有料のAB(A/Bテスト)テストツール

有料のABテストツールは豊富に揃っています。有名なABテストツールは有料がほとんどなので、それだけ改善効果が高いのではないでしょうか。

Optimizely(オプティマイズリー)

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画像引用:Optimizely: The World's Leading Progressive Delivery and Experimentation Platform

海外の最も有名な有料ABテストツールはOptimizelyです。Optimizely社は、2008年の大統領選挙運動でオバマ陣営のディレクターを務めたDan Siroker氏とPete Koomen氏によって設立された会社です。世界の大手企業4000社以上で利用されており、世界No.1のABテストツールだと言われています。実施可能なテストタイプもABテスト、多変量テスト、複数ページテストなどバリエーションが豊富です。

テスト対象はパソコン以外にも、スマートフォンやタブレットが可能なので、良く閲覧される端末でテストが実施できます。さらに、Optimizelyのビジュアルエディタは直感的な操作で簡単にテストパターンが作成できるので、コーディングスキルがない方でも簡単です。ターゲットユーザーキャンペーンや地域、クッキーなどで分類ができるので、ターゲットの絞り込みが細分化できます。世界展開している企業には最適なABテストツールです。日本でOptimizelyを利用したい場合は、日本のOptimizely代理店を通すため、価格も代理店によって異なります。直接取引はほぼないようです。

引用元:ABテスト |Optimizely正規代理店ギャプライズ

Kaizen Platform(カイゼンプラットフォーム)

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画像引用:KAIZEN PLATFORM

日本国内で一番有名なABテストツールがKaizen Platformです。Kaizen Platformは、テストパターンの作成はドラッグ&ドロップで実行可能なので、比較的簡単にテストパターンが作成できます。Kaizen Platformは多数のグロースハッカーと連携しているので、サイトの具体的な改善案やテスト結果分析などはグロースハッカーに協力してもらうこともできます。費用は一律金額ではなく、見積もりとなっています。

参考:A/Bテストツール徹底比較!マーケティング施策の成果を飛躍的に伸ばすテストツールとは?

Adobe Target(アドビターゲット)

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画像引用:徹底したパーソナライゼーション | Adobe Target

画像やコピー、UIなどを含むあらゆるパターンを比較テストできます。Adobe Targetの最大の特徴はターゲティングの細かさです。テスト対象者を細かく設定できます。ユーザーの居住地域や訪問回数、ブラウザのタイプやバージョン、言語、OS検索エンジン、パラメーターなどあらゆる項目よりターゲティングが可能です。

Adobe targetはマーケター用サービスの総称なので、ここにはABテスト以外のサービスも含まれています。Adobe Targetの費用は公表されておらず、基本的にはAdobe社と直接やり取りして費用を決めるようです。

参考:かゆいところに手が届きすぎるABテストツール、Adobe Targetの魅力

SiTest(サイテスト)

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SiTestは、テストパターンを作る際にドラッグ&ドロップで要素の入れ替えができるため、HTMLCSSの知識がない非エンジニアでも簡単にテスト実施ができます。手間がかからないのでスピーディーにテストが繰り返せるためPDCAを高速で回せます。テストの条件はOS、ブラウザ、時間帯、曜日などで設定が可能です。ライトプランは月額8,500円~、スタンダードプランは見積もりになります。

参考:A/Bテスト