マーケティングオートメーション(MA)ツールそれぞれのツールに特徴があるため、選択に頭を悩ませている方は多いかもしれません。この記事では、マーケティングオートメーション(MA)ツールを10個ピックアップし、それぞれの特徴や機能を比較します

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MA(マーケティングオートメーション)ツールとは

MAツールを一言で表現すると「煩雑化しているマーケティング作業を自動化してくれる便利なツール」です。デジタルマーケティングでは、獲得した見込み顧客のリスト化やスコアリング、精査、育成などやらなければならないことが膨大です。これらの作業を少人数で担当していては、途方もない時間がかかってしまいます。とはいえマーケティング人材は限られているため、リソース不足に悩んでいる企業が多いのではないでしょうか。

そのような時に役立つのがMAツールです。MAツールは、見込み顧客の情報を一元化し、様々なマーケティング作業を自動的に行ってくれます。マーケティング担当者は思考が求められる作業に時間を割けるようになり、少人数でも一連のサイクルが回しやすくなるでしょう。

MA(マーケティングオートメーション)とは〜いまさら聞けない基礎知識と有名ツールの選び方

MA(マーケティングオートメーション)とは〜いまさら聞けない基礎知識と有名ツールの選び方

「マーケティングオートメーション」と聞いて、どんなものかしっかり答えることはできますか?「ちゃんと答えられる!」と言う方もいるかと思いますが、この記事を読む方の6割以上が正確に答えられないのではないでしょうか。今回は、近い将来必ず来るマーケティングオートメーションが必要とされる理由と、その選び方についてご紹介します。

自社に適したMA(マーケティングオートメーション)ツール選びが必要

MAツールと言っても、その種類は千差万別です。これからMAツールの導入を検討しているのであれば、自社にはどのような必要なのかを明確にしましょう。

それから

  • その機能が備わっているツールはどれなのか
  • どのくらいコストがかかるのか
  • 使い勝手はどうか

などを見比べていくのがおすすめです。以下では、10のおすすめMAツールの特徴を詳しくし解説していますので、ぜひ参考にしてください。

1.Pardot(パードット)

Pardot
Pardot

「Pardot(パードット)」は、セールスフォース・ドットコムと一体型で提供し、2020年現在大きくシェアを伸ばしているマーケティングオートメーションツールです。

同社は、これまで顧客管理に役立つクラウドコンピューティングサービスを数多くてがけてきました。日本法人として「株式会社セールフォース・ドットコム」を設置しており、国内でのサービス普及にも積極的で、マーケティング部門と営業部門の連携に効果的なツールなため、マーケティングを自動化することで営業活動を効率化できます。

メール配信機能やスコアリング機能、Web上の行動のトラッキング機能、ランディングページの作成機能、キャンペーンの管理機能など、MAツールとしての基本的な性能は申し分ありません。誰にとっても使いやすい画面設計も評価されています。基本的にBtoB向けのツールと考えられていますが、汎用性の高さからBtoCでの導入例も少なくありません。

最大の特長はセールスフォース・ドットコムが提供している他のツールと連携ができる点です。特に「Sales Cloud」との連携は強力であり、リードの獲得と着実なリードナーチャリングの双方を実現します。すでにセールスフォース・ドットコムの製品を導入している企業であれば、第一の選択肢にあがるでしょう。

同社が提供している「Sales Marketing Cloud」と比較すると、営業支援向けの機能が目立ちます。また、導入コストはPardotのほうが低価格です。搭載機能が違う「Standard」「Professional」「Ultimate」という3つのプランが提供されています。