理解して使えていますか?Web業界でよく使われる用語100まとめ
Web業界では、一般的なビジネス用語に加えて多くの専門用語が飛び交います。
あまりにも用語が多いため、実はしっかり理解ないままなんとなく使っている単語があるという方は少なくないのではないでしょうか。
社内・社外問わず、よく使われる単語の意味を理解していなければ、ビジネスを円滑に進めていくことは難しいでしょう。
今回は、業界頻出のビジネス用語を用例とともに100個紹介します。
ア行
アウトバウンド
外向きの(アウトバウンド)営業活動(マーケティング)の意味。
企業が顧客に向けて、電話や来訪をしてアプローチしていく形態の業務。
「アウトバウンドを積極的にしよう」
アウトプット
吸収した経験や学習をもとにして出来た、成果や実績のこと。
「学んだことはアウトプットしていこう」
アクイジション
(新規顧客の)獲得の意味。
「アクイジションコストがかさむ」
アクセシビリティ
情報やサービスが、どの程度広汎な人に利用可能であるかをあらわす語。
「このシステムはアクセシビリティが良い」
アサイン
割り当てる、任命する。
「新しいプロジェクトにアサインされた」
アジェンダ
会議での検討課題や議題。スケジュール、計画、予定表のこと。
「前もってアジェンダを共有してください」
アジャイル
素早い、俊敏な、の意味。とくにIT/Web業界では、経営環境の変化に素早く対応できる柔軟なシステムや、効率的なシステム開発手法などを指す。
「このプロジェクトはアジャイルで進めましょう」
アテンション
注意、注目の意味。
「ターゲットのアテンションを獲得することが目的だ」
アドオン
追加のもの、付加したものなどの意味を持つ。
ITの分野では、ソフトウェアに追加される拡張機能のことを指すことが多い。
「ブラウザにこの機能をアドオンする」
アライアンス
複数の企業が互いの利益のために協力し合うこと。
「競合他社とアライアンスを組む」
アラート
警告(する)、警報(を出す)
ITの分野では、ユーザーに対して、警告や確認、注意を促すメッセージを出すことを指す。
「スケジュール通りにいかなさそうなら、早めにアラートをあげてね」s
イシュー
ビジネス上の論点、課題、問題。
「イシューについて議論をする」
イニシアチブ
物事を率先してすること。
「プロジェクトのイニシアチブを取る」
イニシャルコスト
初期費用、初期投資。コンピューターやシステムを新規に導入・構築する際に必用となる経費の総称。
「イニシャルコストは極力抑えたい」
インバウンド
内向きの(インバウンド)営業活動(マーケティング)の意味。
企業側が顧客からの問い合わせを受け付けるビジネスモデルのこと。
「インバウンドマーケティングを実践し、アウトバウンドに割く時間を少なくしたい」
インプット
学習や仕事で吸収したり、経験したことを指す。
「たくさん本を読んでインプットし、自分の言葉でアウトプットすることが大事」
エスカレーション
上位者に報告すること。
「課題やリスクを早めにエスカレーションしよう」
エビデンス
証拠、言質のこと。
「言った言わないの問題が起こらないように、エビデンスを残しておこう」
MTG / エムティージー
「meeting」の略。ミーティング・会議。
「スケジュール見てMTG入れといて」
OJT / オージェーティー
「on-the-job training」の略で、日常業務を通じた従業員教育のこと。
「きちんとしたOJTを行なうことで、就業スキルを向上させることができる」
オーソライズ
正当と認めること、公認することを指す。
「営業部のオーソライズを取っておいてください」
オルタナティブ
代替案、二者択一のこと。
「オルタナティブ投資をしてリスクを分散させる」
オンスケ
「オンスケジュール」の略語。予定どおり進行していることを指す。
「進捗状況はどう?」「オンスケです」
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- インバウンド
- インバウンドは英語で「入ってくる」という意味で、マーケティングの分野ではプル型(受け身)のマーケティング手法として使われます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- インバウンドマーケティング
- インバウンドマーケティングとは、企業側がユーザーにとって有用かつ魅力的なコンテンツを作成し、さまざまなメディア(ブログ、SNS、検索エンジンなど)を通して人々に情報を提示することで顧客を獲得するマーケティング手法のことです。ユーザーの役に立つ情報を提示して、コンテンツを見つけてもらうのが特徴です。
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