SEO対策(Search Engine Optimization)とは、検索結果で自社サイトを多く露出をするために行う対策のことです。検索エンジン最適化とも呼ばれます。

この記事ではSEO対策の基礎や基本を解説していきます。

目次

  1. SEO対策とは
  2. 今のSEO対策はユーザーファースト
  3. スマートフォンを意識したSEO対策の時代に
  4. SEO対策の第一歩は検索キーワードの背景を知ること
  5. 内部対策
  6. コンテンツ対策
  7. SEO対策をする前に知っておきたいポイント
  8. SEOツールを使って効率的に対策をする
  9. 外部対策
  10. SEO対策とはユーザーと向き合うこと

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デジタルマーケティングに携わるマーケターにとって、避けては通れない「SEO」。三種の神器である「GA」「サーチコンソール」「Ahrefs」をカチャカチャ操作し、「スプレッドシート」にまとめていくという作業、筆者は正直好きではありません。というわけで、初心者でも簡単に正しい対策が打てるSEOツール「SEARCH WRITE」を提供するPLAN-Bさんに相談して、導入社さんだけが無償で受けられるコンサルティングを、今回特別に受けさせてもらえることになりました。

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Webマーケティングで成果をあげるために、SEO対策は避けては通れません。 本書では、SEOの効果を高めるためのコンテンツ施策の進め方をご紹介します。

1. SEO対策とは

SEO対策(Search Engine Optimization)とは、検索結果で自社サイトを多く露出をするために行う対策のことです。検索エンジン最適化とも呼ばれます。ほかにも検索結果に表示されるものとして、リスティング広告があります。

ただ、リスティング広告はお金を掛ければ上位表示ができるものと比べ、SEO対策はお金をかけたからといって上位表示が約束されてはいません。また表示場所も違います。ちなみに、表示される場所としては下記の違いがあります。

GoogleとYahooの表示領域の違い
  

1-❶ SEO対策とは、Google対策である

日本の検索サイトといえば、メインは「Yahoo!」と「Google」です。ですので、この2つでSEO対策ができていれば、取り合えずは良いということになります。

実は、Yahoo!の検索エンジンGoogleのものを使っているので、GoogleSEO対策ができていればYahoo!も対策できたことになるわけです。ただし、Yahoo!は、Yahoo!の保持しているコンテンツや提携先の情報などの独自の検索結果を差し込むので、それ理解しておく必要があります。
  
  

1-❷ YahooとGoogleのシェアの違い

日本で検索するサイトと言えばYahoo!とGoogleですが、年々割合が変化し、圧倒的一位はGoogleとなっています。

gs.statcounter.comによると、2021年11月時点

1位 2位 3位
Google 75.48% Yahoo! 19.48% bing 4.59%

約8割がGoogleを利用していて、Yahoo!ですら20%弱に留まっています。SEO対策をするのであれば、Googleでの対策を主に考えるのが効率的でしょう。
  

1-❸ 検索ユーザー層の違い・特徴

SEO対策においてあまり意識する必要がありませんが、ユーザー層の違いにも触れておきましょう。

少し古いデータになりますが、2011年に公表されたデータから引用します。

・男性では『Google』と『Yahoo!JAPAN』がほぼ同数だが、女性では『Yahoo!JAPAN』の方が倍以上多くなっている。
・男女ともに、若年層ほど『Google』が多い傾向にある。
・“20代男性”だけ『Google』の方が多く、『Googleだけ利用している』は22.5%で、“全体”を約13ポイント上回る。
引用元:スパイア、GoogleとYahoo!JAPANのユーザー調査を実施

参考:「Yahoo! JAPAN」が訴求できるユーザー層とは?

1-❹ Yahooの検索結果にだけ差し込まれるもの

とは言え、ECサイトなどの運用者はYahoo対策もおさえておきたいところ。Yahooの検索結果に差し込まれるものをご紹介します。
  

Yahoo!知恵袋

Yahooに差し込まれるYaho知恵袋
Yahoo!の検索結果にはYahoo!知恵袋も表示されます。こちらも検索キーワードによっては表示されたりされなかったりしますが、しっかりと差し込まれているのがわかるのではないでしょうか。特に、お悩み系のキーワードなどは多く差し込まれます。
  

Yahoo!ショッピング

yahooショッピング.png
Yahoo!ショッピングが差し込まれるのは、ショッピング系キーワードが多いです。
  

Yahoo!オークション

Yahooに差し込まれるYahooオークション
Yahoo!ショッピングと同様に、オークションもキーワードが似ているためセットで差し込まれることが多いです。
  

Yahoo!ニュース

Yahooに差し込まれるYahooニュース
ニュースは直近で、検索キーワードに該当するニュースがあった時に差し込まれています。

2.今のSEO対策はユーザーファースト

2-❶ 過去のSEO対策

過去のSEO対策は、今と比べかなりスパム行為が幅を効かせていました。今も昔も、Googleユーザーにより良いコンテンツを見せるために、あらゆる手段を用いてWebサイトの評価(ランク付け)を行っています。しかし、評価のロジックが今よりも難解ではなかったため、抜け穴が多く存在しました。

