タイトル:ピン(Pin)の目的・特徴・使い方をしっかり理解しよう
前回の記事ではアカウント作成について紹介しました。今回は Pinterest のピンについて紹介します。
ピン(Pin)はブックマークのような存在
ピンとは、Pinterest上のブックマークのような存在で、 それぞれのピンは画像配信元のページにリンクしています。リンクを辿ることで詳細を確認できるのが特徴です。一つひとつのピンが、興味深いコンテンツを発見するための出発点となります。
自分の大好きなもの、やってみたいことのインスピレーションを発見し、毎日の生活のなかで実現するために、 Pintetest がもっとも大事にしているのがピンです。
ピンの使い方
ピンの基本的な使い方は以下の2つです。
- Web上の画像や動画をピンする
- Piterest内の他ユーザーの投稿画像・動画をリピン(Repin)する
1.Web上の画像や動画をピンする
Webサイトを見ていて「この写真いいな」と思ったときは、ピンをして保存してみましょう。また、自分のブログやホームページ、自社サイトの画像をピンして保存し、Pinterestからの流入を図りたいときにも活用できます。
ピンするには、ブラウザボタンで保存する方法とブラウザボタンを使わない方法の2つがあります。
●ブラウザボタンで保存する方法
1つ目はブラウザに「保存ボタン」をインストールし、そのボタンを押して保存する方法です。上の画像はChromeにインストールした保存ボタンですが、FirefoxやMicrosoft Edgeにインストールが可能です。
出典:Chromeウェブストア
参考:Pinterest ヘルプセンター|Pinterest の保存拡張機能でピンを保存する
●ブラウザボタンを使わず保存する方法
2つ目の方法は、Pinterestアプリやサイトにログインした状態で、ピンしたいURLを入力して保存する方法です。ここではスマートフォンアプリ上での操作を紹介します。
- ピンしたいサイトのURLをコピーする
- Pinterestアプリを開き「+」ボタンを押す
- 「ピン」を選択する
- ブラウザマーク(地球のイラスト)を選択する
- URLを貼り付けて、「保存」ボタンを押す
2. Piterest内の他ユーザーの投稿画像・動画をリピン(Repin)する
Web上で自分が興味関心がある画像や動画はすべてピンの対象となりますが、その他にPinterest上で他の人が作成したピンからお気に入りを探して保存することもできます。
これをリピン(Repin)といいます。Twitterのリツイートのような機能です。
リピンの手順は以下のとおりです。
- Pinterest上で気になるピンをタップ
- 詳細画面の下部にある「保存」ボタンをタップでリピン完了
リピンしたピンは「保存済み」に表示が変わり、保存済みの一覧に追加されます。
Pinterest上には、色々な趣味嗜好をもった多くのユーザー(ピナー)が作成した素敵なピンがたくさんあるので、Pinterestの中でお気に入りを探す人も多くいます。Pinterest上でピンを探索する方法をいくつか紹介します。
- 検索ボックスを使って探す
- ズームイン検索を使って探す
それぞれのやり方を、詳しく見ていきましょう。
● 検索ボックスにキーワードを入力して探す
ホームフィード画面下部にある虫眼鏡マークをタップすると表示される検索ボックスに、気になるキーワードを入力すれば特定のピンを探せます。
*気に入ったピンがあったら保存(リピン)*しましょう。
●ズームイン検索を使ってピンを探す*
ピン上の気になるアイテムをズームインすると、選択したアイテムに似たコンテンツのピンが表示されます。似たピンを探したいときは、活用してみてください。
オリジナルのピンを作成する
前回の講座でも紹介したように、Pinterestは自分の好きや実現したいアイデアをストックする「インプット型」の使い方のほかに、「アウトプット型」の使い方もできます。
自身が撮影した画像や動画を他のユーザーに公開したり、共有したりすることができます。とくにビジネスでPinterestを利用したいと考えている方にとって、魅力的なピン作りは重要です。
ここでは、スマートフォンアプリでオリジナルピンを作成する際の操作方法を説明します。
- ホーム画面下部の「+」マークをタップ
- 作成するピンの種類(アイデアピン/ピン)を選択する
- アルバムやフォルダの中からピンにしたい画像を選択
- ピンのタイトル・説明文・紐づけたいWebサイトURL(自社サイト・ブログなど)の詳細情報を入力し、「次へ」をタップ
ちなみに、通常のピンとアイデアピンの違いは以下の通りです。
種類 | 特徴 | 活用例 |
---|---|---|
ピン | 1ページの動画・画像で構成されるPin | サイトへの流入・集客など |
アイデアピン | 最大 20 ページの動画・画像やテキストを 1 つのピンにまとめた、複数ページのピン | ブランド認知・ブランディングなど |
また、以下のPinterestのYouTube公式チャンネルでは、効果的なピンを作る方法を短い動画でわかりやすく紹介していますので、参考にしてみてください。Pinterest広告を出稿したいときのクリエイティブ作りにも役立つヒントが詰まっています。
まとめ
今回は、Pinterestのピンの使い方や作り方について紹介しました。。
ピンはPinterestのもっとも基本となる機能です。使い方や作り方をしっかりと理解してPinterestをどんどん使いこなしていきましょう。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- ブログ
- ブログとは、ホームページの一種です。運営者はブログシステムに登録し、利用開始をすることで、ホームページ制作のプログラム技術を修得する必要なく、本文のみを投稿しつづければ、公開・表示はおろかページの整理や分類なども効率的に行えるシステムを言います。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- タイトル
- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ブログ
- ブログとは、ホームページの一種です。運営者はブログシステムに登録し、利用開始をすることで、ホームページ制作のプログラム技術を修得する必要なく、本文のみを投稿しつづければ、公開・表示はおろかページの整理や分類なども効率的に行えるシステムを言います。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
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