Facebook広告の成果を十分に得るためには、「どのような画像を選ぶか」が非常に重要です。
今回は、広告効果を高める画像の選び方や広告運用のコツを解説していきます。

Facebook 広告では画像が重要

Facebook広告では、広告画像の表示フォーマットが各種用意されていることからもわかるように、クリエイティブが重視されています。画像や動画がユーザーの目を引くきっかけになるので、どのようなフォーマットでどのようなクリエイティブを使うかは、広告運用の効果を高めるために非常に重要です。

またFacebook広告は主に、投稿に交じってニュースフィードに表示される「インフィード広告」で表示されます。そのため、デジタル広告の中核を担っていたバナー広告のように目立つことを優先したクリエイティブだとユーザーから「邪魔な広告」として認識され、嫌われる確率が高まり、逆効果になることも多くあります。

ユーザーの投稿と並んでニュースフィードに表示されるFacebook広告
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Facebook広告で成果を上げるには、Facebook広告の特性に合ったクリエイティブを選ぶことに加え、運用方法にもポイントがあります。これからご紹介するポイントを押さえて、広告の効果を高めていきましょう。

Point1:推奨画像サイズ・解像度を守る

Facebook広告ではカルーセル広告やコレクション広告をはじめ、多様なフォーマットを選んで利用できます。それぞれの広告フォーマットでは推奨される画像サイズが異なるので、使いたいフォーマットに合わせた画像サイズにすることが重要です。

画像が小さかったり比率が異なったりすると、広告が表示されたときに見栄えが悪くなります。当然ながらきれいに表示される画像のほうが訴求力も高いので、解像度にも注意しましょう。

<【広告フォーマット別】画像サイズ・アスペクト比・文字数一覧表>
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Point2:ターゲットに合わせる

詳細なターゲティング設定ができるFacebook広告では、ターゲットに合わせたクリエイティブであることも効果を高める要素の一つです。年齢層、性別はもとより、趣味嗜好など、設定したいターゲット層に刺さる画像を使いましょう。

例えば同じ婚活アプリ広告でも、20代女性をターゲットにした広告なら若い男性の写真、30代女性をターゲットにした広告ならスーツ姿の男性の写真、というように、ペルソナのニーズに合わせてクリエイティブを変えてみるといいでしょう。

Point3:タイムラインで浮かないように

Facebook広告は、友達の投稿と並んでニュースフィードに表示されるため、ホームページのサイドや上下に表示されるバナーなどよりも自然に目に入りやすいです。その分、「目障り」な印象も与えやすいので、チラシのような目立つこと優先のクリエイティブは嫌われます。

ユーザーがSNSに投稿するような自然な写真なら、まわりの投稿になじみやすく、嫌悪感なく広告を見てもらえる可能性が高まります。実際に、ユーザーがSNSに投稿した写真(UGC:User generated contents)を広告クリエイティブとして活用して効果を高めた事例もありますので、使えるコンテンツがある場合はぜひ試してみてください。

Point4:複数の画像を登録してテストする

1広告につき画像は6枚登録できるので、複数の画像を登録し、比較運用しながらより効果が高いものを見つけていくのも重要です。Facebook広告にはA/Bテスト機能もあるので、そちらを活用してもいいでしょう。

Point5:テキストとの組み合わせにも工夫を

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画像引用:https://gaiax-socialmedialab.jp/qa/Facebook-ads-image-know-how/

同じ画像でも、テキストを変えるだけで反応に変化がみられることがあります。比較的効果の高い画像がわかってきたら、同じ画像で複数のキャッチコピーを試すなど、画像とテキストの組み合わせもテストしていきましょう。

まとめ

Facebook広告の配信で効果を上げるには、テストを繰り返しながら反応を確かめ続けることが大切です。Facebookは頻繁に仕様が変わったり、新たな広告フォーマットがリリースされたりするので、最新の情報をキャッチして最適化する必要もあります。

数値を基に改善を繰り返し、少しずつでもFacebook広告の効果を高めていきましょう。