有名な話が、「被リンクが多いサイトほど上位表示されやすい」というようなものです。これは被リンク外部リンク)を多く集めているページは、きっと評価が高いページであろう、と評価するGoogleのロジックがあったからです。しかし、今ではそんな単純な話ではなくなっています。

過去のSEO対策に共通しているのが、「テクニック」寄りであることが言えます。

例えば「被リンクを付ければ順位があがる」「文字数が多い方が良い」などが挙げられます。その究極が「ブラックハットSEO」と呼ばれるもので、Googleが評価するロジックを探し出し、そこへSEO対策を集中的に行うことでGoogleに良いWebサイトと誤認させるやり方です。しかし、Googleは次々とそうしたやり方に対して対策を講じており、イタチごっことなっています。

テクニック寄りのものが効果が無いわけではありませんが、それをやれば上がるというような単純化されたものではないことを理解しなければいけません。
  

2-❷ 今のSEO対策

今のSEOは過去に比べ、より本質的になっていると言われています。本質というのは、Googleが目指している形に近付いているということです。

では、ここからは、Googleの目指している形を具体的に見ていきましょう。
  

Googleはユーザーファーストを掲げている

今も昔もGoogleの基本的な理念は変わっていません。それは「全てはユーザーのため」であるということです。

以下にGoogleが現在も掲げている10の理念を引用します。

Google が掲げる 10 の事実

  1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
  2. 1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
  3. 遅いより速いほうがいい。
  4. ウェブ上の民主主義は機能する。
  5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
  6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
  7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
  8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
  9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
  10. 「すばらしい」では足りない。
    引用:Googleが掲げる10の事実

基本的に、Googleのサービスはこの理念をもとに作られ、運営されています。

例えば、質の良いコンテンツを上位表示させるというのも、ユーザーにとってそのほうが使いやすいからです。ここでは「1」と「2」に該当します。また、「3」であれば、Googleは現在表示速度の遅いページに対して「Slow」マークを付けるテストを行っています。

GooglePageSpeed Insightsを使用することで、自社ページの表示速度を測定し、改善点を挙げてくれます。URLを入力するだけなので、一度試してみるのも良いかもしれません。

参考:表示が遅いページはますます嫌われる?「Slow to load」の警告メッセージをモバイル検索でGoogleがテスト中

「4」は、被リンクが今でも有効であることの証でしょう。以前、PageRankという指標をGoogleは使っていました。これはリンクがサイト間の投票のような意味合いで使われていました。質の良いコンテンツは、多くのコンテンツからリンクが張られるはずです。

このように、Googleの掲げている理念を理解することで、Web上で多く語られているSEO効果についても本当に効果があるのか見極められるのではないでしょうか。
  

Googleは質の高い検索結果(コンテンツ)を求めている

Googleは、ユーザーが入力した検索キーワードに対して、より良いコンテンツ検索結果として返すことでユーザーの満足度を高めたいと考えています。そのため、ユーザーにとって、より質の高い検索結果を返すことにつながるものを評価しています。

質を高めるための仕組みとしては

・ パンダアップデート
・ RankBrain

などがあります。
  

質の高い被リンクが集まるコンテンツは良いコンテンツ

昔からSEO対策には "被リンクが重要" だと言われてきました。しかし、最近では被リンクは効果がないとも言われています。実際はどちらが本当なのでしょうか。

答えは「今でも被リンクは重要」です。

しかし、以前のように単純に被リンクを付ければ検索順位が上がる時代は終わり、質の高い被リンクのみが効果がある時代になっています。

では質の高い被リンクは、どうやったら集まるのでしょうか。

そもそも質の高い被リンクが自然に集まるようなコンテンツというのは、「質が高いがゆえにリンクを貼りたくなる」という流れであることを理解しましょう。

その他大勢と同じような内容の "独自性の無いコンテンツ" であれば、わざわざリンクを張って紹介しません。それらコンテンツとは違い、"紹介したくなるようなコンテンツ作り" をしていれば、自ずとコンテンツに付けられていく被リンクも質が高くなっていくでしょう。

被リンクってSEOに効くの?メリット・デメリット・注意点

被リンクってSEOに効くの?メリット・デメリット・注意点

「被リンク」は10年ほど前からSEOの重要な要素として大変注目される存在でした。現状では「被リンク」はSEOに有効なのでしょうか。今回は「被リンク」にスポットをあてて解説したいと思います。

文字数やキーワードの量は重要?

