企業のWeb担当者になったばかりの方がまずぶつかる壁が、Web用語の多さと紛らわしさです。

10時間の作業を2分に!Keywordmap(キーワードマップ)でSEO流入増の対策をしよう

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Keywordmapは、自社だけではなく競合サイトの検索順位データや対策KWの抽出などにより、オーガニックの面並びにペイドの面での機会損失を防ぐことが可能です。効果的かつ効率的にコンテンツ制作を行いましょう。

特にSEOは、クローキングクローラーといった一見同じようで意味合いの違う横文字用語が多いうえに変動も激しいため、せっかく覚えた単語がすぐに使われなくなったりします。

今回は、Web界隈でよく使われるSEO用語を解説付きでまとめました。Web担当初心者だけでなく、Webに携わる方々も、復習がてら確認してみましょう。

SEOの基礎

1.SEO(Search Engine Optimization)

日本語だと「検索エンジン最適化」と訳されます。

Google検索エンジンで検索が行われた際に、オーガニック検索枠でホームページを上位表示させる為の施策全般を指します。

SEO対策とは?初心者でも簡単にできるSEOの基礎と基本を学ぼう!

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SEO対策(Search Engine Optimization)とは、検索結果で自社サイトを上位表示させるための対策のことです。検索エンジン最適化とも呼ばれます。この記事では、「これからSEO対策を始めたい!」「検索順位を上げるにはどうしたらいいの?」という方向けに、SEO対策の基礎について詳しく解説していきます。

2.SERP(Search Engine Result Pages)

SERPは、検索エンジン検索結果に表示されるページを指します。オーガニック検索、リスティング広告が掲載される場所です。Yahoo!とGoogleでは1ページ広告掲載数が異なります。

Web担当者なら押さえたい!検索結果(SERPs)の変化とSEOのこれから

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2017年2月にGoogleから公式にアナウンスされた“日本語検索に関するアルゴリズム”や、昨年に発表された“モバイルファーストインデックス(MFI)”など、SEOを取り巻く環境は日々変化し続けています。とはいえ、引き続き、SEOにより検索結果で上位表示を実現することで自社の見込み顧客となるユーザーをWebサイトに誘導してくる重要性というのは変わりません。 ただ、もちろん変化している部分もあります。それが「SEO=Googleの自然検索で1位を目指す」という考え方だけでは不十分になりつつあるという実情です。その理由はいたってシンプルで、Googleの検索結果(SERPs

3.アルゴリズム

アルゴリズムとは元々は数学や言語学の分野の用語で、単純に言い換えると「計算方法」となります。

Web業界で使われる際は、Google検索エンジンがホームページを評価する際に基準としている計算式を指します。

SEOに大きな影響を与えたGoogleの主なアップデートまとめ

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GoogleのSEOアップデートと言えばペンギン、パンダが有名ですが、実は検索順位に大きく関わるアップデートは他にもあります。今回は、SEOを行う上で確実に知っておくべきアップデートをご紹介します。

4.QDF(Query Deserves Freshness)

QDFは、時事性の高い内容の記事を優先的に上位表示させるアルゴリズムを指します。
例えばワールドカップの試合結果を掲載した記事を試合終了直後に更新すれば、上位表示されて瞬間的なアクセスアップを狙うことも可能です。

似たようなキーワードとしてQDDがあります。
検索結果に同じドメインページを同時に表示させない(検索結果に掲載する情報を多様化する)アルゴリズムと認識されていますが、実際はSEO業者の間で使われている造語であり、Googleはそのようなアルゴリズムが存在するとは発表していません。

参考:「QDD」とGoogleが名付けたアルゴリズムは存在しない*

5.インデックス

インデックスは「目次」という意味で、Web業界で使われる場合はGoogleデータベースにホームページが登録されている状態を指します。

ホームページがGoogleにインデックスされない!主な原因と対処法を解説

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今回は、インデックスされない主な原因と、インデックスを早めるための対処法を解説します。SEOを強化したいWeb担当者はぜひご確認ください。

6.検索クエリ

「クエリ(query)」は質問を意味し、検索クエリとは、ユーザーが検索時に入力するキーワードを指します。

ホームページの対策キーワードを選定する際は、キーワードアドバイスツールなどでどのような検索クエリでの検索が多いのか確認するようにしましょう。

7.ビッグキーワード

検索ボリュームが多いキーワードを指します。「SEO」「引越し」など、単体キーワードは検索ボリュームが多くなりやすい傾向にあります。しかし、そのキーワードで上位表示して大量の流入を獲得できても、ニーズが顕在化されていないケースが多くなるので、CV(コンバージョン)に至るかはホームページが鍵を握ります。

