したボードもあり顧客とつながることで、ブランドエンゲージメントを高めています。
まとめ
ボードを上手に使いこなすと、Pinterest がどんどん自分らしくカスタマイズされていきます。1つのボードの中にピンを集めていった結果、「私はこういう色のこういう形のものが好きなんだな」と、自分の潜在的な好みに気づくこともできるかもしれません。
ボードは自分だけのとっておきのコレクションです。1つのアイデアだけでなく、テーマにまつわるピンを集めることで、よりアイデアが具現化され言葉だけでは伝わりにくい微妙なニュアンスを相手に伝えられます。
近年では取り入れる企業も増えてきているので、ぜひ本記事を参考にしながらPinterestのボードを使いこなしてみましょう。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- 検索結果
- 検索結果とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで検索したときに表示される情報のことです。「Search Engine Result Page」の頭文字から「SERP」と呼ばれることもあります。 検索結果には、検索エンジンの機能に関する情報と、検索キーワードに関連する情報を持つページが表示されます。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- タイトル
- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- ソーシャルメディア
- ソーシャルメディアとは、インターネット上で不特定多数の人がコミュニケーションを取ることで、情報の共有や情報の拡散が生まれる媒体のことです。FacebookやTwitterなどのほか、ホームページ上の掲示板もこれにあたります。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- エンゲージメント
- エンゲージメントとは、企業や商品、ブランドなどに対してユーザーが「愛着を持っている」状態を指します。わかりやすく言えば、企業とユーザーの「つながりの強さ」を表す用語です。 以前は、人事や組織開発の分野で用いられることが多くありましたが、現在ではソーシャルメディアなどにおける「交流度を図る指標」として改めて注目されています。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- コンセプト
- コンセプトとは、作品やサービスなどに一貫して貫かれている考え方をいいます。デザインと機能がバラバラだったり、使い勝手がちぐはぐだったりすると「コンセプトが一貫してないね」などと酷評されてしまいます。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- タイトル
- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- エンゲージメント
- エンゲージメントとは、企業や商品、ブランドなどに対してユーザーが「愛着を持っている」状態を指します。わかりやすく言えば、企業とユーザーの「つながりの強さ」を表す用語です。 以前は、人事や組織開発の分野で用いられることが多くありましたが、現在ではソーシャルメディアなどにおける「交流度を図る指標」として改めて注目されています。
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