SEO対策において、かつては文字数やキーワードの量をただただ増やすことで上位表示を狙うような手法も存在していました。しかし前述した通り、現在Googleが重視しているのは「コンテンツの質」です。闇雲に文字数を増やしたり、意味がつながらないような文脈でキーワードを入れたりするのは有効ではありません。

ただし、「文字数やキーワードの量をまったく気にする必要がないか」と問われると、そうとも言い切れません。例えば、すでに検索上位に表示されているWebサイトが3,000文字程度でオリジナル要素も含めた内容の濃い記事を書いているのに対し、自身のWebサイトで200文字程度のオリジナリティのない文章を掲載していては検索上位を狙うことは難しいでしょう。

またキーワードについても、不自然なキーワードを入れる必要はありませんが、必要な箇所に適切なキーワードを挿入する必要はあります。ユーザーがどのような情報を求めているのか、すでに上位に表示されているWebサイトではどのような情報が提供されているのかを研究しながら、最適な文字数や適切なキーワードを盛り込んだ記事制作が必要となるでしょう。

SEOと文字数の関係は?実際の検索結果をもとに解説

SEOと文字数の関係は?実際の検索結果をもとに解説

SEOを考慮したコンテンツを制作についてよく寄せられる質問の1つが「SEOと文字数」の関係です。「最低3000文字は必要」といった声もあれば「文字数は関係ない」といった様々な見解があります。そこで今回は実際の検索結果で上位表示されているコンテンツをもとに、SEOと文字数の関係について解説します。

コンテンツSEOとは

最近、SEOといえば「コンテンツSEO」とも言われています。そもそもコンテンツSEOとは何なのでしょう。

コンテンツSEOとは、継続してコンテンツを発信することで検索からの流入を増やし、Webサイトの露出を多くしていくSEOです。

しかし、前述したように、ユーザーにとって良いコンテンツでなければ上位表示はされません。よって、コンテンツSEOとは「良いコンテンツを発信することで、検索からの流入を増やし露出を多くしていくSEO」であると言えます。

 

3.スマートフォンを意識したSEO対策の時代に

3.1モバイルファーストインデックス(MFI)

SEO対策をする際、「モバイルファーストインデックス(MFI)」のことを忘れてはいけません。

モバイルファーストインデックスとは、今までPCページコンテンツをもとに検索順位を決定していたものを、スマートフォンページコンテンツをもとに検索順位を決定するという方針のことです。

2018年3月、いよいよGoogleは「ウェブマスター向け公式ブログ」において、モバイルファーストインデックスに対応することを発表しました。

参考:Google ウェブマスター向け公式ブログ: モバイル ファースト インデックスを開始します

例えば、PCページとスマートフォンページを同一URLで表示しているサイトがあるとします。あるPCページが上位表示されているのですが、UIの観点からスマートフォンページでは掲載していないコンテンツがあるとします。この場合、スマートフォンの順位がPCページで決まっているですから、スマートフォンの検索結果にアクセスしても、コンテンツがないという事態が発生してしまいます。これはスマートフォンユーザーにとっては困る事態です。

また、スマートフォンから検索する人がPCから検索する人を超えていることも大きな要因でしょう。

In fact, more Google searches take place on mobile devices than on computers in 10 countries including the US and Japan.

引用元:https://adwords.googleblog.com/2015/05/building-for-next-moment.html
アメリカや日本を含む10ヵ国では、すでにスマホから検索する人がPCから検索する人を超えています。

過半数の人がスマートフォンから検索しているのであれば、スマートフォンページをもとに検索順位を決めたほうが健全でしょうというのがGoogleの見解です。これからは、スマートフォンで閲覧しやすいWebサイト作りにより一層力を入れていく必要があるでしょう。

それでは、具体的にSEO対策は何をするべきなのでしょうか。次の章からは具体的なSEO対策の手法について解説します。

乗り遅れるな!Googleが推奨するモバイルファーストインデックス(MFI)の注意点

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Googleのモバイルファーストインデックス(MFI:Mobile First Indexing)がいよいよ今年実装となりますが、対策などはしっかりおこなえているでしょうか。 今回は、モバイルファーストインデックスの基礎知識から注意点までをご紹介します。

4. SEO対策の第一歩は検索キーワードの背景を知ること

質の高いコンテンツを作る必要があることを理解して頂けたと思いますが、それだけでは足りません。検索キーワードを調査・理解する必要があります。
※具体的な手法に関しては、「ferret」のWebマーケティング講座「 SEOコース」でも解説しています。合わせてご覧ください。

参考:集客講座: SEOコース
  
検索キーワードを調査することで、下記がわかります。

1. ユーザーニーズの理解
2. SEO対策の優先順位付け
3. 上位表示した時の想定流入アクセス数
4. 上位表示した時の想定売上額

それでは、具体的に検索キーワードの調査について見ていきましょう。
  

4-❶ 背景にあるユーザーニーズを理解しよう

SEOにおいて、キーワード選びは非常に重要です。検索キーワードはユーザーニーズが視覚化されたものになりますので、自社の強みではないものを検索キーワードと選んでしまっても意味がありません。

「自社の強みとニーズをどうマッチさせるのか」「市場のニーズは一体どんなものが強いのか」「多くあるニーズの中から、どんな優先順位を付けていくのか」など、検索キーワードはSEOの要なのです。

では、具体的に検索キーワードを調査して、その検索をするユーザーのニーズを理解する2つの方法を紹介します。

1. サジェストキーワードを使う
2. キーワードプランナーを使う

  

