ホームページやネット広告運用の成果指標(KPI)で見るべき14の指標
まとめ
SEOやリスティング広告、メルマガなど、ホームページの売上を増やすための施策は様々ありますが、全ての施策を売上に結びつけるような考え方をしていては成功は難しいでしょう。
例えばソーシャルメディアは、自社ファンとの交流や定期的な情報発信の場として有効ですが、そこから直接的にコンバージョンを出そうとして広告色の強い発信ばかり行っていると、ファンが離れてしまう可能性があります。(広告の場合は直接コンバージョンとしての効果はあります。)
全ての施策は売上をアップするために行うものです。しかし、ホームページの場合は複数の施策が影響しあって効果が出る、という場合がほとんどです。
リスティング広告の場合、広告のタイトル、広告文に加え、受け皿となるランディングページやエントリーフォームが最適化されていなければ効果は出ません。
その施策が果たすべき役割を理解したうえで、適正な評価指標を導入しましょう。
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- リスティング広告とは、検索エンジンの検索結果ページに、ユーザーが検索したキーワードに関連した広告を、有料で表示するサービスのことです。ユーザーの検索結果に連動した形で広告が表示されるため「キーワード連動型広告」「検索連動型広告」とも呼ばれます。
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