
ホームページやネット広告運用の成果指標(KPI)で見るべき14の指標
まとめ
SEOやリスティング広告、メルマガなど、ホームページの売上を増やすための施策は様々ありますが、全ての施策を売上に結びつけるような考え方をしていては成功は難しいでしょう。
例えばソーシャルメディアは、自社ファンとの交流や定期的な情報発信の場として有効ですが、そこから直接的にコンバージョンを出そうとして広告色の強い発信ばかり行っていると、ファンが離れてしまう可能性があります。(広告の場合は直接コンバージョンとしての効果はあります。)
全ての施策は売上をアップするために行うものです。しかし、ホームページの場合は複数の施策が影響しあって効果が出る、という場合がほとんどです。
リスティング広告の場合、広告のタイトル、広告文に加え、受け皿となるランディングページやエントリーフォームが最適化されていなければ効果は出ません。
その施策が果たすべき役割を理解したうえで、適正な評価指標を導入しましょう。
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- ソーシャルメディアとは、インターネット上で不特定多数の人がコミュニケーションを取ることで、情報の共有や情報の拡散が生まれる媒体のことです。FacebookやTwitterなどのほか、ホームページ上の掲示板もこれにあたります。
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- リスティング広告
- リスティング広告とは、検索エンジンの検索結果ページに、ユーザーが検索したキーワードに関連した広告を、有料で表示するサービスのことです。ユーザーの検索結果に連動した形で広告が表示されるため「キーワード連動型広告」「検索連動型広告」とも呼ばれます。
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- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- タイトル
- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
- ランディングページ
- ランディングページ(landing page)とは、ユーザーが検索エンジンあるいは広告などから最初にアクセスしたページのことです。「LP」とも呼ばれています。ただしWebマーケティングにおいては、商品を売るために作られた1枚で完結するWebページをランディングページと呼びます。
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- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
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