サジェストキーワードを使ってユーザーニーズを理解する方法

サジェスト機能とは、検索ボックスなどに文字を入れた時に、気を利かせてその後に続く文字を提案(サジェスト)してくれる機能のことです。基本的に、このサジェスト機能は、世の中で回数が多く入力されているキーワードを提案してくれるため、ニーズを知るために重宝します。

サジェスト.png

例えば「歯医者」と検索すると、上記のようなサジェストが表示されます。

歯医者 予約 → 歯医者の予約がしたい
歯医者 麻酔 → 歯医者で麻酔してくれるところを探している
歯医者 英語 → 歯医者を英語で何と呼ぶのか知りたい
歯医者 ホワイトニング → ホワイトニングができる歯医者を探している
歯医者 値段 → 歯医者の相場を知りたい
歯医者 選び方 → 歯医者の選び方が知りたい

このように、歯医者を検索している人でもニーズがわかれていることがわかります。

「歯医者 予約」というキーワードで上位表示したいのであれば、それに特化したコンテンツを作れば良いでしょう。もし、あなたが「歯医者」というキーワードで上位表示したいのであれば、これらサジェストキーワードのニーズを内包したコンテンツを作る必要があります。

なぜならGoogleは、検索ユーザーが「歯医者」で検索した時に「予約したいのか」、それとも、「選び方が知りたいのか」、それとも「相場が知りたいのか」を知る術がないからです。なので、世の中で検索ニーズの高い内容を網羅しているコンテンツを上げる必要があるというわけです。

このように検索キーワードには多くのニーズが隠されているので、しっかりと考えた上でSEO対策を行わなければいけません。

SEO対策キーワードの具体的な選び方

SEO対策キーワードの具体的な選び方

SEO対策において、キーワード選定は重要ですが、では実際にどのように選定すればいいのでしょうか。具体的には、よくわからない方も多いでしょう。本記事では、SEOキーワードを決める重要性と具体的な選び方を紹介します。

  

キーワードプランナーを使ってユーザーニーズを理解する方法

キーワードプランナーも、サジェストと同じです。

キーワードプランナーは、特定の検索キーワードの検索ボリューム(どれくらい検索されているか)を調べることができます。

参考:SEOの対策キーワードの具体的な選び方
  

4-❷ SEO対策キーワードの検索数を調べる

検索数の調査には、外部ツールを使います。Googleの検索数を調べるには「キーワードプランナー」を用い、Yahooの検索数を調べるには「キーワードアドバイスツール」を用います。そのほかにも「キーワードウォッチャー」などもありますが、キーワードプランナーとキーワードアドバイスツールの2つを使えば問題ないでしょう。
  

キーワードアドバイスツール(Yahoo)

Googleのキーワードプランナーと似たような機能を持つ、Yahoo提供のツールがキーワードアドバイスツールです。月間検索数や競合性、推定入札単価、推定表示回数、推定クリック数を調べることができます。

参考:キーワードアドバイスツール
  

4-❸ 想定流入アクセス数・想定売上額を算出する

推定ではありますが、キーワードプランナーやキーワードアドバイスツールで月間の検索数(ニーズ)を把握し、そのキーワードからのアクセス数や売上額を調べることが可能になります。
  
検索結果の上位に表示されればされるほど、一般的には多くクリックされアクセス数も伸びる傾向にあります。月間検索数がわかれば、何位に表示されればどれくらいアクセスがあるのかを計算することができます。

計算式は下記のとおりです。

月間検索数 ✕ クリック率(順位による) = 月間アクセス数

  

上位表示のクリック率

Internet Marketing Ninjasが調査した、検索結果のクリック率のデータがあります。

2017年検索結果のクリック率
参照:
https://www.internetmarketingninjas.com/additional-resources/google-ctr-white-paper.htm

順位 クリック率
1位 21.12%
2位 10.65%
3位 7.57%
4位 4.66%
5位 3.42%
6位 2.56%
7位 2.69%
8位 1.74%
9位 1.74%
10位 1.64%

1位と10位のクリック率には約13倍の開きがあります。あくまでもデータで、キーワードやタイトルの付け方などで変わってきますが、参考値としてしっかり覚えておきましょう。  

5. 内部対策:内部対策は引き続き重要

SEOを行って上位表示を実現するためには、内部対策、外部対策、コンテンツ対策が必要です。最近はコンテンツが重要と言われていますが、内部対策も引き続き重要です。むしろ、内部対策は正しく行わなければ、コンテンツの内容を正確にGoogleに伝えられないこととなるため、正しく正確に行い損をしないサイトを作ることが重要です。

実際にferretが行っているSEO内部対策を記事で公開していますので、ぜひ参考にしてみてください。

SEOの内部対策とは〜ferretが行った対策まとめ【テンプレート付】

SEOの内部対策とは〜ferretが行った対策まとめ【テンプレート付】

ferretでは多くのSEOの内部対策を行ってきています。SEOは大事なものが大きく3つに分けられます。コンテンツ、外部対策、内部対策です。今回は、ferretが行ったSEO内部対策をまとめました。

  