8.スモールキーワード

検索ボリュームが少ないキーワードを指します。少ないか多いかは業種・ジャンルによって異なるため、一概に◯◯以下がスモールワード、とは言えません。

9.ミドルキーワード

検索ボリュームが少なすぎず多すぎないキーワードを指します。ボリュームが多すぎず、少なすぎもしないミドルキーワードは比較的上位表を狙いやすく、且つ流入数もある程度見込めるので最初に狙いに行くのであればこの層が良いでしょう。

10.オーガニック検索

検索エンジンの、広告枠以外の検索結果を指します。SEO検索エンジンに高く評価されるホームページを構築し、広告を使わずに上位表示させることが目的なので、オーガニック検索枠内での対策となります。

11.クローラー

クローラーとは、インターネット上に存在する無数のホームページを巡回し(クロールし)、文書や画像などを定期的に読み取り、自動的にデータベース化するプログラムのことです。「スパイダー」、「ロボット」などとも呼ばれます。Googleクローラーは「Googlebot」とも呼ばれます。

クローラーって何!? SEOに絶対必要!サイトの情報を取得させ、検索結果に表示させよう

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SEOを行う際には、クローラーにしっかりとWebサイトの情報を収集してもらい、検索結果に登録してもらう必要があります。 そのためにクローラビリティという、クローラーがWebサイトからデータを取得しやすくする、という考え方が重要になります。

12.クロール

クロールとは、検索エンジン内のシステムであるクローラ(ロボット)がホームページを巡回し、ページ情報を収集する行為を指します。ブログやホームページクロールされ、データベースインデックスされないと、検索エンジン検索結果に表示されることはありません。

クロールされない限りはSEO以前の問題になってしまうため、できるだけクロールされやすいようにホームページを構築する必要があります。

13.Googlewebmastercentral

Googlewebmastercentralは、ホームページ管理者にとって役立つツールの提供や・有益な情報の発信をしているGoogleが運営する公式ブログです。自分のホームページGoogleに登録することで、ホームページの構造と構成について確認することができます。

それだけではなく、URL正規化、検索エンジンクロール(※検索エンジンがホームページを読み込むこと)を助けるXMLサイトマップを、Googlewebmastercentralから登録することができます。

14.ブラックハットSEO

ブラックハットSEOとは、自演リンクの利用など、Googleが定めるガイドラインの内容に違反した上位表示施策全般を指します。過去に行われていた外部リンク対策はほとんどがブラックハットSEOでした。

外部リンクが重視されていた時代はSEO業者から大量に自演リンクを購入してホームページに設置するという完全なブラックハットな手法でも上位表示できていたのですが、今はそのような施策はペナルティを受ける危険性が非常に高くなっています。Google検索エンジンが進化し、ガイドライン違反しているホームページへの取り締まりが厳しくなるにつれ、ブラックハットSEOは急速に淘汰されてきています。

悪質なブラックハットSEO業者にだまされない為に確認するべき5つの項目

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有料の被リンクはリスクが高いけど、まだ効果はあるから、競合に打ち勝つために使いたい・・・そうお考えのweb担当者様へ。 長年SEOに携わってきたFerretが考える、SEO会社を選ぶ際に絶対に確認するべき項目を5つご紹介します。

15.ホワイトハットSEO

ホワイトハットSEOは、Googleのガイドラインに沿った正攻法の上位表示施策全般を指します。

Googleユーザーに役立つオリジナルコンテンツが豊富にあるホームページを評価する姿勢を貫いています。細かなテクニックは様々ありますが、ホワイトハットSEOで一番重要なのはユーザーに役たつコンテンツをいかに盛り込むか、というところです。

16.Google Search Console(グーグルサーチコンソール )(旧Googleウェブマスターツール)

Googleが無料で提供しており、Googleからの警告の有無の確認や簡単なアクセス解析、SEOに必要な設定やペナルティ解除申請などが行えるのでホームページ運営者は必須と登録のツールです。

まずは知っておきたいGoogle Search Console(グーグル

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「Google Search Console(グーグル サーチコンソール)」は、(not provided)として隠されていた検索キーワードを調べられたり、Googleの検索結果であなたのWebサイトがどのように表示されているかを知る手段として使えます。記事では、Google Search Consoleの基本、Webサイト運営者であれば必ず必要になるGoogle Search ConsoleとGoogle アナリティクスの連携方法、検索キーワードの取得方法を紹介します。