6. コンテンツ対策:上位表示されやすいコンテンツを作る

SEO対策で上位表示を目指すキーワードがある程度決まってきたら、次はその検索キーワードで検索する人たちが満足するようなコンテンツを作りましょう。その検索する人たちは、どんな目的を持っているのか、何を解決したいのかを理解した上で、コンテンツを作る必要があります。

6-❶ Googleが掲げる良質なコンテンツとは

Google検索結果に表示される広告によって収益を得ているため、より多くのユーザーGoogleを利用するように、ユーザーの利便性を追求しています。そのためGoogleユーザーの満足度を上げるべく、ユーザーのニーズに応えるコンテンツを「良質なコンテンツ」として評価し、上位表示する仕組みになっています。

Googleが公式に情報公開している「[ウェブマスター向け公式ブログ](https://webmaster-ja.googleblog.com/2012/09/more-guidance-on-building-high-quality.html
}」では、良質なサイトを作るためのアドバイスとして、ページの品質を評価する際の参考項目を紹介しています。これらの項目がGoogleが掲げる良質なコンテンツの指標となるでしょう。

・記事に書かれている情報が信頼できるか、専門家やトピックを熟知した人物が書いているか
・サイト内に類似記事や重複記事がないか
・スペルミス、文法ミス、事実に関する誤りがないか
ユーザーの興味に基づいて選択されたトピックが取り扱われているか
・独自のコンテンツ、情報、レポート、研究、分析を提供しているか
・類似ページと比較して、明確な価値があるか
・そのトピックに対して第一人者として認識されているか
・外注により量産されている記事ではないか
広告がメインコンテンツを邪魔するほど過剰に掲載されていないか
・記事に洞察ある分析や興味深い情報が入っているか

ほかにもさまざまな項目が上がっているので、「ウェブマスター向け公式ブログ」をチェックしてみてください。

次項ではコンテンツ作りのネタの参考になるものをいくつか紹介します。
  

6-❷ Yahoo知恵袋などのQAサイトからコンテンツのネタを拾う

Yahoo!知恵袋などのQAサイトは多くの問題を抱えた質問者たちと、それに対するアンサー、そしてベストアンサーが集まっています。

QAサイトで、SEO対策キーワードを打ってみるとその検索キーワードを検索する人たちの解決したいニーズを知ることができ、ベストアンサーも書いてあるので、どういったコンテンツを作ればユーザーの課題を解決できるかのヒントになります。

参考:Yahoo!知恵袋 - みんなの知恵共有サービス
  

6-❸ サジェストキーワードからコンテンツのネタを拾う

サジェストキーワードはご存知でしょうか。YahooやGoogleの検索ボックスにキーワードを打つと、掛けあわせキーワードをレコメンドしてくれる機能です。

サジェストキーワード

打ち込んだキーワードと一緒に検索されている掛けあわせキーワードを表示してくれているのでニーズの高いキーワードといえます。このサジェストキーワードを一括でダウンロードできるサイトがありますので、活用しましょう。
※ツールは下記に記載しています。
  

6-❹ 上位表示されている他サイトのページを調査する

すでに上位表示されている他サイトのページは、当然コンテンツ内容もしっかりと評価されて上位表示されています。そのコンテンツを分析し、そのページの持っているコンテンツを超えられるコンテンツを作ることを考えましょう。

・そのページが持っていて、自社が持っていないコンテンツはないか
・そのページが持っていないけど、自社が作れそうなコンテンツはないか

Googleに評価されているページなので、ユーザーにも有益な情報が載っている可能性が高いと言えます。その上で、それを越えるユーザーが喜ぶ情報をコンテンツとして作ることを意識しましょう。ユーザーに評価されるコンテンツGoogleも評価するため、これができれば上位表示の可能性は高くなります。

6-❺ 強調スニペット

強調スニペットは、説明のスニペットが検索結果の最上部に表示される仕組みのことです。ユーザーの注目度は高くなり、CTRの増加が見込めます。強調スニペットは検索順位1位のサイトより上部に表示されるため、「検索順位0位」と呼ばれることもあります。

強調スニペットへの表示を獲得できれば流入増が見込めるため、ぜひ狙っていきたいところですが、Googleは「自分のページを強調スニペットとして設定できますか?」という質問に対し、Search Console上で「自分では表示をコントロールできない」との回答をしています。

スクリーンショット 2019-10-31 16.03.45.png

自分で強調スニペットの設定をできるわけではなく、表示はあくまでGoogleのアルゴリズム次第。できることといえば、簡潔な論理展開のコンテンツを作ることと、データの構造化でしょう。

参照:Search Console

7.SEO対策をする前に知っておきたいポイント

いきなりSEO対策をしてもうまくいきません。SEO対策を行う際にあらかじめ知っておくべきポイントを解説します。

7-❶ 効果が出るまでに時間がかかる

SEO対策は地道な努力が必要です。SEO対策をしてもすぐに効果が出るわけではなく、継続的にコンテンツを改善していくことでだんだんとSEO効果を実感できます。新しく立ち上げたサイトであれば半年~1年、SEO知策を続けてきた既存サイトであれば最短で1か月が目安だと言われています。顧客育成の初期段階と捉え、長期的なSEO対策を行い、じっくり堅実に取り組むことが重要です。

7-❷ 時間・お金・人の長期的計画が必要

SEO対策をするには長期的なコンテンツの更新・改修が欠かせないので、当然多くの時間・お金・人が必要になります。短期的にコンテンツを強化しても一時的な成果にしかつながらないので、継続してコンテンツをブラッシュアップしていけるよう、PDCAを回しながら長期的な計画を立てましょう。

7-❸ 目標(ゴール)を明確にする

SEO対策の目標(ゴール)によって、対策の方針が変わります。商品やサービスの特性、ターゲットのニーズを踏まえたうえで、PVを伸ばしたいのか、CVを増やしたいのかなど、Webサイトへの集客から何を目指したいのかを明確にしましょう。それに応じてSEO対策するページや追加するコンテンツの内容が変わります。

7-❹ キーワード調査や効果測定はツールを使う

SEO対策にはキーワード調査や効果測定が欠かせません。SEO対策はやることが多く業務負荷が大きいため、効率的に正確なデータを収集できるように、SEOツールを導入するのが望ましいです。これから紹介するSEOツールをチェックして、自社に合ったツールを導入しましょう。

やることが多くて大変なSEO対策。ferretに記事制作を依頼するのも一つの手です。お気軽にお問い合わせください。

やることが多くて大変なSEO対策。ferretに記事制作を依頼するのも一つの手です。お気軽にお問い合わせください。

8 SEOツールを使って効率的に対策しよう

世の中には多くのSEOツールがあり、これらを使うことで、被リンクを調べたり、内部対策の状況、上位表示されているページの調査などSEO対策に役立たせることができます。

これらの記事で紹介しているツールは、ferretの編集部で厳選したツールです。記事を読み込んで、必要なツールを選んで利用することをオススメします。

そんな中でも、ferretのSEO対策を行ってるディレクターの私が実際に使っているツールを一部紹介します。
  

8-❶ 基本系

Google Search Console(グーグルサーチコンソール)

Webサイトの健康診断をしてくれるツールです。以前はGoogleウェブマスターツールという名前でした。

Google Search Console

Google Search Console(グーグル サーチコンソール)の基礎知識

Google Search Console(グーグル サーチコンソール)の基礎知識

「Google Search Console(グーグル サーチコンソール)」は、(not provided)として隠されていた検索キーワードを調べられたり、Googleの検索結果であなたのWebサイトがどのように表示されているかを知る手段として使えます。記事では、Google Search Consoleの基本、Webサイト運営者であれば必ず必要になるGoogle Search ConsoleとGoogle アナリティクスの連携方法、検索キーワードの取得方法を紹介します。

  

Google(グーグル)アナリティクス

無料で使えるアクセス解析ツールですが、非常に機能が豊富でアクセス解析を行っている企業のほとんどが導入しています。

Googleアナリティクス

初心者必見!「あの数字が見たい」から解説するGoogleアナリティクスの使い方

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Googleアナリティクスは、ホームページのアクセス状況を無料で把握できるツールとして、多くのWeb担当者に利用されています。アクセス解析をすると、ユーザーがどのような目的でホームページにアクセスしたのか、コンバージョンに至ったユーザーにはどのような傾向があるかといったことが見えてくるのです。ぜひ活用したいGoogleアナリティクスですが、初心者の中には、知りたい数値をどうやって表示したらよいのかわからないという人もいます。

  

PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)

ページの表示速度をチェックするためのツールです。

PageSpeed Insights

ホームページ表示速度の分析が瞬時にできる!PageSpeed Insightsの使い方

ホームページ表示速度の分析が瞬時にできる!PageSpeed Insightsの使い方

ますますページ表示速度がUXの観点でも、SEOの観点でも重要になってきました。では、ページ表示速度はどのように調査すればよいのでしょうか。今回はGoogleが無料提供しているページ表示速度の調査ツール「PageSpeed Insights」の使い方を解説します。

  

8-❷ 対策キーワード系

Google(グーグル) キーワードプランナー

Googleで指定したキーワードのGoogleの検索数を見ることができます。また、そのキーワードと一緒に検索されているキーワードなども見ることができ、コンテンツ作りにも役立てれます。

Google キーワードプランナー

キーワードプランナーとは〜Google公式ツールを使って世の中の検索ニーズを知ろう

キーワードプランナーとは〜Google公式ツールを使って世の中の検索ニーズを知ろう

世の中でその検索キーワードがどれだけ検索されているかを知りたいWeb担当者の方は多いのではないでしょうか。どれだけ検索されているかを知るための助けになるツールがGoogleから出ている「キーワードプランナー」です。今回はそんなキーワードプランナーの基礎知識から、使い方までを解説します。

Yahoo!(ヤフー)キーワードアドバイスツール

こちらはキーワードプランナーのYahoo!版です。

Yahoo!キーワードアドバイスツール

意外と知らない人が多いYahoo!キーワードアドバイスツールの使い方

意外と知らない人が多いYahoo!キーワードアドバイスツールの使い方

Yahoo!キーワードアドバイスツールの使い方は、広告の出稿のための広告費の予算感をある程度算出できるだけでなく、そのキーワードにおける競合性や検索ボリュームを知ることができるため、コンテンツ制作の際のキーワード選定にも使用できます。数字の見方や性別、年齢、地域などの属性の見方をまとめました。

Google(グーグル)トレンド

キーワードのトレンド調査に力を発揮するツールです。検索数の増減がグラフ化してみれるので、コンテンツをいつまでに用意しなければいけないか、などがわかります。

Googleトレンド

ネットのトレンドを素早く掴める!Googleトレンドの使い方

ネットのトレンドを素早く掴める!Googleトレンドの使い方

今回はGoogleトレンドの使用方法を解説します。 Googleトレンドとは、Google上で検索されている情報を元にキーワードごとの注目度をチェックできます。 日々最新の情報をチェックしたいWeb担当者にとって、手軽に支えながらも頼りになるツールとなるでしょう。

ラッコキーワード

ニーズ調査の時に非常に役立つのが、このラッコキーワード。無料で使えるキーワードリサーチツールで、一瞬でサジェストキーワードが表示されるため便利です。

ラッコキーワード

サジェストとは?Google(グーグル)検索の基礎とキーワード抽出ツール7選

サジェストとは?Google(グーグル)検索の基礎とキーワード抽出ツール7選

Googleなどの検索サービスでキーワードを入力した時、そのキーワードと一緒に検索される可能性が高いキーワードが自動的に表示されます。そのキーワードをサジェストキーワードといいます。今回は、Googleのサジェスト機能を中心にサジェスト機能について解説し、サジェストキーワード抽出ツールを7つご紹介します。

  

8-❸ 順位チェック系

Gyro-n SEO(ジャイロン エスイーオー)

ferretでも導入しているSEO順位チェックツールです。タイトルの書き換えや同一KWでも複数ページのランクインを検知してくれるなど優秀なツールです。

検索順位を簡単に定点観測できる!Gyro-n SEOを使ってSEOを効率化しよう!

検索順位を簡単に定点観測できる!Gyro-n SEOを使ってSEOを効率化しよう!

Gyro-n SEOはクラウド型の検索順位チェックツールで、気になるキーワードを登録しておけば、毎日定刻に順位を自動でチェックしてくれるツールです。キーワードと対象ドメインを登録しておくだけという簡単な操作方法で多くのユーザーから支持を得ています。

GRC

ワンクリックですべての検索キーワードの順位が分かるSEO順位チェックツールです。クリックせずとも起動時に順位を自動チェックする機能を利用することもできます。順位変化がグラフに表示され、なぜ順位が変わったかを視覚的に確認できる便利なツールです。
GRC
  

ferret one(フェレットワン)

これはferretの運営元であるベーシック(弊社)が作っているCMSツールなのですが、順位チェックを定点観測してくれるツールも入っているのでこれを活用しています。
https://ferret-one.com/
  

8-❹ 被リンクチェック系

Ahrefs(エイチレフス)

シンガポールとウクライナの企業が作っている被リンクチェックツール。無料でもある程度使えます。海外でも広く使われているツールです。

Ahrefs
  

SEO(エスイーオー)チェキ!

日本産のSEOリンクチェックツール。被リンクチェック以外にも順位チェックなどもできるため、非常に便利です。

SEOチェキ

SEOチェキの5つの機能と使い方を押さえてSEO対策をしよう

SEOチェキの5つの機能と使い方を押さえてSEO対策をしよう

Web担当者の方は「SEOチェキ!」というツールをご存知でしょうか。外部リンク対策が有効な時期に開発されたツールのため、現在は特に気にする必要のない項目も確認できますが、その中でも検索順位チェックツールは今でも有用です。今回は、SEOチェキ全般の機能を解説します。

  

Open Site Explorer(オープンサイトエイクスプローラー)

リンクチェックツールとして、とても有名な「Open Site Explorer」です。1日3回まで無料で使うことができます。被リンクだけではなく、ドメインページ単位のパワー状況なども算出してくれるので、競合との比較に便利です。

Open Site Explorer

OPEN SITE EXPLORERを使って自社の被リンク状況を把握しよう!

OPEN SITE EXPLORERを使って自社の被リンク状況を把握しよう!

Web担当者として、自社サイトにSEOに関する状況はしっかりと把握しておきたいものです。そんな時に便利なのが今回ご紹介するOPEN SITE EXPLORERです。 OPEN SITE EXPLORERは、被リンク(バックリンク)調査ツールで他サイトから張られているリンクに関する情報を調べることができます。 悪質なサイトからリンクが張られて、何もしていないのにスパム行為を行ったと認定されないようにも、Web担当者として自社サイトに張られているリンクをチェックしておくのは必須といえるでしょう。 今回は、OPEN SITE EXPLORERの登録方法から実際の使い方までご紹介します。

  

8-❺ スマホ対策系

Mobile-Friendly Test(モバイルフレンドリーテスト)

スマホサイトが「モバイルフレンドリー」化されているかどうかチェックできるツールです。モバイルフレンドリー化されていないスマホサイトは上位表示が難しいということもあり、着実に対応しておくためにもこのツールでチェックしておきましょう。

Mobile-Friendly Test
  

9. 外部対策:被リンクを効率的に集めよう

外部対策に関しては、以前までは被リンクばかりが注目されていました。被リンクは今でも重要です。

理由は、Googleがいくら賢くなったからといって、コンテンツの質を評価する力はまだまだ不十分で、そのためにもリンクによる評価を使わざるを得ないからです。

しかし、昔のように「リンク=評価」のままだとスパムが横行するのでそうならないロジックを併用しています。「2.2」でも述べましたが、思わず誰かに紹介したくなるような有用なコンテンツを作ることで、被リンクは自然と集まってきます。

少しでも効率的に被リンクを集めるためにもいくつかのできることをしていきましょう。
  

9-❶ 受けている被リンクを分析する

自然な被リンクを集めるためにも、どんなコンテンツであれば被リンクを受けやすいかを知りましょう。使うツールは「Ahrefs」です。

Ahrefsとはシンガポールとウクライナの企業が運営しているSEO向けのツールです。無料アカウントでもいくつかは分析できます。

Ahrefs

ferretの被リンクの状況を表しています。RDというのが、被リンクドメインの数を表しています。この数が多ければ多いほど、多くのドメインから被リンクを受けているということになります。

まずは、RDの多いコンテンツの特徴を分析することでどんなコンテンツなら被リンクが集められるかを調べましょう。
  

9-❷ シェアされているコンテンツを分析する

その横に、ソーシャルでのシェア数が表示されています。こうやってみると、ソーシャルのシェアとRDの数は比例していないのがわかります。FacebookやTwitterなどで拡散をされても、SEOの効果は無いと以前Google公式で発言されていたことがありました。

ソーシャルにSEO効果が無いからといって、気にしないでいいわけではありません。たとえSEO効果が無くても、拡散力で右に出るものはいないソーシャルです。拡散されればされるほど、自社Webサイトを紹介したいという人も増える可能性も高くなります。

ソーシャルで拡散されているコンテンツを分析し、拡散されやすいコンテンツというのもしっかりと理解しておきましょう。
  

9-❸ OGPを設定してソーシャルで拡散される環境を作る

今の時代、多くの人は検索以外でも情報収集をしています。わかりやすい例が、ソーシャルメディアです。バズと呼ばれる、一気に情報が拡散される現象の発信源となるのはソーシャルメディアが今では多くなっています。

しかし、ただ単にソーシャルメディアに情報を流せばバズが起きるということはありません。それはあまりにソーシャルメディア上に流れている情報量が多いからです。少しでもそのコンテンツの対象となるユーザーの目に留まらせる必要があります。

そこで必要となるのが、OGPタイトルとOGP画像設定です。

画像9_OGP.png

これがOGPを設定した投稿です。見ればわかりますが、赤枠の部分が非常に目立つようになっています。これはOGP画像を投稿に設定することで、ソーシャルメディア側で画像を表示してくれるようになります。また、OGPタイトルというのを設定すると、ソーシャルメディア上で通常のタイトルとは別のタイトルを表示してくれるようになります。

例えば、Webデザイナー向けの記事であれば、そのことをタイトルに入れてあげることで、Webデザイナーが見た時に「おっ」と思ってクリックしてくれる率も高まるでしょう。タイトルの付け方は色々ありますが、ferretでは大きくわけて以下の4つです。

  • 自分事型:「KPIに悩んでいるWeb担当者必見!」
  • 楽に良いとこどり型:「EC運営者必見!知っておくべき法律7選」
  • 数字訴求型:「CVRが300%アップ!LPOでやるべき〜」
  • 煽り型:「今更聞けない!Googleアナリティクスの設定方法」

OGPの設定方法は詳しく説明している記事があるので、参考にしてみてください。

FacebookのOGPの設定・確認方法

FacebookのOGPの設定・確認方法

世界最大のSNSであるFacebookはユーザーが実名であることに加えて、「いいね!」や「シェア」による情報拡散力が大きな強みです。FacebookユーザーがWebページをシェアした際、その情報に訴求力があると、さらなるシェアが期待できます。SNSの特性を最大限に活用した情報拡散には、ユーザーからの「いいね!」や「シェア」をいかに有効利用できるかが、重要なポイントです。 今回は、Facebookにユーザーが「いいね!」や「シェア」をした場合の表示設定であるOGPについて解説します。OGPの設定次第で、マーケティングの成果をぐっと高められますので、ぜひご参考ください。

  

SEO対策とはユーザーと向き合うこと

今回紹介した内容は、ferretで行っているSEO対策の一部ではありますが、やることで確実に効果があるSEO対策です。

Googleの理念からもわかるとおり、SEO対策とはユーザーと向き合うことにつきます。誰のためのコンテンツなのかをしっかり考えていきましょう。もし、Googleのためのコンテンツになっているのであれば、それは間違いなく上位表示されないコンテンツです。

ユーザーのためのコンテンツとはどんなものなのか、皆さんも自分で色々と試してみてください。

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